ユーエスエスは45年にわたり金融と小売業に特化し、元請けとしてシステム開発を行っています。 IT業界ではほとんどの企業が下請けとしてシステム開発を行います。 そうした中で私たちは下請けではなく、直接お客様（ユーザー）から仕事をいただきシステム開発を行っています。 ２次請け・３次請けではなく、「何のために作るのか」というお客様の声を聴きながら開発を進めていけるのが弊社の強みとなっています。 ・金融においてはメガバンクを中心とした情報系、勘定系、市場系システムの設計・開発を ・小売業においてはお客様の基幹(販売管理)システムの構築(提案～開発～導入)、運用保守サービスおよび独自ソリューションを それぞれ提供しております。 「ITサービスでお客様の未来を創る」を理念として掲げ、ITの力でお客様の課題を解決していくオンリーワンのプロフェッショナル集団です。

ユーエスエスが金融と小売業という２つの業界に特化したシステム開発を行っている理由は３つあります。 ①卓越したノウハウがあるため 金融では40年強、小売業では30年強にわたり、IT技術を駆使しお客様へのご支援をしてきました。 そうして蓄積されてきたノウハウを活かすことによって、上流から下流までのトータルサービス提供を実現させています。 誰よりも詳しい知識をもって、かゆいところに手が届くような提案をしております。 ②他社が支援しない領域の困っている人の力になるため 少数精鋭のチームである特徴を活かすことにより、市場規模が小さい業界のお客様の支援を可能としています。 「在庫管理ができずにつぶれてしまうお店を無くしたい。」 顧客第一の精神で、小売店のご支援をしております。 ③〝ユーエスエス〟というオンリーワンの存在であるため 他社と比較・検討されない、オンリーワンの存在でありたい。 そうした思いから２つの業界に絞った支援をしております。 金融・小売におけるシステム導入会社の代名詞となるため、日々邁進してまいります。

ユーエスエスには「私は〇〇のプロフェッショナルエンジニアです」と言えるようになる、本物のエンジニアを育成する環境があります。 エンジニアは一般的に、下流工程（運用保守）から始まり、上流工程（要件定義）へとステップアップしていきます。 しかし、上流工程は元請けの会社が行い、その割合は業界全体の３割程度となっています。 つまり、エンジニアにとって上流工程に関わる機会は限られているといえます。 それに対して、ユーエスエスはお客様（ユーザー）と直接契約しているので、上流から下流まで全ての業務を経験することができます。 一気通貫の業務経験により、一人前のエンジニアを目指すことができます。 社内勉強会では、ユーエスエスの弱点となっているポイントについて有識者が講義を行います。 社内の弱点を題材にしているため、現場ですぐに役立つ知識を得ることができます。 明るく、元気で、笑う社員が多い弊社では、部下の面倒を見るのが好きな上司ばかりです。 上司によるフォローがあるので、失敗を恐れずどんどんチャレンジを重ねることができます。 定期的にキャリア面談も行われ、上司が仕事をする上での不安を一緒になって解消してくれます。 このように、自身の価値を高めていける環境が整っています。 「私はこんなことができます！」というような専門性を40歳までに身に付ける。 他社とは決して実現できない、異次元の成長を約束します。

「IT企業がいっぱいありすぎてよくわからない」 「エンジニアってどんな業務があるの？」 「エンジニアになったらどんなスキルが身に着くの？」 そんなIT企業に興味をもっている就活生の皆さん！ この記事では、 （１）IT業界の全体図 （２）IT業界での当社の立ち位置 を紹介していきます。 是非最後まで読んでください！ 【IT業界の全体図】 IT企業は、 ・Web ・SIer の２つに分けることができます。 ◆Web◆ Web系の企業とは、楽天やYahooといった企業が代表的です。 これらの会社は一般消費者向けにサービスを展開していることが多く、自社でサービスを提供しています。 ◆SIer◆ SIerとは、NTTデータや野村総研といった会社に代表されるような企業が該当します。 これらの会社は他社のITシステムの開発・運用を請け負っています。 また、SIerは一般的に上流工程や下流工程といった分け方をすることができます。 これらは、システム開発のどの部分に関わるかを表します。 ◇上流工程◇ 上流工程とはシステム開発における前半の工程です。 顧客と直接やり取りをすることで、 企業が抱えている問題を分析し、 対策や提案を行います。 多くの大手SIerはこの業務を行っています。 この工程ではプログラミングをするわけではなく、 コンサルティング業務がメインになります。 ◇下流工程◇ 下流工程とはシステム開発における後半の工程です。 上流工程が決めた内容を具体化するための開発やテストといった業務を行います。 こういった業務の多くは下請けの企業が行っており、 上流工程と比べてより手を動かす作業が多くなります。 ※一般的に下流工程の会社から上流工程の会社に移るのは難しいと言われています。 【まとめ】 ・IT企業は大きくわけてWebとSIerにわけられる。 ・さらに、SIerは「指示者」である上流工程と、「作業者」である下流工程にわけられる。 【当社の立ち位置】 当社は金融、小売りに特化したシステムを開発している「SIer」です。 また、中小ベンチャー企業では珍しく一次請けとして「上流」から「下流」までの全工程を担っています。 若手の内から上流工程と下流工程のどちらも経験することができる貴重な環境です。 ※一次請けで上流工程の業務を行っている会社は全体の３割程度と言われています。また、中小ベンチャー企業ではさらに少ない割合となります。 【どんなスキルが身に着つくのか】 当社のエンジニアになると、 ・顧客の課題を解決するためのコンサルティング能力 （上流工程で必要とされる能力です！） ・プログラミングなどのIT技術 （下流工程で必要とされる能力です！） ・業界特有の知識 （金融・小売りに特化したシステム開発に必要な能力です！） を身に着けることができます。 これは、業界に特化・上流から下流まで一貫したシステム開発を行っている当社にしかない魅力です。 【こんな人とお会いしたいです！】 ・IT業界に興味がある ・専門的なスキルを身に着けたい ・プログラミングに挑戦してみたい IT業界、またはユーエスエスのことをもっと深く知りたい！ そんな方はぜひオフィスにいらしてください！！ お気軽にお話ししましょう！！