a-worksの理想のディレクター像を突き詰めていたら、阿修羅像になっていました。
いろいろな立場で人と接し、複数の仕事を同時に動かせる存在。
まるでたくさんの顔や腕があるような、そう感じさせてくれる人材を想像してみました。

それが「アシュラさん」です。

複数の仕事を同時にこなす

制作案件は複数プロジェクトが同時進行するケースがほとんどです。

例えば、各プロジェクトの進捗管理をしつつ、社内のクリエイターへの指示や、
クライアントへの提案まで、幅広い仕事を平行して進めなければなりません。
ですが、もしアシュラさんのように６つの腕があれば、
効率的に複数の仕事を進行させることができます。

3人同時の打ち合わせもお手のもの。
社内のクリエイターを効率よく連携させることが大事です。

色んな顔を使いこなす

複数の案件が入り乱れる現場では様々な立ち位置で仕事に関わることになるため、
いくつかの役割を使い分け、案件をスムーズに進めることが重要です。
もし、アシュラさんのように複数の顔を使いこなすことができれば、
どんな事態にも迅速な対応が可能となるでしょう。

時にはクライアントに「怒りの顔」で厳しくすることも。
ディレクターは様々な場面で制作案件全体に影響する重要な役割を担うことになります。

コピーライター

デザイナー

コーダー

システムマネージャー

など、a-works社内の様々なクリエイターをまとめ、連携させることが主な仕事です。
大切なことは、お客様の要望や想いをきちんと汲み取りながら、
制作と広告運用の現場をつなぐ司令塔となること。

クライアントとクリエイター達との間に立ち、
案件ひとつひとつ責任をもって丁寧に進めていくことが出来るディレクターを目指していただきます。

例えば、アシュラさんならこういった見事な連携技も繰り出すことが出来ます。

例えば無理のある案件が来ても・・・

別の社員が空中へぶっ飛ばし

それをアシュラさんが空中でキャッチ

決まった!

アシュラさんバスター！

これがa-worksの息の合ったみごとな連携です。
このように、社内の自由自在な連携を可能にするのが優秀なディレクターの仕事です。

カーカッカッカッカ！

ここから下はまじめです。

【Webディレクター】

LPの新規作成やリニューアル、LPOにおける進行・品質管理などのディレクションを行うことが主な仕事です。

お客様の要望や想いをきちんと汲み取りながら社内のクリエイター（コピーライター、デザイナー、コーダーなど）をまとめ、 制作と広告運用の現場をつなぐ司令塔となっていただきます。

制作案件は複数プロジェクトが同時進行するケースがほとんどのため、 各プロジェクトの納期から逆算した細やかな進捗管理はもちろん、 様々な立ち位置の人間との間に立ちながら 決められた納期に向けて制作物を最高のクオリティまで高める牽引力が必要です。

場合によっては「実際に店舗にいった体験レポートを」など、 知識に裏打ちされたアイデアを考案する企画力、発想力が求められます。