株式会社ヒトイキは運動と睡眠領域に着目し、様々な新規事業を構築しているスタートアップ企業です。 既に、ヘルスケアコーチ人材のキャリア支援やパーソナルトレーニングジムのサービスを提供したり、著名なトレーナーとスクールの共同開催を行っており、2018年の春に設立したばかりのスタートアップですが、すでに複数の事業を走らせている実績があります。 《主な事業内容》 ・トレーニング領域において、パーソナルトレーニングサービスの提供（店舗/派遣） ・トレーナーやインストラクター、マッサージ師向けの転職支援 ・著名トレーナーとのスクール事業の運営 ・睡眠領域サービスのマーケティング/販促支援（準備中） ＊株式会社ヒトイキ http://www.hitoiki.co.jp/ 運動領域では、上記のサービスを軌道に乗らせ、パーソナルトレーニング領域のプラットフォームを構築していきたいと考えています。また睡眠分野では、素晴らしい製品を作っているけれども、日本国内でうまくマーケティングができていない企業様（国内/海外問わず）に向けてサポートもしていき、将来的には睡眠領域のプラットフォームを構築していきます。

【粋に生きる人を増やしたい】 代表の木林は長年ヘルスケア業界で働いており、IT×ヘルスケアの組み合わせに大きな可能性を感じていました。中でも、近年注目を集めている睡眠の分野に着目。研究がもっと進めば睡眠に関心を抱く人が増え、大きな市場が生まれるのではないか。そう考え、健康と睡眠領域に特化したサービスを提供するヒトイキを起業しました。人がイキイキと生活し、“粋に生きる”人が増えてほしい、そんな想いを込めて社名を「ヒトイキ」と名付けました。　 「健康を重視する人にサービスを提供する」を軸に、まずはパーソナルトレーニングジムを開業し、店舗でも派遣でもパーソナルトレーニングサービスの提供を開始。スポーツ教室の検索サイトもローンチ予定です。一方エンドユーザーのみならず、トレーナーやインストラクター、マッサージ師、エステティシャン等のヘルスケアコーチ人材に向けた転職支援もスタート。採用したいジム側のお客様からは、トレーニングの合間に採用活動を行っていたので、面接設定等をしてもらえて、売上を作ることに集中しやすくなったというお声をいただいています。 業界問わず、サービスが画一的なものから個人のニーズに合わせたものへと変化しています。今後注目が集まる健康・睡眠領域において、消費者がより自分にあったサービスを選択してほしい。そのための情報の収集・整理・伝達を行い、情報格差を埋めるようなプレイヤーになる必要があると考えています。

【意見が事業へダイレクトに反映される】 当社には20-30代の社員が10名おり、健康と睡眠の分野に面白みを感じながら働いています。 1つのプロジェクトに複数名がアサインし、チームで連携しながら一つの事業を構築しているモデルなので、各々がアイディアを持ち寄り、それをぶつけて新しいアイディアが生まれています。 IT業界や飲食店、アパレルなど社員たちのバックグラウンドは様々です。事業の将来性を信じて、一つのオフィスで仲良く働きながら一致団結して仕事に取り組んでいます。 スタートアップのため、自分の意見が事業へダイレクトに反映されることに、メンバーはやりがいを感じてくれているようです。 【社員の成長を本気で支援！】 人が成長するにはいくつかの方法があると思いますが、当社では下記のように考えています。 ・成長 　└業務内で成長できること（OJT） 　　└思い切ったチャレンジ 　　└振り返りとFB 　└業務外で成長できること（off-JT） 　　└knowを増やす取り組み 　　└howを増やす取り組み この中で、特徴的な制度をいくつかご紹介いたします。 off-JTでknowを増やす取り組みとしては、知識を増やすために「書籍の購入支援制度」を導入して、社員の自発的な学習に力を入れたり、「パーソナルトレーニング支援制度」として社内のパーソナルトレーニングを利用する際に補助を出すことをして、体験から得ることができるknowを見つけてもらうことに力を入れています。

"運動と睡眠"というユニークなテーマで事業開発を行っております。 ヒトイキとは「人がイキイキと生活するために必要なサービスを創りたい」という 想いから名づけました。 今年の3月末でまる2年を迎える予定ですが、何とか昨年対比400%の事業成長を 行うことができそうです。 当社では、可能性のあるビジネスを始める、トライしてダメなら事業を閉じるという スピード感にあふれた事業運営をしております。 主な業務の内容としては、運動する人を支えるマッサージ師やスポーツインストラクターの キャリアビジネスを中心にしています。 その中で、ご転職候補者と採用事業所を結び付けるキャリアアドバイザー職がメインと なっています。 まだまだ小さな会社ですが、ただ売上を追うインサイドセールスだけではなく、 自身の営業領域の営業マーケティング施策は個人で予算を持ってトライアンドエラーを 行っていただいています。 自分自身がこれならビジネスを大きくできる、と考える施策に思いっきりチャレンジして 既存のやり方を一新するようなチャレンジをしていただける環境を用意しています。