株式会社JCGのメンバー もっと見る
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開発部マネージャー・バックエンドエンジニア
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JCG 代表取締役。
アメリカの大学を卒業し、通信会社に就職しインターネット設計技術者として勤務。インターネット業界のオペレーターコミュニティ団体活動に従事したりIPNICの国際プロジェクトに従事するなど、コミュニティのもつ独自性とパワーを実感する。
その後外資など複数社を経たのち、個人で運営していたいくつかのゲームコミュニティサイト運営の経験から、eスポーツやゲームコミュニティの可能性を実感し、2013年 転職しeスポーツ業界での事業立ち上げ責任者となった。
eスポーツ ゲームプラットフォーム「JCG」サイトを1から設計し、当時一般に開放されることが多かった大会プラットフォームを自社で... -
川島 庸裕
ベンチャー投資チーム ディレクター -
もともとはコンピューター部品の輸入卸売で働いていましたが、そこで出会ったのが「eスポーツ」。
具体的には、対戦ゲームに明け暮れるPCゲーマー向けの周辺機器(いわゆるゲーミングデバイス)ですが、当時(2005年前後)はPCオンラインゲームで真剣勝負をするというのが日本では極めてマイナーな文化であったため、マウスパッド1つとっても非常に新鮮で楽しい体験した。それからは、その「PCでゲームを楽しむ」という趣味を日本で広めるミッションを念頭に営業・宣伝活動をしてきました。
現在はJCGに合流し、クライアントの皆様や、参加者・観戦者の皆様に満足していただける水準のコンテンツやイベントを提供でき...
なにをやっているのか
JCGは、「eスポーツを盛り上げるプロフェッショナル」が集まったスタートアップベンチャーです。そして、すでに国内トップクラスの実績を持つリーディングカンパニーでもあります。
大会の主催はもちろん、ゲームメーカーやパブリッシャーのイベントをサポートするコンサルティング事業なども手がけ、ゲーム業界そのものを盛り上げています。
◆事業の柱は主に3つ
1. 自社ブランドのスポーツ大会
企画・制作・運営まですべて自社で手がける『JCG大会』。幅広いジャンルとタイトルを取り扱い、さらに続々と追加中。参加資格も問わず、多くのプレイヤーに扉を開いた大会です。
2. eスポーツ大会の企画・運営委託
「eスポーツ大会を開催したい」というクライアントのニーズに応える事業。当社が培ったノウハウにより、ワンストップで大会運営を手がけます。
3. ゲームイベントのコンサルティング
eスポーツに限らず、展示会や新作プロモーションなどのイベントの企画・制作をサポート。クライアントと作品の魅力を最大限に引き出す戦略立案を提供しています。
◆JCGの昨年度実績
◎大会参加者数 15万4000人
◎運営サイトページビュー 1844万
◎動画配信 265番組、1474万再生
◎国や地域を越えて大会に参加できるオンライン大会も開催
◎試合を配信する独自のスタジオを高輪台に設置
◎業務拡大に伴い、豊洲に新スタジオをオープン(2019年12月)
なぜやるのか
◆eスポーツの熱狂を、よりたくさんの人々へ
ゲーミング競技大会は、エンターテインメントとしてとても質の高いコンテンツ。世界でも日本でも、すでに大規模な大会や多数のプロリーグが生まれる一大マーケットが生まれました。
2020年現在、コロナ禍の影響もありオンラインで行えるeスポーツは、世界的に大きな関心を寄せられています。この動きはアフターコロナへも影響し、急成長していく市場として注目されることになるでしょう。このeスポーツを、JCGはさらに拡大させ、エンターテインメントとして定着させていきたいと考えています。
◆プロフェッショナル集団としての役割
eスポーツが魅力的なエンターテインメントとして成立するには、実は様々なノウハウが必要です。
たとえば…
・ゲームやプレイヤーの魅力を引き出す演出
・プレイヤーが最高のパフォーマンスを発揮できる、公正な競技運営
・プロが育つための、アマチュア競技者やコミュニティの土壌
・対象となるゲームに最適化した、大会運営Webシステム
こうしたコンテンツを私たちは全て自社内でつくりあげ、世の中に提供しています。「eスポーツを構成する全ての部門を社内に持つ専門集団」であるからこそ、質とスピードを保っている。それが、私たちJCGです。
◆マーケットとともに成長するスタートアップベンチャー
eスポーツを取り巻くマーケットは、これからますます大きなものになっていくでしょう。ビジネスとしてのニーズもどんどん多様化しています。マーケットの成長と世の中のニーズに合わせて、私たちは新しいプロダクトを次々と形にしていきます。
ゲームを真剣にプレイする楽しさ、そしてその価値を知っている私たちが、eスポーツに向かう熱狂の火を育て、より多くの人々に魅力を知ってもらい、ともに体験していく。そしてeスポーツの新しい時代を築きあげていきたいと思っています。
どうやっているのか
◆エンジニア部門について
当社のエンジニアは少数精鋭です。自社にデザイン部門があるため、常にコミュニケーションを取りながらスムーズにサービスを提供できる環境があります。
また、常に最新の設備・環境を整えており、最先端のフレームワーク、スキルスタックを用いてシステムを開発しています。フルスタックで仕事ができるためエンジニアとして幅広い経験値を積めるだけではなく、ビジネスサイドとの折衝経験を積んで将来的にはディレクターへのキャリアアップも可能です。
◆オンラインシステム開発の強化に向けて
eスポーツを手掛ける企業の中でも、オンラインプラットフォームを持っていることがJCGの強みの1つ。今後はさらにオンライン大会を増やしていきたいと考えています。本格的にオンライン大会システムの開発に向けた体制を構築し、エンジニアチームとして組織を拡大していきます。
eスポーツを楽しみたいユーザーが熱狂できるシステムを作りあげることが最大のミッション。そのためにも、ユーザー目線での使いやすさをとことん追求しながら作る面白さがあるでしょう。
新たな領域にチャレンジし、最先端の技術を習得しながらエンジニアとしてさらに成長していきたい。そんな意欲のある方をチームのメンバーとしてお迎えしたいと思っています。
<働く環境>
完全週休2日で年間休日126日。入社1ヶ月後には新入社員特別休暇を2日間付与しています。サポート環境については、社内での研修のほか外部の各種セミナーを受講するなど、社員のスキルアップもしっかりバックアップ。部署間でリスペクトし合う社風があり、ワンフロアのオフィスでコミュニケーションがしやすい環境です。(屋内原則禁煙※喫煙室あり)
現在弊社では新型コロナウイルス対策としてリモートワークを実施しております。
こんなことやります
<ポジション>
eスポーツの国内リーディングカンパニーを支えるWEBデザイナー・UIデザイナー
<具体的な仕事内容>
JCGの大会支援システム・WEBページのデザイン〜コーディングまでをお願いします。
自社システムだからこそ、要件定義からシステム設計、プログラミング、コーディングまで幅広く関わる機会があるため、きっと大きなやりがいを感じていただけるはずです。
<必須スキル・経験>
・HTML、CSS、JavaScriptでのコーディング経験
・サービスサイトのデザイン経験
<歓迎するスキル・経験>
・WEBページのデザイン・ディレクション経験
・Adobe関連のツール使用経験
<こんな方と一緒に働きたい!>
・エンジニアスキルだけでなく、デザインに関するスキル・知見をお持ちの方
・フロントエンドからWebディレクターにステップアップし、ビジネスサイドとしても成長したい方
・B2BだけではなくB2Cのシステムを開発したい方
これから日本でもeスポーツの熱が高まっていくのは確実。その大会運営に欠かせないシステム開発を手がけることに、大きなやりがいを感じていただけるでしょう。
興味を持っていただいた方、ぜひ直接お話をしてみませんか?ご連絡をお待ちしています!
会社の注目のストーリー
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