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株式会社wevnal CTO
インタラクションエンジニア
1971年12月東京都生まれ。東京育ち。
慶應義塾大学大学院理工学研究化計算機科学専攻修了。
2000年、半導体エンジニアからウェブエンジニアへ転身。 ウェブ制作のみならず、インタラクティブ端末、展示デジタルサイネージの開発の他、LAMPによるウェブアプリケーション構築、iPhoneアプリ開発、LEGO、電子工作も行う。
2014年よりwevnalにCTOとして参画
・工学修士
・大度室内楽団酒席ビオラ奏者
主な著書:「ノン・プログラマのためのjQuery Mobile標準ガイドブック」翔泳社 -
O2Oプラットフォーム「NEARLY」を展開している、ipocaにてサービス立ち上げ前にjoinしました。当時は社員数も少なく要件定義から開発はもちろん、サポート対応や運用までをトータルで対応していました。マネジメントを中心にiOS、PHPでのアプリ・サーバーサイドの開発だけでなく、インフラも担当。
現在は、インターネット広告を行うWevnalにjoinし、既存プロダクト「Tagtoru」の開発保守をしつつ、新しいプロダクトを作るべく奮闘中。 -
紹介文
■略歴
2008年:まぐクリック(現入社GMOアドパートナーズ)入社
2009年:沖縄ツーリスト株式会社 ICT戦略室へ 転職
2011年:株式会社WevNAL設立 同年、取締役副社長兼COOに就任
2016年:現在に至る
2008年にGMOアドパートナーズへ新卒で入社。
SEO対策の新規事業の立ち上げに従事。
2009年には、沖縄ツーリストのICT戦略室にて、インターネット広告運用や戦略立案、また自社でのSEO対策等を含めたhtml等を学び、ECサイトの運営を行う。
2011年、同期である現、社長・常務と株式会社wevnalを設立。... -
医療・ヘルスケア領域に置けるブティック戦略コンサルファームに新卒入社。
1年後、兼務する形でITを活用したブランディング制作会社を創業。
その間に一般社団法人2社の理事を務める。(アライアンスの提携などを担当)
自分の会社をやりつつ、株式会社wevnalのAI事業部にディレクターとして参画。
AIを使ったサービスや新規事業について色々気軽に話せたら嬉しいです。
なにをやっているのか
私たちは、マーケティングChatbot「BOTCHAN(ボッチャン)」の自社開発と提供を通じて、世の中のオンラインマーケティングの変革に挑戦しています。
現在、IPOを目指しながら事業拡大が見込まれる貴重かつ面白いフェーズにあります!
【事業内容】
■DX事業
AI/人工知能といった最新テクノロジーを取り入れながら、新たなマーケットを創造しています。
会話型Chatbot「BOTCHAN」を展開し、導入企業を拡大中。
導入件数は2年間で200社を突破したところです。
*導入企業:フルキャストホールディングス様、京都きもの友禅株式会社様、明和地所株式会社様、株式会社ノジマ様、株式会社クラウドワークス様 等
■SNSマーケティング事業
主に、SNS領域とインフィード広告領域の2軸を得意領域としています。
直近は「SNS×EC」領域を中心に、クライアント様の課題解決に取り組んでいます。
自社サービス「Tagtoru(タグトル)」を用いた、プロモーション企画〜運用〜レポートを一気通貫で行い、顧客感動を実現します。
*社内にTwitter広告コミュニティコントリビューターが4名在籍中
【プロダクト】
BOTCHANというCMSが根幹にあり、
そのプラットフォーム上に「BOTCHAN EFO」「BOTCHAN payment」「BOTCHAN AI」という集客及びコンバージョン改善に特化したプロダクト群を展開しております。
■「BOTCHAN EFO」「BOTCHAN payment」
広告効果最大化に向けたCVR(購入率)を飛躍的に上昇させるChat型エントリーフォームのプロダクトです。
双方ともSaasプロダクトで、paymentサービスは日本にまだ数社しかありません。
■競合優位性
①技術力|弊社独自の技術領域で挑戦
チャット決済機能を有するサービスは日本に数社しか存在しておりません。
また、決済APIとの連携数は日本トップクラスとなっております。
②業界知見|実績ノウハウの蓄積
ツール提供だけでなく、集客までワンストップで提供することで、顧客の生産性の高いマーケティングを実現します。
また、200社以上のChatシナリオ、1万個以上のクリエイティブを作り改善してきた実績を蓄積することで、シナリオ&クリエイティブ力を磨いています。
メインターゲットは、健康食品、コスメ等のEC業界や人材、不動産、教育、ブライダル業界です。
③価格優位性
BOTCHANはベトナムのオフショアオフィスで開発を行っており、他社と比較して圧倒的な価格優位性を持つサービスです。
なぜやるのか
私たちは広告代理店事業から創業、SNS広告を中心に大きくグロースし、今は自社プロダクトである『BOTCHAN』というマーケティングチャットボットの事業を進めています。
広告代理業とプロダクト事業は別のものではありますが、根底には変わらないクライアントのマーケティングに対するニーズがあります。
違うのは、アプローチの方法。だから、クライアントの売上に寄与したいという点は今も昔も変わりません。
今までは、広告を見たり、ユーザーが欲しいものを探したりとマーケティングはいつでも一方通行でした。
そこにチャットボットというコミュニケーションプロダクトを入れることで、マーケティングが一気にインタラクティブなものになるのです。
私たちは、webマーケティングをもっと世の中の人にとって便利で滑らかなものにしていきたいと思っています。
どうやっているのか
<wevnalの価値観>
■CHALLENGE
挑戦:常に前提を疑い、自ら高い目標に挑め
〜今やる精神で失敗よりやらないことを恐れよう〜
弊社のChatbotプロダクト陣はまさにCHALLNGEしているフェーズです。
そこでは今までのビジネスで通用するものと通用しないものがあります。
なので何を前提としてやっていたことなのか、使えるもの使えないものを峻別しながら事業を進めています。
■RESPECT
尊重:「ありがとう」に溢れる1日にせよ
〜最高のチームであるために関わるすべての人に感謝の気持ちを〜
価値が顧客に届けることこそが会社の存在意義です。
また1人では価値は顧客に届きません、それぞれが徹底して得意なことを磨き、総合力で顧客に価値提供を行います。
だからこそ社内の人に価値提供を受けた際に感謝することをとても大切にしています。
■INTEGRITY
誠実:さらけだし、ありのままの事実を報告せよ
〜嘘つかない、隠さない、ごまかさない〜
また誠実さと同時に言ったことをやり切るINTEGRITYも持った組織であり、またそのやり切る人を称賛する文化です。
逆に言えば、口だけの人材/評論家をもっとも嫌います。
■CHANGE
変化:人生の主人公として、自らが変わり、自らが変えよ
〜時代、顧客、組織の変化に敏感であれ〜
私たちは10年間で通常の広告代理店→SNS特化型広告代理店→Chatbotマーケティングと変化をして言っています。
今後も時代を捉えて、地に足をつけながら1歩先のビジネス展開をしてまいります。
■UPDATE
改善:失敗から学び、再現性を高めよ
〜フィードバック文化を創れ〜
仮説を元に小さく失敗し、ポイントを見極めて大きく投資していくのが弊社スタイルです。
SNS広告で大きく会社が伸びた時もそのスタイルで大きく会社が伸長しました。
Chatbotは今まさにその成功事例が少しずつ出来てきているフェーズです。
■SPEED
迅速:期待を超える圧倒的スピードで信頼を得よ
〜wevnalの生命線はスピード〜
TRY&エラーを大切にし、まず1歩目を初速でやり、そのフォードバックを元に前に進めます。
何よりもこのスピードがなければ今もwevnalが10年続くことがなかったと思います。
こんなことやります
■組織
paymentの組織は営業、CS、開発と多岐にわたる組織であり、
営業2名、CS8名、開発2名+外部協力会社15名の関係者がいます。
営業は商談機会を創出し、新規顧客の獲得や既存顧客対応を担います。
マーケティング部、CSチームと納品業務のディレクション業務を行ってくれる方を募集しています。
■業務内容
Botchan paymentは、受注後から納品までに
①シナリオ作り
②チャットボットの個別カスタマイズ
③広告のタグ発火確認
という大きな3STEPに分かれています。
①と③はカスタマーサクセスが対応し、②はシステムエンジニアが対応します、
またシステムエンジニアはハノイ、東京の業務委託、沖縄拠点と3つに分かれています。
当該業務はその全体のコンダクターつまりはハンドリング者になっています!
実際にやっていただくこととしては、
・案件のとりまとめ
・営業からの要件ヒアリング
・進捗管理
・試験実装
・個社カスタマイズ指揮
・ハノイへの開発指示
・メンバーマネジメント
などがあげられます。
■業務から得られること
ディレクターをやる中でエンジニアとの関わりも多いため、コードの理解を進めることができます。
なので一度エンジニアの勉強をしたが、まだエンジニアとして生きていくのには厳しいなと感じている人、エンジニアにチャレンジしたが挫折してしまった方など、ぜひこの機会にディレクターを通してエンジニアリングを再度勉強できる機会になると思います。
また一方でカスタマーサクセス側とも関わりも強いため、カスタマーサクセスの知見も得ることができます。
■キャリアステップ
過去のキャリアに応じて柔軟に相談させて頂ければと思いますが、以下のようなキャリアSTEPを歩んで欲しいと考えています。
①エンジニアとして、Botchan開発に携わる
②ビジネスサイドとして、プロダクト開発に携わる
③カスタマーサクセス側の改善に携わり、カスタマーサクセスの責任者