インパクトジャパンは、IMPACT INTERNATIONALの初の海外進出先として、1990年に産声を上げています。 国内・外資系、両方にわたり多くの企業や組織に「リーダーシップ開発」や「組織開発」のプログラムを提供してきました。パッケージ型の研修ではなく、企業ごとに異なる組織課題・人材開発課題のニーズやフェーズに合わせてカスタマイズしたプログラムをデザインしています。 インパクトでは「それぞれの組織が持つ背景や文脈、つまりコンテクストを含めた体感理解こそが、実際の職場における能力発揮の大前提になる」という考えから、参加者間の相互作用や体感理解にこだわり、それらを積極的に組み込んだユニークなプログラムを開発し続けています。

人と人、人と組織、組織と組織の間の相互作用を引き起こすことで、新たな価値を生み出す。 これが、我々のパーパスです。 インパクトがデザインし提供する他に類を見ないような体験学習によって人の可能性を解き放つことで人や組織の変化を促進し、世の中の企業が新たな価値を生み出すことに貢献したいと考えています。

インパクトでは、「人生最高の体験を提供する」という想いのもと、そのための仕掛けや空間づくりのために、プロフェッショナルさとバカバカしいぐらいのこだわりを面白がりながら追求し、惜しみなく互いにアドバイス・協力し合う、そんなカルチャーがあります。 ■体験学習へのこだわり 私たちは、体験型の学習メソッドを用いたリーダーシップ開発やチームビルディングを強みとしています。グローバルでは40年、日本でも30年来、対面・集合形式でのPhysical Experiential Learning（PEL）をクライアントに提供してきました。 そして、PELのエッセンスや強みを活かしながら、オンラインで提供する体験型研修の開発が進みました。これがVirtual Experiential Leaning（VEL）です。このVELにも、我々ならではのこだわりがギュッと詰まっています。 https://www.impactinternational.com/blog/2021/04/column-what-makes-vel-remarkable ■５つのValue：MEANS 我々の行動指針であり、大事な判断基準が以下の５つのMEANSです。仕事の中でMEANSを体現したふるまいに対してレターを送り、そのふるまいを称賛し合う文化があります。 M：Mastery 熟達 E：Enjoyment 面白がる A：Agility 素早さ N：Nexus つながり、絆 S：Support &Challenge　挑戦とサポート ■能力開発 クライアントの組織課題や人材育成に深く考え関われるようになるための思考・スキルを伸ばしていくため、社内でさまざまな学びの機会があります。インパクトという器（うつわ）に入っているさまざまな機会を自分自身の夢や成長のためにうまく活用し、自身の成長を実感することで、仕事に対する“やる気”、そして“やりがい”を感じるセルフモチベーターとして1人1人が成熟していくことを支援しています。

【Operational Excellence Practitioner 大募集！！】 ▍概要 ご入社後は、会社を統括管理するコーポレート部門で、研修プログラム開催の調整業務全般を担っていただきます。事業や業務特性への理解を深めていただき、徐々に、業務プロセス改善、効率化推進の仕組の構築・導入へもチャレンジしていただくこと想定しています。 ▍実際の役割・仕事内容と求める人物像は以下のとおりです。 １）カスタマイズ型研修プログラムの開催にあたっての調整・手配業務 主な仕事内容は、我々のコアビジネスであるカスタマイズ型研修プログラムの開催に必要とされる調整業務全般です。中でも人員／会場手配（スタッフィング）は非常に重要な役割です。 インパクトの研修プログラムは、顧客企業の研修対象者レベルやプログラム内容により要件が異なります。多種多様な研修内容・特性を踏まえ、講師や運営スタッフの経験・スキルとのマッチングを図り、スケジュール調整およびアサインなどの人員／会場手配を行います。 仕事柄、社内スタッフおよび社外の契約講師、外部施設など、様々な関係者と協力して業務を進める場面が多く、明確な指示出し、適切なスケジュール管理、きめ細やかなコミュニケーション、信頼関係構築が必要とされます。 【具体的な業務内容】 営業部門からリクエストされる研修内容や要件に応じ、 ・研修会場／人員（講師・スタッフ）状況を確認し、実施スケジュール調整 ・コンサルティング営業とともに見積書の作成、内容チェック ・研修会場／宿泊施設／講師・スタッフの手配・アサイン ・研修事前打合せ、会場下見などの各種スケジューリング ・将来的に、契約講師・スタッフの面談・契約更新／採用にも関わっていただくことを想定しています。 ※研修プログラムは、関東を中心に年200回ほど開催。1開催の講師やスタッフ人数は2～6名が多いですが、大人数の場合は10名以上になります。研修日数は日帰りまたは1～3泊の期間です。 ※当日の運営スタッフとして、現場に入っていただく場合もあります。 【英語の使用頻度】 社内では日本語がほとんどですが、UK本社や海外オフィスとのやり取りは英語です。 コミュニケーションはメールやメッセージがほとんどですので、主に英語の文章で的確に対応できるレベルの英語力（目安：TOEIC700）が求められます。 【チーム体制】 担当業務は、現在、上司1名／社員1名／アシスタント２名の3名体制です。 ご入社後は、現社員から徐々に仕事を引き続き、主担当として業務を行っていただきます。 2）業務プロセス改善　　 現在、当社は変革期としてさらなる事業拡大、グローバル展開による変化に対応すべく、”オペレーショナル・エクセレンス”を重視し、業務プロセスの見直し、最適化が求められています。まずは、主担当の業務を中心に、ITツールを積極的に活用し、業務プロセスの改善・効率化へを推進していただくことを想定しています。 既存のプロセス改善にとどまらず、業務オペレーション全体の再構築の観点で、スピード感をもってチャレンジができる環境です。 社内オペレーションという側面から組織と事業の成長へ貢献する任務を通じて自己成長できる、とてもやりがいのある仕事です。 ▍2．求める人材像 以下、目安となります。チャレンジ意欲のある方は是非、ご応募ください!! ●必須経験： ・バックオフィスや事務経験2年以上 ・基本的なPCスキル（Outlook／Teams／Excel／Word／PowerPoint）がある ・イギリス本社や海外オフィスと社内的なやりとりができる英語力（日常英会話・メール、目安TOEIC700点以上） ●歓迎条件： ・講師手配やスタッフ（アルバイト・派遣など）手配などスケジュール調整経験 ・プロジェクトマネジメント経験 ・業務プロセス改善の企画、推進を実行した経験 ●求める人物像：1つでも当てはまる方を求めています！ ・本質的な問題点を見出し、解決のためのプロセスを構築できる人 ・組織の変革に関心があり、実際に変革プロセスを推し進める経験を積みたい人 ・ビジネスパーソンとして仕事の進め方の基礎基本が身についている人 ・ビジネスパーソンとして自分の能力向上や成長に責任を持って取り組んでいる人 ・難しい課題やチャレンジを面白がって挑める ・リーダーシップを発揮し他者を巻き込みチームとして効果的に仕事ができる ・主体的に動く意思を持ち、自分を律して働くことができる方 まずは、ぜひお気軽にご連絡ください！