350万人が利用する会社訪問アプリ

  • 保険商品開発/アクチュアリー
  • 13エントリー
保険商品開発/アクチュアリー

on 2020/02/10

2,724 views

13人がエントリー中

日本最先端の保険会社justInCaseで、保険の未来語りませんか?

Meetup

2020.03.06
FRI
19:00 ~
at 東京都千代田区大手町1-6-1
at 東京都千代田区大手町1-6-1
東京

Hiroo Koizumi

はじめまして。株式会社justInCaseのCAO (Chief Analytics Officer) の小泉です。 データ分析の目的とは何でしょうか。それは、分析結果が経営の意思決定に使われること私は考えます。そして経営戦略の仮説の定量的検証を高速に繰り返すことが求められています。 スタートアップという環境においてデータ分析自体を実行することはとてもチャレンンジングです。例えば、ある分析をするためにデータを欲しようとしてもデータレイク自体が存在しないことが多々あります。もはやデータミスティーです。データブラックホールかもしれません。 一方で別の捉え方も可能です。自分自身でデータ取得の手段/経路/構造を分析実施前から自らの手で定義が可能です。分析の目標を見据えた形のデータ収集が可能です。綺麗な分析を好み泥臭いインフラ構築は興味ないという方には正直向いていません。むしろ泥臭い部分を楽しめるマインドが必要です。そして分析フローの全体感を見渡すことができるようになることは、あなたのデータ分析に関するキャリアパスに必ずプラスになることを確信します。 私たちは保険分野でのスタートアップです。保険という分野は、データ分析が活用されてきたもっとも歴史のある分野と言えるでしょう。ビッグデータを取得できない時代では手元のわずかなデータから数理的な仮定を置き現実問題を解決してきました。保険数理については晩年のガウスも取り組んだ大変興味深い分野です( https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo25/25_16uemura.pdf )。現代では取得可能なデータが爆発的に増加しているにも関わらず、保険分野でのデータの活用はわずかに留まっています。数理的な思考とデータハンドリング/モデリングの双方を鍛えることができる、稀有な環境だと私は思います。 爆発的に増加したデータを保険に活用するため、当社は次に考える役割の人材を探しています。もちろん一人の人間がこれらの機能にぴったりと分類できるものではないことは承知しています。 - データサイエンティスト: 前処理、集計、モデリング、アルゴリズムの選定、可視化。アウトプットの質を向上することに責任を持つ。 - データアナリスト: 分析を通じて意思決定の質を向上させるアウトプットを出すことに責任を持つ。 - データエンジニア(機械学習エンジニア): データ分析環境構築に責任を持つこと。データ収集。インフラ整備。パフォーマンス最適化。 - アナリティクスディレクター: データ分析プロセスのマネジメントし円滑な運用のために様々な部署や人とのつなぎ役となることに責任を持つ。 私たちの会社はチームの人材こそ会社の宝と信じています。保険という分野に詳しい必要は全くありません。キャッチアップしていくという態度と自信だけが必要です。データドリブンなビジネスを徹底するために、これを読んでいるあなたと一緒に働くことができればとてもうれしく思います。飽きずにここまで読んで頂きありがとうございました。ぜひご一報頂ければと思います。

Toyoda Fumiko

Insurtechの株式会社justInCaseで商品開発やプロダクトマネジメント、デザインチーム立ち上げを担当しています。保険のユーザー体験を、保険会社の中から変えていくことにコミットしています! 主に保険会社で20年以上働いており、なんか作りたいな、といつも思っていました。2018年の夏休みはLe Wagonというコーディングブートキャンプに参加しました。 justInCaseでの保険商品開発の社会人インターンを経て、2018年9月に正式入社しました。楽しいチームでみんなで面白がりながら新しいことに挑戦し続けられて幸せです。

Kazy Hata

保険数理のコンサル、投資銀行、再保険会社を経て、justInCaseを創業しました。一貫して保険業界にお世話になっております。 長所は、ちょっとやそっとではクヨクヨしないこと。 短所は、ちょっと飽きっぽい。 人と同じことをしてると不安になります。自分にしか出来ないこと、自分がすべき事を今後もしていきたいです。 ○ Japan/UK Open Banking and APIs Summit 2018, speaker - Jul 2018 ○ Plug and Play Japan batch1 selected startup - Jul 2018 ○ 2018 Global Forum for Financial Consumers (by IAFICO), speaker - Jul 2018. ○ Open seminar by RING, speaker - Jun 2018 ○ JARIP workshop, speaker - Jun 2018 ○ AI Accelerator selected startup by DIP - Jun 2018 ○ Global Startup Talents @Taipei, selected startup - Jun 2018. ○ IVS Taiwan LaunchPad, finalist - Jun 2018. ○ B-Dash-Camp Fukuoka, Special Award - Mar 2018. ○ FIBC 2018 GrandPrize+Quick prise - Mar 2018. ○ TechCrunch Tokyo Pitch Battle Finalist, AWS+Fujitsu+GlobalBrain Award - Nov 2017.

主催するメンバー

はじめまして。株式会社justInCaseのCAO (Chief Analytics Officer) の小泉です。 データ分析の目的とは何でしょうか。それは、分析結果が経営の意思決定に使われること私は考えます。そして経営戦略の仮説の定量的検証を高速に繰り返すことが求められています。 スタートアップという環境においてデータ分析自体を実行することはとてもチャレンンジングです。例えば、ある分析をするためにデータを欲しようとしてもデータレイク自体が存在しないことが多々あります。もはやデータミスティーです。データブラックホールかもしれません。 一方で別の捉え方も可能です。自分自身でデータ取得の...

なぜ開催するのか

アクチュアリー/商品開発担当のミートアップです。 機械学習を使った商品、日本にない保険商品開発について、justInCaseのアクチュアリーたち、エンジニアたちと一緒に保険の未来語りましょう!
年末の創業3周年パーティーにて

こんなことやります

アクチュアリーとしてプライシングの計算だけでなく、商品企画から基礎書類まで一貫したフローに関われます。計算過程の検証やレビューの体系についても python or R & github 環境にて学ぶことができます。大量データ処理や機械学習の能力を実践で発揮されたいアクチュアリーの方、ぜひご参加ください。 19時くらいからゆるーく始めます! ビール・軽食お出ししますので、ぜひお越し下さい!

なぜ開催するのか

年末の創業3周年パーティーにて

アクチュアリー/商品開発担当のミートアップです。 機械学習を使った商品、日本にない保険商品開発について、justInCaseのアクチュアリーたち、エンジニアたちと一緒に保険の未来語りましょう!

こんなことやります

アクチュアリーとしてプライシングの計算だけでなく、商品企画から基礎書類まで一貫したフローに関われます。計算過程の検証やレビューの体系についても python or R & github 環境にて学ぶことができます。大量データ処理や機械学習の能力を実践で発揮されたいアクチュアリーの方、ぜひご参加ください。 19時くらいからゆるーく始めます! ビール・軽食お出ししますので、ぜひお越し下さい!

2人がこの募集を応援しています

会社情報

2016/12に設立

50人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/

103-0025 東京都中央区日本橋茅場町一丁目8番1号 茅場町一丁目平和ビル702

会場案内

東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F Finolab

13/15人がエントリー

応募締め切り 2020/03/05 23:59

会場案内

東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F Finolab

会社情報

2016/12に設立

50人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/

103-0025 東京都中央区日本橋茅場町一丁目8番1号 茅場町一丁目平和ビル702