400万人が利用するビジネスSNS

  • ロボット開発:制御

ロボットベンチャーの初期メンバーとして、組み込みエンジニアを募集!

ロボット開発:制御

on 2020/04/12

2,179 views

0人がエントリー中

ロボットベンチャーの初期メンバーとして、組み込みエンジニアを募集!

オンライン面談OK
宮崎
中途
新卒・学生インターン
宮崎
中途
新卒・学生インターン

齋藤 潤一

シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

Hiroki Hata

高専からロボット開発・技術開発の道へ 子供の頃から家具や小屋を作るなど、ものづくりが好きで高専に進学。高専で は機械工学と制御を学び、ロボットや自動化システム開発の基礎を学ぶ。高専5年時に開発したスケボー型パーソナルビークルを投資家に絶賛され、自らの技術を活かせば世の中に直接影響できる可能性を感じる。 技術系ベンチャーとして、国の研究開発にも参画 2014年、当時高専学内で黎明期であった合同会社NextTechnologyへ参画。スタートアップから中小企業まで幅広く研究開発を受託し、ホームロボットの試作機開発や特殊3Dプリンタの開発などに従事。2017 年より同社の代表へ就任。受託開発のみならず、北九州市が主催する官⺠IoTプロジェクトのメンターとしての活動や、国の研究開発プロジェクトへの参画、ドローン開発力を競う世界大会への出場など幅広く活動している。 高専の人財を活かし、日本を強くする 2019年には、研究開発を受託できる企業が高専内にあることの可能性を再認識し、全国の高専へこの仕組みを広めるべく、全国の志ある高専生がチャレンジするためのプラットフォーム「高専起業部」を立ち上げる。「高専から日本を強くする」をテーマに、自動車メーカーやJICA、地方自治体などと高専生とのコラボ企画を展開している。 技術系人材が世界の農業を変えるベンチャーを設立 農業を持続可能なビジネスにしたいと考え、高専発の技術と人財で貢献したいという想いから、世界の農業課題を解決 する農業ベンチャー「AGRIST株式会社」を設立。ロボット開発の最高技術責任者を担う。

AGRIST株式会社のメンバー

シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

なにをやっているのか

アグリスト株式会社は、「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げる、 スマート農業分野のディープテック・スタートアップ(経済産業省J-Startup認定)です。 私たちは、以下の3つの事業領域で、農業の課題解決と社会実装を進めています。  1、AIを活用した農業用ソフトウェアの開発   農作物の生育予測や収量向上等を支援するAIアルゴリズム・管理システムの開発  2、AIを活用した自動収穫ロボットの開発   ピーマン・きゅうりなどを対象とした、AI搭載の自動収穫ロボットの設計・製造  3、スマート農業実証・パッケージ提供   自社工場でのファームマネジメントの実証、ハウス設計から運営までをパッケージ販売 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  AIと自動収穫ロボットで、稼げる農業を ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 現在、宮崎県や鹿児島では、建設した自社工場(施設ハウス)にて、AIロボットがピーマンを、千葉県では、キュウリを次々に収穫していく風景が既にあります。先にスタートしたピーマンでは就農2年目で平均農家の収穫量1.5倍にする成果を生み出しています。茨城県には、AI研究所も開設しました。これらはすべて、机上の制度設計ではなく、現場での実証と改善の積み重ねから生まれた成果です(*1)。 今回、この社会実装の最前線で「日本の農業課題を挙げる側」から「世界の社会変革の実務側」へとキャリアシフトしていただける方を募集しています。そしてこうした喫緊の課題は、地方発こそ向いていると考えています。  *1 海外・国内にて20以上のアワード等にて評価・表彰を受けております。   https://agrist.com/award   自社農場でDX実装、展開! 「栽培管理Copilot」で、   “AI農業”を推進する「AGRIST」(ICC FUKUOKA 2024)   https://www.youtube.com/watch?v=jZIuXADwMqY
ピーマンAI収穫ロボット(吊り下げ)
キュウリAI収穫ロボット(地上走行)
直近3年で10haの自社工場を展開予定です
ワンクリックで農業ができる世界を目指しています
テクノロジーで農業課題を解決するがミッションです
鹿児島東串良町にある自社工場「AGRIST FARM」

なにをやっているのか

ピーマンAI収穫ロボット(吊り下げ)

キュウリAI収穫ロボット(地上走行)

アグリスト株式会社は、「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げる、 スマート農業分野のディープテック・スタートアップ(経済産業省J-Startup認定)です。 私たちは、以下の3つの事業領域で、農業の課題解決と社会実装を進めています。  1、AIを活用した農業用ソフトウェアの開発   農作物の生育予測や収量向上等を支援するAIアルゴリズム・管理システムの開発  2、AIを活用した自動収穫ロボットの開発   ピーマン・きゅうりなどを対象とした、AI搭載の自動収穫ロボットの設計・製造  3、スマート農業実証・パッケージ提供   自社工場でのファームマネジメントの実証、ハウス設計から運営までをパッケージ販売 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  AIと自動収穫ロボットで、稼げる農業を ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 現在、宮崎県や鹿児島では、建設した自社工場(施設ハウス)にて、AIロボットがピーマンを、千葉県では、キュウリを次々に収穫していく風景が既にあります。先にスタートしたピーマンでは就農2年目で平均農家の収穫量1.5倍にする成果を生み出しています。茨城県には、AI研究所も開設しました。これらはすべて、机上の制度設計ではなく、現場での実証と改善の積み重ねから生まれた成果です(*1)。 今回、この社会実装の最前線で「日本の農業課題を挙げる側」から「世界の社会変革の実務側」へとキャリアシフトしていただける方を募集しています。そしてこうした喫緊の課題は、地方発こそ向いていると考えています。  *1 海外・国内にて20以上のアワード等にて評価・表彰を受けております。   https://agrist.com/award   自社農場でDX実装、展開! 「栽培管理Copilot」で、   “AI農業”を推進する「AGRIST」(ICC FUKUOKA 2024)   https://www.youtube.com/watch?v=jZIuXADwMqY

なぜやるのか

テクノロジーで農業課題を解決するがミッションです

鹿児島東串良町にある自社工場「AGRIST FARM」

【1】国全体の視点から 多くの官僚の方や公共政策関係者から、下記のような言葉を耳にすることがあります。  「机上での検討はできても、現場まで届かない」  「制度はつくれたが、本当に役立っているのか見えない」  「もっと早く、もっと現場でやりたかった」 一次産業の現場では、この“距離”が社会実装の速度を鈍らせています。特に農業分野は、急激な担い手不足、経験・勘の継承不足、そして気候変動や収穫期といった制約があり、迅速な実装と効果検証が不可欠です。そして農業そのもののイメージ衰退は、国存亡の危機ともいえます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 机上の立案だけでは、一次産業は変わらない。 私たちは、この“距離”をゼロにします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【2】農業現場の視点から 野菜の生産や栽培において、最も多くの時間を費やしているのは「収穫作業」です。 例えばピーマンでは、栽培にかかる全作業時間の約67%が収穫に費やされ、キュウリでも51%を占めます。 まずはここを自動収穫ロボットで併用することで負担を軽減しています。日本のピーマン生産量トップは茨城県(全国シェア23.43%、33,500t)、続く第2位は宮崎県(16.99%、24,300t)。 私たちは、その2大産地に拠点を構え、現場課題の真っただ中から解決策をつくり出しています。 「AIと自動収穫ロボットで、圧倒的な収益モデルを」 私たちの提示する解の一つです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  自動収穫ロボットに最適化された施設園芸ハウス「AGRIST FARM」  参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=0pOZO3wWc1E ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー AIとロボットによる自動収穫、スマートフォンやパソコンでの環境制御の可視化、固形培地栽培による周年栽培を組み合わせ、土地条件に縛られない持続可能なモデルを実現しています。これにより、収穫量の倍増、人手不足の解消、黒字化の加速、そしてカーボンニュートラルへの貢献が同時に可能になります。そしてワンクリックでも農業ができる世界を目指しています。 「人の手でしかできない農業」から、「AIとロボットが人と協働する農業」へ。 その変革を、日本の主要産地から世界へ発信しています。

どうやっているのか

直近3年で10haの自社工場を展開予定です

ワンクリックで農業ができる世界を目指しています

◾️実施していること  ・農家・技術者・自治体と現場で並走し、課題の発見から実証・改善まで高速で回す  ・会議のための会議はせず、社長直轄で即断即決  ・成果やデータはリアルタイムで共有し、すぐに制度や事業へ反映  ・官民・国内外のネットワークを活用し、部門横断でプロジェクトを推進 【実施事例とプレスリリース一覧】  https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/50444 ◾️事業紹介リンク  ・AI農業ソフトウェア「AGRIST Ai」    https://agrist.com/products/ai  ・簡易版AIアシスタント「あぐりすたんと」    https://lin.ee/rwzFQiw  ・ピーマン自動収穫ロボット「L」    https://www.youtube.com/watch?v=UBRNKLhUkiA  ・キュウリ収穫ロボット・Sustagram Farm     https://youtu.be/pSmVOfXshaE?si=oiAdR5tdjDrmhhPs  ・AGRIST FARM     https://agrist.com/products/farm

こんなことやります

農業ロボットの中でも、まず私たちが取り組むのは、ピーマンの収穫ロボットです。 ・農業は人手不足 ・収穫出荷に50%以上の時間を費やしている ・十分の収穫できず農業所得が低下している 人手不足という農業課題を解決し、農業にイノベーションを起こします。 私たちは、農場の隣に開発ラボを持ち、農家と共に実現しようとしています。 宮崎県は、ピーマン・きゅうり・トマトの施設栽培が日本トップクラスです。 そんな宮崎から、今まで誰も実装できなかった果菜類の収穫自動化を実現しようとしています。 スマート農業を既に実践している宮崎県新富町の農家と共同開発だからこそ、それが実現しようとしています。 私たちは、継続的な研究と人材開発に必要な資金を調達しました。 後、私たちに必要なのは、人類のためにイノベーションを起こそうと共に行動する、 ロボット開発に没頭できるエンジニアです。 ハード開発人財も必要ですが、 特に、制御やAI開発に関する人財がもっと必要です。 将来的には、ロボットが収集した様々な数値データを元に、 病気の早期発見や収量の最適化を実現しながら、 ロボットとAIで環境制御されたハウス栽培のパッケージ化を目指します。 まずは、あなたの力を活かし、 何を実現できるのか、どんなキャリアを積めるのか、 一緒にどんな成長ができるのか、 そして、どんな未来をつくれるのかを話しましょう!
4人がこの募集を応援しています

4人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2019/10に設立

23人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1 新富アグリバレー