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地理空間情報で最先端の都市イノベーションに関わりたいエンジニア募集!

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on 2020/05/20

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地理空間情報で最先端の都市イノベーションに関わりたいエンジニア募集!

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小俣 博司

(一社)社会基盤情報流通推進協議会 エンジニア: Webシステム開発、データ分析、データ可視化、コミュニティ形成などを担当 プロフィール: 東京大学生産技術研究所 特任研究員 フルスタックソフトウェアエンジニアとして組み込み系からエンタープライズ向け大規模サービス開発までを経験。 近年はオープンデータを中心としたデータ利活用推進およびシビックテック活動に注力している。 Geoデータを使ったDjangoやPythonのコミュニティ活動もしている see also: LinkedIn <https://www.linkedin.com/in/homata/>

イベント:【アーバンデータチャレンジ2020 (UDC2020)キックオフ!~アフターコロナに向けたオープン・デジタルなまちづくりを考える】

小俣 博司さんのストーリー

関本義秀

(一社)社会基盤情報流通推進協議会 代表理事: 情報デザイン、アーキテクト担当 プロフィール: 東京大学生産技術研究所 人間・社会系部門 准教授。博士(工学) (工学系研究科社会基盤学専攻・先端学際工学専攻・空間情報科学研究センター兼任) 専門分野は空間情報学、都市情報学、社会基盤情報学

朝日 孝輔

(一社)社会基盤情報流通推進協議会 エンジニア: 地理空間情報を活用した解析、データ可視化、サービス設計、運用を担当 プロフィール: 株式会社MIERUNE 代表取締役 地理空間情報データの利用を促進すべく各方面で活動

瀬戸 寿一

(一社)社会基盤情報流通推進協議会 理事: アーキテクチャデザイン、データ可視化、コミュニティ・ディベロップメント、災害・防災担当 プロフィール: 東京大学空間情報科学研究センター特任講師。博士(文学) (兼任:生産技術研究所・協力研究員/地域未来社会連携研究機構・参画教員/放送大学・客員准教授) 専門分野は、社会地理学・地理情報科学で、参加型GISやシビックテック・オープンデータに関する研究

一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会のメンバー

(一社)社会基盤情報流通推進協議会 エンジニア: Webシステム開発、データ分析、データ可視化、コミュニティ形成などを担当 プロフィール: 東京大学生産技術研究所 特任研究員 フルスタックソフトウェアエンジニアとして組み込み系からエンタープライズ向け大規模サービス開発までを経験。 近年はオープンデータを中心としたデータ利活用推進およびシビックテック活動に注力している。 Geoデータを使ったDjangoやPythonのコミュニティ活動もしている see also: LinkedIn <https://www.linkedin.com/in/homata/>

なにをやっているのか

私たち、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(Association for Promotion of Infrastructure Geospatial Information Distribution: AIGID(アイジッド))は、「社会を支える様々な地理空間情報の円滑な流通を進めていく」をミッションに掲げ、主には公共・中立的な立場からデータの流通を進めるテクノロジーオリエンティドな一般社団法人です。地理空間情報(Geo-spatial information)とは私たちが生活している現実社会の様々な情報であり、建物、道路、鉄道、地形、人々の流動等の情報で、こうしたものが特定の主体に抱え込まれることなく、円滑に流通していく事により、私たちの住む社会が透明性を持った形で運営される事を期待しています。 日本の産官学の無償、有償、様々な地理空間情報の流通を行う「G空間情報センター(https://www.geospatial.jp)」を2016年11月から運営しており、2020年4月現在では、約450組織が保有する約5500種類のデータセット、約5万ファイルを扱っています。また、国や自治体等の公共領域の個別分野のデータ流通、ソリューション提供なども行っています。 草の根でのデータ利活用や地域の課題解決を積極的に支援していくという立場から、アーバンデータチャレンジ(Urban Data Challenge)という活動を2013年から行っています(https://urbandata-challenge.jp/)。ここでは、各都道府県に地域拠点を設置し、地域の課題解決に向けたデータ活用のイベントを自主的に行うとともに、毎年コンテスト形式でアプリやデータ、アクティビティを競い合う場が設けられ、200を超える作品応募がなされており、「AED SOS(2013年度金賞)」、「さっぽろ保育園マップ(2014年度金賞)」、「My City Forecast(2014年度銀賞)」、「のとノットアローン(2016年度金賞)」と言った作品が世の中に広がるきっかけになっています。 事業内容 ### プラットフォーム(PF)事業 - データ流通に必要となる環境を構築し運営することで、社会基盤情報(G空間情報を含む)を安定的に提供することを目的とした事業 - プラットフォームシステムの構築・運営、データ提供(預かりサービス含む)などを行う ### 利活用推進・支援事業 - 地域(主に地方公共団体)のG空間情報を含む社会基盤情報市場の活性化を図ることを目的とした事業 - 地域の企業(地元企業、ベンチャー企業など)とアライアンスを組み、地域で社会基盤情報の活用を安定化させるための技術支援、環境提供(システム、データ)などを行う - 先進地域以外に、新規開拓が必要な地域を主な対象とする
<G空間情報センターのウェブサイト>
<主催イベントで あるUDC2018ファイナルの表彰式の様子>
<オフィスの様子>
<UDC2018ファイナル懇親会の様子>
<道路上の感知器による断面交通量データ(AIGID)>
<デジタル裾野のウェブサイト>

なにをやっているのか

<G空間情報センターのウェブサイト>

<主催イベントで あるUDC2018ファイナルの表彰式の様子>

私たち、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(Association for Promotion of Infrastructure Geospatial Information Distribution: AIGID(アイジッド))は、「社会を支える様々な地理空間情報の円滑な流通を進めていく」をミッションに掲げ、主には公共・中立的な立場からデータの流通を進めるテクノロジーオリエンティドな一般社団法人です。地理空間情報(Geo-spatial information)とは私たちが生活している現実社会の様々な情報であり、建物、道路、鉄道、地形、人々の流動等の情報で、こうしたものが特定の主体に抱え込まれることなく、円滑に流通していく事により、私たちの住む社会が透明性を持った形で運営される事を期待しています。 日本の産官学の無償、有償、様々な地理空間情報の流通を行う「G空間情報センター(https://www.geospatial.jp)」を2016年11月から運営しており、2020年4月現在では、約450組織が保有する約5500種類のデータセット、約5万ファイルを扱っています。また、国や自治体等の公共領域の個別分野のデータ流通、ソリューション提供なども行っています。 草の根でのデータ利活用や地域の課題解決を積極的に支援していくという立場から、アーバンデータチャレンジ(Urban Data Challenge)という活動を2013年から行っています(https://urbandata-challenge.jp/)。ここでは、各都道府県に地域拠点を設置し、地域の課題解決に向けたデータ活用のイベントを自主的に行うとともに、毎年コンテスト形式でアプリやデータ、アクティビティを競い合う場が設けられ、200を超える作品応募がなされており、「AED SOS(2013年度金賞)」、「さっぽろ保育園マップ(2014年度金賞)」、「My City Forecast(2014年度銀賞)」、「のとノットアローン(2016年度金賞)」と言った作品が世の中に広がるきっかけになっています。 事業内容 ### プラットフォーム(PF)事業 - データ流通に必要となる環境を構築し運営することで、社会基盤情報(G空間情報を含む)を安定的に提供することを目的とした事業 - プラットフォームシステムの構築・運営、データ提供(預かりサービス含む)などを行う ### 利活用推進・支援事業 - 地域(主に地方公共団体)のG空間情報を含む社会基盤情報市場の活性化を図ることを目的とした事業 - 地域の企業(地元企業、ベンチャー企業など)とアライアンスを組み、地域で社会基盤情報の活用を安定化させるための技術支援、環境提供(システム、データ)などを行う - 先進地域以外に、新規開拓が必要な地域を主な対象とする

なぜやるのか

<道路上の感知器による断面交通量データ(AIGID)>

<デジタル裾野のウェブサイト>

データは現代の石油とも言われ、民間マーケットも急拡大しています。こうした中で、地理空間情報はまちの具体的な空間を表すデータとして、実社会の中心的なものの一つですが、様々な市民や企業によるパブリックな要素も強いものであり、データに基づくまちの運営をサステナブルに続けていくためには、民間企業が販売するデータだけではなく、民間マーケットに載らない国や自治体が保有するデータを円滑に流通させたり(例えば、上図の道路感知器の断面交通量データ等)、特定の主体による囲い込みを防ぐためにオープンな都市プラットフォームを提供していく役割も重要となります。 市町村レベルでは2020年4月に、デジタル裾野(静岡県)(上図:https://www.digitalsmartcity.jp/susono-city/demo/)、デジタル南砺(富山県)(https://www.digitalsmartcity.jp/nanto-city/)をリリースするとともに、また国レベルでも国土交通省と国土交通データプラットフォームをリリースしています。

どうやっているのか

<オフィスの様子>

<UDC2018ファイナル懇親会の様子>

私たち、AIGIDは会員企業からの年会費等をベースとしつつ、G空間情報センターでのデータ販売手数料、個別サービスの自治体等からの会費等の自主事業、国等からの請負等で、事業を行っています。また、東京大学空間情報科学研究センターや生産技術研究所を始めとして大学と連携して、技術開発や実証実験を行う事も多くあります。具体的には、G空間情報センターをコアにしつつ、My City Report、My City Forecast、My City Construction、デジタルシティサービスなど関連サービスを増やしています。 こうしたものは大規模な航空写真や点群Bigdataの処理、GPS等の移動体データの処理、地図のタイルデータの扱い、三次元の都市空間の可視化など、地理空間情報に関する様々な先端技術を扱っています。また、定期的に有料の技術講習会なども開催しています。 事務所は都内の代々木に構えていますが、勤務場所は北海道や山口県その他全国各地でリモート勤務をしている方もいます。コミュニケーション手段としてはメール、Slack、Basecampを使用し、会議はWeb会議ツール(Zoom等)を使ったオンラインによる会議を行うことも多いです。

こんなことやります

位置情報、地理空間情報の特性を生かしたデータ流通や社会基盤情報に関わるプロジェクトに携わっていただきます。 データを使った新しい技術やサービスの創成に興味がある方を募集してます。 ・位置情報、地理空間情報の特性を生かしたデータの分析・加工・可視化処理 ・これらのデータ活用の裾野を広げるキュレーション機能やサービス開発 ・フロントエンドや他社サービスとのAPI設計、開発、連携作業 ■ 開発環境: ・Webシステム: Python、Django、React.js、Vue.js ・データ分析: JupyterLab (Jupyter notebook)、TensorFlow、QGIS ・データ可視化: Mapbox GL JS、deck.gl、Cesiumjs ・クラウド、サーバ:AWS各種サービス、CKAN、Drupal ■ 歓迎スキル・経験 ・Python、PostGIS等を使った位置情報、地理空間情報のデータ処理 ・Python、Django等によるプロトタイプ実装からWeb アプリケーションの開発経験 ・deck.gl、Cesium.js、Mapbox.js等を使った2.5D等の地理空間情報の開発経験 ・地理空間情報データや大規模データの分析・活用経験 ・AWSなどのクラウドサービスを使った開発経験 ・地理空間情報系パッケージの知識(OSGeo4W、GDAL、Shapefiles 等) ・地理空間情報の知識(測位系、座標系、投影法、GIS基礎知識 等) ・システムを理解した上での、各種提案およびプロジェクト推進経験 ■ 必須スキル・経験 ・エンジニアとしてのバックエンド開発の実務経験 ・データ構造、アルゴリズム、データストレージの知識 ・コミュニケーション能力 ■ 求める人物像 ・様々な立場の人とのコミュニケーションが取れる方 ・自発的に行動が出来る方 ・問題の根本を考え、論理的思考力のある方 ・柔軟性のある対応ができる方 ・会社の理念に理解・共感ができる方 ・周囲と協力してものごとを進める力のある方 ・技術動向に感度の高く、古い技術でも最善と思われる提案ができる方 ■ 業務に携わる魅力 ・産学官連携のサービス開発 ・公開・非公開等の位置情報、地理空間情報、航空写真データを使ったデータ処理 ・新しいサービスを創造する経験
8人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2014/04に設立

東京都渋谷区代々木1-10-5 代々木伊藤ローヤルコーポ304号室