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MaaS!スケールに必要なことを全て担うオールラウンダー=サービス運営企画

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on 2020/02/19

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MaaS!スケールに必要なことを全て担うオールラウンダー=サービス運営企画

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Masayoshi Ishizawa

2001年カフェカーを開業。2004年からネオ屋台村事業部責任者として80ヵ所以上の飲食スペースを開発。15年以上にわたりフードトラックによるスペース活用に携わる。その後、株式会社Mellowを創業。

森口 拓也

早稲田大学1年時からインターネットレーベルの運営に携わるなど、音楽領域で活動。その経験から音楽系のアプリを作ろうと思いたち、2年生の終りとなる2013年4月、ALTR THINK株式会社を創業。MOVIDA Japan第4期に採択される。 共同創業者が創業3ヶ月で音信不通になり退職、開発が頓挫するなどの紆余曲折の末「まずは自分の作りたいモノより少しでも人に使ってもらえるモノを作ろう」と考え「友達の誰が暇しているかを知れるアプリ」"暇スイッチ" をリリース。 初月で1万ダウンロードを越えるも、翌日継続率8%と低迷。 原因を知りたいという欲求からデータ分析やユーザーインタビューを独学で学び、実践し「誰が暇しているかは知りたいが、自分が暇していることは知られたくない」という事実を知る。以後アプリのコンセプトを「暇な人同士に特化した匿名チャットアプリ」にピボット。 「10文字しか送信できない」「プロフィールも10文字まで」「性別の登録無し」など、様々なアイデアを盛り込んではいたものの、初期はやはりアクティブユーザーが少なく所謂「過疎アプリ」となる。KPIを初回起動時から1分以内のチャット受信率と設定し、機能改善を繰り返す他、腱鞘炎になるまで全社員4名でユーザーにチャットを返信し続けるなどの取り組みを実施。結果翌日継続率は50%前後の水準まで改善され、リリースから1年で10万ダウンロードを達成。 Google Japanの坂本 達夫氏 (現AppLovin Japan代表) の紹介で当時株式会社イグニス取締役の柏谷 泰行氏と出会う。それがきっかけとなりリリースから1年、創業から1年半のタイミングでALTR THINKを売却し、イグニスグループ傘下に入る。以後自社アプリ開発を継続し、国内外で累計400万ダウンロードを越える規模まで成長させる傍ら、多数のプロジェクトにデータ分析基盤を構築するなどの業務も行う。 その後、2016年4月に株式会社Mellowに参画。同11月に取締役に就任。2018年11月に代表取締役に就任。Mellowでは大手企業とのアライアンスコーディーネート、事業オペレーションと業務基幹システム開発のプロジェクトマネジメントなどを担当する他「個人の幸福と事業の成功を両立する組織」というコンセプトに基づいた組織づくりの推進も担っている。

21歳から2社起業とM&Aを経験して、自分に起きた変化。

森口 拓也さんのストーリー

株式会社Mellowのメンバー

2001年カフェカーを開業。2004年からネオ屋台村事業部責任者として80ヵ所以上の飲食スペースを開発。15年以上にわたりフードトラックによるスペース活用に携わる。その後、株式会社Mellowを創業。

なにをやっているのか

◆Vision:目指す世界観 会いたいお店がやってくる。 わたしたちは「会いたいお店」がやってくることをあたりまえにして、 それぞれの豊かさをそれぞれの想いで満たし続けられる仕組みを実現していきます。 ◆サービスの概要 オフィスビル、マンション、病院といった多様なロケーションを停留所として、個性豊かな移動型店舗を配車するプラットフォームを運営しています。 フードトラック(車内に調理設備があり、できたての料理を提供するサービス)を中心とした約1,000店と提携しており、首都圏・関西・九州エリアにて、毎日300を超えるお店が街中の決められた場所、決められた時間に営業するための管理を行っています。 営業場所はMellowが土地のオーナーと交渉します。Mellow、土地オーナー、出店事業者の3者の協力による、空きスペースに価値を生み出す豊かな街づくりを提案することで実現しています。
ショップ・モビリティのプラットフォーム「SHOP STOP」
Mellow、土地オーナー、出店事業者の3者による空地活用を提案
職種や肩書がないため、皆自分の限界や幅を決めず様々なチャレンジを日々しています。
社員、業務委託、派遣スタッフ、リモートワーカー等多様な働き方のメンバーが日々共創に励んでいます。
開業支援の1つとして提供している車両のリースサービス「フードトラックONE」。納車式の様子。
フードトラックが訪れることによって、空きスペースに「賑わい」と「新たな価値」を生み出します。

なにをやっているのか

ショップ・モビリティのプラットフォーム「SHOP STOP」

Mellow、土地オーナー、出店事業者の3者による空地活用を提案

◆Vision:目指す世界観 会いたいお店がやってくる。 わたしたちは「会いたいお店」がやってくることをあたりまえにして、 それぞれの豊かさをそれぞれの想いで満たし続けられる仕組みを実現していきます。 ◆サービスの概要 オフィスビル、マンション、病院といった多様なロケーションを停留所として、個性豊かな移動型店舗を配車するプラットフォームを運営しています。 フードトラック(車内に調理設備があり、できたての料理を提供するサービス)を中心とした約1,000店と提携しており、首都圏・関西・九州エリアにて、毎日300を超えるお店が街中の決められた場所、決められた時間に営業するための管理を行っています。 営業場所はMellowが土地のオーナーと交渉します。Mellow、土地オーナー、出店事業者の3者の協力による、空きスペースに価値を生み出す豊かな街づくりを提案することで実現しています。

なぜやるのか

開業支援の1つとして提供している車両のリースサービス「フードトラックONE」。納車式の様子。

フードトラックが訪れることによって、空きスペースに「賑わい」と「新たな価値」を生み出します。

◆なぜ創業したのか Mellowが創業する10年以上前から移動型店舗は存在しました。移動パン屋であったり、コーヒーを淹れてくれるトラックであったり、もちろんフードトラック(キッチンカーという名称でも知られています)も。Mellowのサービスを通じて初めて目にした方もまだまだ多いかもしれませんが、実は根強い人気があるサービス形態です。これだけ長い年月無くならない訳ですから、確かなニーズがあるということです。求められていることの確信からこの事業は始まりました。もしまだ利用したことが無いという方はぜひ利用してみてください。その理由が分かるはずです。 ◆外部環境と実績 フードトラックの開業者は年々増加しており、Mellowが創業するまでの10年間で毎年右肩上がりで2倍以上にもなりました。ただし、料理人が自分で土地のオーナーと交渉して利用できる場所には限界があります。Mellowは不動産業界に対して個人では利用契約を結ぶことが困難な空地に対して活用方法を提案し、一定のトレンドを確立できました。実際、月次の流通総額は創業年からコロナショック前までは平均して2倍前後の成長があり、飲食業界にとって破壊的なダメージを与えたコロナ禍の1年間でも落ち込むどころか1.2倍にマーケットを拡大させました。 ◆Mellowの提案とは何か 社会背景として、ITを代表する技術の発展により情報の伝達と移動の効率が飛躍的な向上を続けています。これにより個人店が活躍するチャンスが広がったとともに、不動産をはじめとした空間価値が見直されつつあります。 そういった土地活用にまつわる状況に悲観的なアプローチをするサービスかと言うとそうではありません。今起きていることの本質は技術の進歩によりコンテンツを動かすハードルが下がってきていることです。例えば商品としてのモノをオンデマンドに供給者から離れた場所に届けるサービスは既に多くあります。ECサイトやデリバリーといったものがそうですね。または、人だけが移動してサービスを成立させるものもあります。家事代行やケータリングなどがそうです。この延長として、シェアリングエコノミーといった設備を固定化させて人だけを移動させるAirbnbのような民泊やシェアオフィス、シェアキッチンなどもあります。これも不動産の新しい活用方法の1つと言えるでしょう。 ただし、フードトラックのような調理設備といった大型の耐久消費財を含む店舗のパッケージと人の組み合わせを移動させるという発想はまだ一般的ではありません。私たちが特に注目しているのは、サービスを提供する人と設備はセットでないと価値を発揮しないものがある、または設備のほうを移動させないと成立しないシーンがあるという事実です。流動性の低い屋外空間の今後に注目し、その役割をアップデートしましょうというのが私たちの提案なのです。 また、商品がオンデマンドで手に入りやすい現代だからこそ、情報が統合され、万人にとって嬉しいサービスが追求されますから、コンテンツの差別化に疲弊してきているようにも見えます。その追求は社会の機能として必要であることは疑う余地はありません。ただ情報や商品が簡単に手に入る世の中だからこそ、均一化されない人の個性に目が向き、人間性に回帰している流れも感じます。Mellowはそういった、社会機能として満たされないニーズを埋めにいくことを目指しているのです。 ◆競合と今後の見通し、Mellowがやる意味 Mellowの提案する社会基盤とはモビリティ・ビジネスであり、それは人とサービス設備のパッケージである、という説明をしました。この提案そのものが受け入れられないケースを考えてみます。1つ目に、そもそも「人と店舗のパッケージ」に対して社会が投資しないケースです。これは社会の反応と潮流を見る限り可能性は低いと考えています。2つ目に、モビリティー以外の手段で「人と店舗のパッケージ」が開発される未来です。こちらのほうが可能性は高そうですが、今のところ、Mellowが作ろうとしている経済圏が成立しなくなるほどの代替手段は出てきていないと考えてます。 次に、同業者の存在があります。Mellowとの明確な違いは「規模」と「配車管理」です。Mellowはこの2つの要素によってコンテンツの流動性を担保しています。これは「人と店舗のパッケージ」に求められる大きな要件です。毎日同じ店舗ならモビリティの意味はないからです。今の時点ではこの前提が一致している業者はおらず、一見手段としてのモビリティが同じでも提案している内容そのものが異なります。 結論として、これらの価値提案を進めている企業はMellowの他にはなく、社会的使命であると考えています。

どうやっているのか

職種や肩書がないため、皆自分の限界や幅を決めず様々なチャレンジを日々しています。

社員、業務委託、派遣スタッフ、リモートワーカー等多様な働き方のメンバーが日々共創に励んでいます。

◆Value: 大切にしている価値観 それぞれの強みを発見し、価値にする わたしたちは個人ごと、企業ごと、それぞれにユニークな強みがあることを信じています。それらを発見し、社会に対して価値ある形にしていくことを大切にしています。 オープン・フラット・リスペクト 組織のコミュニケーション構造としての階層や、スキルに差は発生しますが、それぞれ異なる仲間たちに、本質的な人間関係の上下はありません。また、多方面のステークホルダーに対しても、驕ったり、媚びへつらったりせず、リスペクトをもって向き合っていきます。これらを実現するために、情報もマインドもオープンであり続けていきます。 ◆パフォーマンスを発揮しやすい環境 フルフレックス(コアタイムなし)やリモート勤務などメンバーが最大限能力を発揮できるよう自由な働き方が導入されています。 ◆Mellowで働いている人々 Mellowでは、大手通信キャリアや外資系総合広告代理店出身者や100万人以上に使われるiPhoneアプリを開発したエンジニア、フードトラック運営のベテランから、起業家、など様々なバックグラウンドを持つ仲間が活躍しています。年齢は25歳〜56歳(平均年齢36.5歳)ほどで、実行力があり、仲間思いのメンバーが多く所属しています。 ※オフィス内全面禁煙

こんなことやります

【モビリティ×テクノロジー!社内外問わずサポートするサービス運営企画担当】 国内最大級のモビリティサービス・プラットフォーム「TLUNCH<トランチ> 青空シェフごはん」を、一緒に街や社会に根付かせていくために、全方位的に活躍するサービス運営企画担当を募集します。 サービス運営企画担当には、フードトラック事業者、土地保有者、ユーザーへより良いサービスを提供するためのサポートをします。また、社内の円滑なサービス運営ができるよう最適な業務プロセスを考えることも任され、Mellowの中で「何とかするマン」的存在として手腕を揮っていただくやりがいしかないポジションです。 【この仕事の魅力】 ‐モビリティを軸にワクワクする事業展開を見据えた急成長中企業で働けるチャンスです。 ‐ユーザー、顧客、社内、全ての体制強化とサービス品質向上を叶える重要ポジションです。 ‐ICC スタートアップ・カタパルト 優勝(2018)をはじめ、数々の賞を獲得した話題のサービスのスケールに携われます。 【業務内容】 ■パートナーの方(フードトラック事業者)を対象に【良いパートナーの育成】 ‐パートナーの売上向上に必要な情報・プロダクトを提供 ‐パートナーの業務改善つながるアドバイスおよび指摘・指導 ‐パートナーとしての信頼関係の維持、個性を発揮できるようサポート ■スペース関係者の方(土地所有者、イベント主催者など)を対象に【良い場づくり】 ‐安全で最適な出店スキームの構築(出店マニュアル作成) ‐売上向上に必要なプロダクトの提案・製作(サイン看板など視認性向上) ‐集客施策の提案・運用スキームの構築・アップデート(販促施策) ‐出店スケジュールの調整、保守(最適配車への取組) ‐出店環境改善(飲食エリアコーディネート・レイアウト提案作成など) ■ユーザーの方(近隣ワーカー、居住者、イベント来場者など)を対象に【良い体験の提供】 ‐真のニーズを把握する施策の提案(データ収集) ‐安心・安全なサービス提供できるパートナーへの指導(安全性の担保) ‐トラブル・事故の対応および予防策の提案(リスクマネジメント) ■社内 ‐業務フローの構造化を企画検討、可視化(スケールできる体制) 【このポジションの立ち位置】 ‐あくまでサポーター的立ち位置であり、アドバイスはしても主導はしません。 ‐過度なプロダクト販売を心がけ、必要のないコストはかけないようにします。 ‐パートナーが裁量を発揮できるよう、依存させてしまうサポートはしません。 【社内使用ツール】 ‐G Suite ‐Notion ‐Slack ‐asana ‐Miro ‐wevox ‐metabase 【必須要件】 ※以下いずれかの経験をお持ちの方 ‐飲食店・小売店向けサービス、備品の販売会社にて営業販売経験(2年以上) (グルメポータルサイト、モバイルペイメントサービス、POS、看板、什器など) ‐飲食店・小売店での運営経験(2年以上) ‐イベント制作会社にて企画・運営・管理・制作業務の経験(2年以上) 【歓迎要件】 ‐ITリテラシーが高く、Webツールを選択肢に組み込める方 ‐業務改善コンサルタントのご経験 【求める人物像】 ‐Mellowのコーポレートポリシーに共感できる方 ‐共創心があり、他者とコラボレーションする意欲がある方 ‐学習心があり、学び続けられる方 ‐自分がどんな人間かを認識、コントロールできている方 ‐相手を良くしてあげたいという気持ちの強い方 ‐相手の尊重した上で、愛を持って叱る時にはきちんと叱れる方 成長著しいMellowで空地に新たな価値を、食にさらなる喜びを付加していきませんか? 既存のやり方にとらわれず、未来を見据えて一緒に考えていける仲間をお待ちしています。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/02に設立

35人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 社長が20代/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都千代田区四番町2-12 四番町THビル7F