療養型病院として、長期に渡って患者さんと向き合いケアをしています。 また入院業務以外にも外来を設け、内科や整形外科に加えて、漢方専門医による診療など、特殊な専門も設けております。 最新の設備を備え、患者さん一人ひとりと真摯に向き合っています。

飯田病院は「地域医療の手本となる病院に」をビジョンに掲げています。 現在の日本の保険医療制度は、将来的に破綻する可能性を持っています。 そうした将来的に起こりうる事態に備え、柔軟に対応するべく、飯田病院では現在改革を進めています。 現状維持にとどまらず、さらなる向上を目指して医師や看護師、介護士、放射線技師、医療事務が職種の垣根を超えて、スタッフ同士の協力体制を整えることが大切であると考えています。

最新の医療設備のみならず、都内のベンチャー企業が導入している様なITツールを順次導入しながら業務の効率化と連携の強化を行なっています。  効率化することで生まれた時間をそれぞれの職種がより一層患者さんと向き合う時間にあてられるように、病院一丸となって改革を進めています。

■募集職種■ 栄養士を募集します。業務は大きく分けて2つあります。 ・栄養科の業務 入院患者の栄養管理・新しいメニューの考案・調理など、栄養士としての業務全般に携わっていただきます。 ・院内マネジメント改善業務 患者さまのマネジメントや、ITシステム導入など、院内環境を改善するプロジェクトに広く携わっていただきます。医師や看護師と連携して、「どうすれば患者さまがより便利で快適な病院生活を送ることができるか」を考えます。 ■仕事の醍醐味■ まず栄養士として患者さまに感謝される機会があることです。作った料理がダイレクトに患者さまの健康に影響を与えるため、やりがいを感じられるでしょう。また、院内のIT改革を担う存在として、病院全体を変えるインパクトを持って働ける点も魅力的です。 ■将来的なキャリア■ 飯田病院ではトップダウンのキャリア設計をとっていないため、枠に縛られることなく自らキャリアを切り拓いていくことができます。希望すれば栄養科で働き続けることもできますが、過去には現場から経営のマネジメント業務に転身して活躍している人もいます。 ■歓迎スキル・人物像■ ・慢性期や療養型の病院で栄養科に勤務していた経験 必須条件ではありませんが、慢性期病院は、生活リズムの点で急性期病院とは異なります。病気に対して長期的に向き合う業務に慣れている方はスムーズに参画いただけると考えています。もちろん、病院勤務経験のない栄養士の方も視野に入れています。ご本人のやる気次第では経験を問わない場合もあります。 ・チャレンジ精神 今回募集している栄養士には、栄養科の業務だけでなく、院内の改善プロジェクト推進も期待しています。積極的に意見を出して行動できる人に参画いただきたいです。ITのスキルや知識は特に必要ありません。院内に詳しい人材がいるので、専門家をうまく巻き込みながらプロジェクトを推進してくれると助かります。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください！