350万人が利用する会社訪問アプリ
森本 翔太
【学生時代】 高校でウエイトリフティング国体出場、大学在籍時にスピードスケートショートトラック国体出場。 このころは、勉強面においては、理工学部においての勉強・研究をし、情報系の資格取得をしながら、自己啓発本ばかり読んでいました。 学校以外では、基本は部活動とアルバイト、小遣い稼ぎに時間を使っていました。 部活動では、全体練習+個人練習。週3~6日(シーズンによって差はある)スケートはお金がかかる(リンク滑走費・交通費)スポーツだったので、アルバイトをせざるをえませんでした。 アルバイト関連では、某ラーメン屋で週5日~6日の勤務。自己啓発本で学んだことをアウトプットする場にしていました。まかない付きがありがたい。また、個人事業主の方の仕事を片手間で手伝っていました。これはただ時間効率が良かったから。(といっても時給2,000円ぐらい。今思えば他でも良かったのかなと。) さらにはインターネット通販もしていました。当時はまだメルカリもないので個人で販売している人はかなり少なかったと思う。これは家でぼーっとしてても、ニュース見ながらでも稼げるから。まあまあ稼げました。 遊び関連は、バイク。アメリカンタイプのバイクを乗っていたのですが、本州の最北端~最南端までいろいろ行きました。自分でカスタムもしていました。(詳しい人には分かると思いますが、スポーツスターのタンクをつけて、バルカンのフェンダーつけて、ドラッグスターのシートをつけて。。。原型が分かりません。最後手放すとき、某買取会社からは変更しすぎてて値段つけれませんって。。。) 他は、基本的に友人との情報交換(ただ飲んだり、グダグダしてるだけですけど)いろいろ面白いネタを考えることも多かったです。高校生集めて模擬店運営したりとか。 学生の時はいろいろやっていたので今よりハードワークでした。若いって凄い! 卒業後はまずはどこかに就職しようと思いました。将来は安定した生活をしたいという思いから、渋谷の某ベンチャー企業に就職。めちゃくちゃ働きました。立って寝る特技が身につきました。あと、マルチタスク/エリアだったので幅広いことを経験できました。(営業・集客・企画・運営・教育・広報など。エリアは北海道/仙台/東京/名古屋/大阪と。)省エネで最大パフォーマンスを出すことも学びました。もちろん大失敗もたくさんしました。 27歳のときに、自分の会社を作りました。関西エリアの会社として。リーマンショックと東日本大震災でとても苦しい時でしたが、毎朝8時から営業電話をかけ続け、毎月社長アポ10件を取り、どれだけ不景気でも契約は取れることを体験しました。飛び込みもしました。入社して4ヶ月の社員が急に辞めたことがきっかけで考え方が大きく変化しました。その頃から営業部門で学生のアルバイトを雇いはじめました。社会人でも学生でも関係ない。その人自身を見ようと思いました。その方は体現してくれました。今でもその方が営業をした企業は、継続して利用いただいております。その後、いまの会社に合流。何のために会社をするのか?何のために仕事をするのか?想いに共感し、社長の元でやろうと決意し合流しました。 社会人1年目からこれまで体育会学生の採用就職支援を一貫して継続中。学生達の就職支援として、学内での講座や相談会、個別面談などを実施。卒業後も連絡をいただける方も多数。現在は株式会社スポーツフィールドにおいてシステム開発部門を担当。
会社情報