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ICTを用いて医療に革新を!未来の医療スタンダードを目指すエンジニア募集

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on 2020/04/10

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ICTを用いて医療に革新を!未来の医療スタンダードを目指すエンジニア募集

鹿児島
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小川 晋平

AMI株式会社 代表取締役 ⽇本医師会認定産業医・内科認定医・循環器内科医 京都⼤学起業家育成プログラム「HiDEP」上級アドバイザー 平成29年度 総務省 inno-vation【破壊的挑戦部⾨】最終選考通過者 ・サイバーダイン C-Startup 最優秀賞 ・厚生労働省 JHVS2019 Venture Award ・第1回 Healthcare Venture Knot 最優秀賞 ・第1回 メドテックグランプリ 最優秀賞 ・KDDI∞ラボ:最優秀賞 ・NEDO-STS採択 2017年度 2018年度 ・ヘルスケア産業づくり貢献大賞 大賞 ・リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー2019 ・帝人Home Healthcare Award

神尾 翼

■これまでの経歴 <学生時代> 慶応義塾大学大学院理工学研究科卒業。 物性工学を学び、研究室では半導体個体材料の電気特性について研究してました。 具体的には、電子状態計算などのシミュレーションで、ドーピングによる電気特性の変化を予想し、実際にモノを作って電気特性などを評価するということをしていました。 <2008年4月~2016年8月> 富士ゼロックス株式会社に新卒で入社。オフィス向け複合機の生産技術(組立、工程設計など)を担当し、開発・試作・量産立ち上げ等エンジニアリングチェーン全般を経験。3D-CADデータをベースに、まだ試作部品がない状態で、設計者に生産現場で起こるだろう問題を起こさないように設計変更を依頼することに注力していました。 <2016年9月~2029年4月> 製造業向けのサービスを提供するコンサルティングファームの、株式会社メディオクリタスに転職しました。設計プロセス改革などのエンジニアリングチェーンに関するプロジェクトや、生産現場改革や原価見直しなど主にサプライチェーンに関するプロジェクトを担当しました。 <2019年5月~> AMI株式会社にジョインしてからは、研究開発や総務人事経理等のマネジメント、事業計画の策定・実行などを担当。COO的なポジションで働いています。

東京で大企業やコンサルに勤めていた私が、九州のベンチャー企業にジョインするという意思決定をした話

神尾 翼さんのストーリー

山川 俊貴

熊本大学 大学院先端科学研究部 准教授。博士(工学)。専門は医用工学。 熊本大学で「先端電子工学技術と未来の医療の架け橋になって人類の明るい未来に貢献する」ことを理念に研究を進めており、AMIの「急激な医療革新を実現する」という理念に強く共感、小川社長の情熱にも触発され2017年年9月にAMIに参画。超聴診器のバイタル・センシング、心電と心音の解析等技術全体を統括。 2018年11月にAMI取締CTO(最高技術責任者)に就任。 【所属学会】 IEEE(米国電気電子学会)、電子情報通信学会、電気学会、計測自動制御学会、日本てんかん学会、日本睡眠学会

医用工学のエンジニアで熊本大学大学院先端科学研究部准教授の私がAMIにジョインした理由

山川 俊貴さんのストーリー

AMI株式会社のメンバー

AMI株式会社 代表取締役 ⽇本医師会認定産業医・内科認定医・循環器内科医 京都⼤学起業家育成プログラム「HiDEP」上級アドバイザー 平成29年度 総務省 inno-vation【破壊的挑戦部⾨】最終選考通過者 ・サイバーダイン C-Startup 最優秀賞 ・厚生労働省 JHVS2019 Venture Award ・第1回 Healthcare Venture Knot 最優秀賞 ・第1回 メドテックグランプリ 最優秀賞 ・KDDI∞ラボ:最優秀賞 ・NEDO-STS採択 2017年度 2018年度 ・ヘルスケア産業づくり貢献大賞 大賞 ・リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー20...

なにをやっているのか

私たち「AMI株式会社」は、人工知能やクラウド技術を用いて急激な医療革新を実現しようとしている会社です。 ■事業内容■ 私たちの事業は大きく分けて3種類あります。 ・超聴診器 心電・心音の同時計測、独自アルゴリズムの生成、最新のデータ処理技術を用いて、心疾患の診断アシスト情報を提供する医療機器として、開発を進めています。 ・遠隔聴診 遠隔聴診対応ビデオチャットシステムの開発を行います。「音」だけでなく、音を見える化した画像データを送ることで、これまで難しかった遠隔聴診を実現します。 ・遠隔医療 遠隔医療の一つの形として、自宅や近隣の薬局など医療機関ではない場所でも、特定健診と同項目の検査受けられる「クラウド健進」の実証事業を進めています。 ■今後の方針■ 現在力を入れている超聴診器を上市することが、直近の目標です。将来的には、まだ正確なビジョンではないものの、クラウド空間に医者が常駐して災害地・僻地の患者に医療サービスを提供する案を描いています。
開発中の聴診器のプロトタイプです。
開発中の聴診器のプロトタイプです。
メンバーの写真
オフィスの風景
超聴診器の使用イメージ

なにをやっているのか

開発中の聴診器のプロトタイプです。

開発中の聴診器のプロトタイプです。

私たち「AMI株式会社」は、人工知能やクラウド技術を用いて急激な医療革新を実現しようとしている会社です。 ■事業内容■ 私たちの事業は大きく分けて3種類あります。 ・超聴診器 心電・心音の同時計測、独自アルゴリズムの生成、最新のデータ処理技術を用いて、心疾患の診断アシスト情報を提供する医療機器として、開発を進めています。 ・遠隔聴診 遠隔聴診対応ビデオチャットシステムの開発を行います。「音」だけでなく、音を見える化した画像データを送ることで、これまで難しかった遠隔聴診を実現します。 ・遠隔医療 遠隔医療の一つの形として、自宅や近隣の薬局など医療機関ではない場所でも、特定健診と同項目の検査受けられる「クラウド健進」の実証事業を進めています。 ■今後の方針■ 現在力を入れている超聴診器を上市することが、直近の目標です。将来的には、まだ正確なビジョンではないものの、クラウド空間に医者が常駐して災害地・僻地の患者に医療サービスを提供する案を描いています。

なぜやるのか

超聴診器の使用イメージ

■ミッション■ 「急激な医療革新を実現する」 私たちはAIやデータ伝送技術を用いて、これまでにないスピードで医療をアップデートします。超聴診器が実現すれば、誰がどこにいても質の高い医療を受けることが可能になり、医療業界に大きなインパクトを与えると確信しています。 ■病気の早期発見を■ 代表の小川は元々臨床医として現場の最前線で働いていました。心臓の病気で突然命を落としてしまう人々を見ていく中で、「自覚症状がないうちから検査をして病気の早期発見をすればもっと多くの命が助かる」と考えるようになりました。簡単に心臓の病気を見つけられるデバイスがほとんどないことに目をつけ、ICTを用いて課題解決しようと創業に至りました。 ■生体音を世界共通言語に■ 私たちは全ての生体音を対象にして病気の早期発見をするという大きなビジョンを持っています。心臓だけでなくあらゆる臓器の異常を音で検知し、病気の早期発見につなげます。 これまでの聴診は医師による「職人芸」になっている部分がありました。超聴診器を用いて、わずかな心音異常でも見逃さない高精度分析を行う未来を作ります。

どうやっているのか

メンバーの写真

オフィスの風景

■多様性を大切に■ AMIにはさまざまなメンバーがいます。アカデミアで研究に従事していた人、ものづくりエンジニア、メカ・エレキ設計者・デザイナーなど、職種は違っても見ている方向は同じです。 共通しているマインドは「とにかくやってみる」こと。考えて立ち往生してしまうくらいなら、とりあえずやってみて、そこで得た知見を糧に前進します。 ■高い技術力が武器■ 電子聴診器を製作している会社は競合他社と呼べるかもしれませんが、私たちの強みはシグナルノイズ比が高い聴診技術です。ノイズを選別して心音をはっきり捉えることができます。 ■働き方は自由■ 社員の働き方は比較的自由です。スラックやビデオチャットツールを使いながら、個々人の事情に合わせて勤務スタイルを選んでいます。オフィスは鹿児島にありますが、ゆくゆくは東京オフィスをつくることも計画中です。

こんなことやります

■募集職種■ エンジニアを募集します。デバイスから収集したデータを処理するAIアルゴリズムの開発を行っていただきます。超聴診器で得られるデータやこれから臨床研究で収集するデータセットを用いながら、未来の自動診断アシスト機能のコアを開発します。 ■仕事の醍醐味■ 私たちには心音と疾患の相関性に関する「仮説」があります。もしこの仮説が正しければ医療の教科書が変わるかもしれない大きなインパクトがあると私たちは考えています。医療の新しいスタンダードを作っていくやりがいを感じられるはずです。 ■用いる技術■ デジタル信号処理、データ解析プログラム、Python、C、MATLAB等 プログラミング言語については、一種類だけを追求するよりも、幅広くカバーしていることを重視します。開発過程でさまざまな壁にぶつかると思いますが、チョイスが多い方が解決策の幅も広がるからです。 ■将来的なキャリア■ 今回募集する方は将来のCTO候補ですが、即戦力でなくても主体的に勉強していける人であれば問題ありません。開発する中で成長していきましょう。 ■歓迎経験・人物像■ ・上流から下流までの開発プロセスをなんとなくでも知っている方 ・自分で手を動かしてソフトウェア開発を行ったことがある方 ・素直でアドバイスや知識をどんどん吸収していける柔軟な方 医療知識があるに越したことはありませんが、メンバーに医療関係者がいるため、必ずしも知識がなくても大丈夫です。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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会社情報

2015/11に設立

33人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

鹿児島県鹿児島市上荒田町44-23 インクリースビル402号