「レンタルを通じて社会貢献を成す」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 日建リース工業では、「レンタルを通じて社会貢献を成す」という共通のビジョンの基、4つの事業部に分かれてそれぞれが事業を展開しております。 ◆　仮設事業 ～　建設現場に高技術で安全な仮設資材をレンタルする仕事　～ ◆　ハウス・備品事業 ～　快適なオフィス空間をなすアイテム一切合切をレンタルする仕事　～ ◆　物流事業 ～　オセロのごとく着々と購入をレンタルに変える仕事　～ ◆　介護事業 ～　地域福祉貸与事業者を通じて介護福祉用具をレンタルする仕事　～

これまでの日本において、建物を長く使うという慣習が非常に希薄であったことが考えられます。 高度成長期を支え続けてきた大量生産⇒大量消費⇒大量廃棄という、いわゆる「使い捨て方式」が取られてきたのも事実です。 今現在取りざたされている地球環境問題も避けては通れない時代が到来してきております。 そのような中で既存の建物をリニューアル（再生）することによって超寿命化を図る事が可能となり、資産価値を高めつつも長く使う事ができるようになります。 1970年代前半に分譲された、いわゆる第3次マンションブームの物件が相次いで築30年を超えており、今後も築30年を超えるマンションストック数は右肩上がりで増加が予想されております。 三大都市圏の合計では、2006年には50万戸を超え、2011年を境に100万戸を超えたともいわれております。 1970年代に建築された公団型のマンションは、現在のマンションとは違い、耐震強度の点からも劣ると考えられ、その対応が迫られている状況です。 また、2000年を境に、首都圏ではタワーマンションの建設がより多く進められてきました。 住居用のマンションは通常12～13年周期で改修工事が行われます。 "リニューアル"という業界にとっては比較的新しいマーケットではありますが、先に前述させて頂いた通りに、日本のマンションストック数は急激に増え続けていることが分かります。

例えば、リニューアル事業の主としているマンションの大規模改修工事の現場におきましては、マンション管理組合(修繕委員会)様が計画した修繕プランを基に公募(入札)が行われ施工業者様が決定致します。 当社の営業スタイルとしましては、事前に発生する現場の情報をキャッチするのは勿論のこと、施主元請業者様への接触を図り、足場資材のレンタルに留まらず、安全で高品質な材料・工事の一式契約の提案を行っていきます。 マンション改修工事の現場においては様々な現場がある中で図面通りにいかない事が数多く存在しますが、何度も現地調査を行い当社で作成させて頂く仮設計画によって工事現場で使う材料、工事の仕方、安全面はもちろんの事、コスト削減まで、営業マンのアイデアひとつで工事を変える(変えられる)事が出来ます。

当社におきましては、このような改修工事の際に使われる足場や当社の専門工事部門が工事を請負う「足場材工一式受注」にも対応するなど安全で効率的な最新技術とサービスを提供しています。 2011年度より新規事業としてスタートしましたリニューアル部門ではありますが、おかげさまで堅調に売上を伸ばしており、今現在では年間30億円もの売上を稼ぎ出すまでになっております。 このような潜在的に需要が望まれる"リニューアル"という部門ではありますが、新たな市場の開拓を自身の提案で切り開いていくという新しい分野での可能性を試してみませんか？ 【具体的には】 ・主には住宅マンションの現場調査 ・仮設計画の作成（図面・見積・提案営業） ・現場の安全管理パトロール |　チェック項目 　■　２級建築施工管理技士（必須ではありません。） |　こういう方を大歓迎 　■　建設業界関係で仕事の経験がある方 　■　内装業界関係で仕事の経験がある方 　■　若くて元気のある方 　■　体育会系、ガテン系の方