株式会社アンチパターンのメンバー もっと見る
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▶︎2019年7月、当時27歳で株式会社アンチパターンを創業
▶︎ソフトウェアエンジニア兼CEO
立教大学卒業後、B2Bマーケティングの会社に新卒入社。未経験からエンジニアに転身しわずか1年で全社MVPを獲得。
その後、25歳でマザーズ上場を経験。技術開発本部にてEM、CTO見習い、ユニット長を歴任。
現在もソフトウェアエンジニアとして開発に関わりながら代表取締役を務める。 -
▶︎2019年7月に株式会社アンチパターンに参画
▶︎取締役兼エンジニアコミュニティ事業責任者
福岡大学工学部卒業後、株式会社日立ソリューションズに新卒入社。インフラエンジニアとして活躍後、アクセンチュア株式会社へ転職。ITコンサルとして国内大手アパレル企業、国内大手半導体企業のITを活用したグローバル進出を支援。2013年アクセンチュア初となるdigital推進組織(DX)の立ち上げから参画し、国内大手企業を中心にDX推進の一翼を担う。その後、開発組織の立ち上げというミッションのもと、株式会社イノベーションへ転身。執行役員、取締役という立場からエンジニア組織を小笹と共に引率。2019... -
▶︎2019年7月に株式会社アンチパターンに参画
▶︎取締役兼ソフトウェアエンジニア
14歳の時、初めて手にしたコンピュータをキッカケにソフトウェアに魅了され、16歳でPCを自作し黙々とPCに向かう日々を過ごす。
コンピューターは昔から好きだったが、北海道の実家が営む昆布漁を受け継ぐために、昆布漁師になるが朝の早さと海の寒さに絶望。
以前から興味があったソフトウェアエンジニアへの転身を早々に決意。
エンジニアとしてキャリアをスタートした後は、証券会社や官公庁向けのアプリケーションの開発、詳細設計から結合テスト、国税庁の基本設計をも担当。
その後、ネットワークやサーバに興味を持ち、大手... -
▶︎2019年7月に株式会社アンチパターンに参画
▶︎取締役兼ソフトウェアエンジニア
理工学部出身、プログラミングは大学で習得。大学卒業後は、一度、函館の実家に戻るものの、再度上京しエンジニアとしてキャリアをスタート。
ASP版グループウエア、厚生労働省、国税庁等でアプリケーション開発を担当、チームリーダとしてマネジメントにも従事。現場主義のため、マネジメントの傍ら様々な言語に触れプログラミングを行う。
小谷とは前職で出会い、様々なクライアントのプロジェクトを共に担当。多数の炎上プロジェクトに遭遇し、プロジェクト炎上の原因追究、リカバリーも成し遂げる。
2017年夏、知人の紹介で株式会社...
なにをやっているのか
【リリースしている事業】
■engineed
AWSエンジニア特化型マッチングサービス
優秀なエンジニアが価値にあった報酬をもらえる、優秀なエンジニアに仕事を依頼したい企業がアプローチしやすい、を信念に置いたマッチングサービスです。
https://info.engineed.io/engineer/
■SaaSus Consulting
ソフトウェア開発内製化支援サービス
企業のソフトウェア開発の内製化の必要性を診断し、アクションプランの策定からプロトタイピング・開発・人材採用・運用までをトータルサポートします。
■HarborS
エンジニア特化型コラボレーションスペース事業
ソフトウェアエンジニアリングに関わる全てのビジネスパーソンにソフトウェアエンジニアリングに適したコラボレーション空間を提供しています。
https://harbors.anti-pattern.co.jp/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000054643.html
■Gateway
我々は、様々な企業に対して、ソフトウェア開発の支援事業を行なっております。
これまで、上場企業の自社プロダクトとして SaaS の開発やメディアの開発で培った経験から、主にWeb サービスの開発経験に強みがあります。インフラ構築の技術にも定評があります。
■POSSE
大学生向けプログラミング学習コミュニティ事業
「プログラミング学習」と「人格の成長」を両輪に据えたコミュニティです。
https://posse-ap.com/
なぜやるのか
■株式会社アンチパターン社名の由来
課題を解決して理念を達成するには様々な挑戦が必要です。そのためにも失敗を正しく扱い、成功へとアプローチしていく、という想いを込めて「アンチパターン」という名前をつけました。
■株式会社アンチパターンの行動指針・ミッション
私たちは理念達成に向けて5つの行動指針をもって活動しています。
また、私たちのミッションは「日本のソフトウェアエンジニアを憧れの職業へ」です。
「憧れの職業になっている」状態とは、プロ野球の世界のように好きでそれをやっている人のうち、本当に実力のある人が評価され輝いている世界です。
■実現に向けての課題と創業者小笹の想い
そこには日本の抱える課題とそれに向き合う創業者の想いがあります。
<日本の課題とは>
日本においてはまだまだデジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでおりません。
95%の企業がDXを推進できていないと認識しています。
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004.html
ビジネスの中心にはデジタルや先端テクノロジーが必要です。活用できている企業とそうでない企業では5倍近い収益の差が生まれており、これは国という組織においても当てはまると推測されます。
https://www.accenture.com/_acnmedia/PDF-162/Accenture-Tech-Vision-2021-Japanese-Summary.pdf
さらには以下の3点の問題を抱えています。
1. ICT投資ができていない
1994年から2016年にかけての ICT 投資額は、日本では1994年の14.6兆円から1997年までは増加したものの、それ以降微減ないし横ばい傾向が続き、2016年は15.8兆円であったのに対し、米国は、2002年と2009年の2度の落ち込みを経つつも、増加傾向を保ち、20年間で2024億ドルから5755億ドルへと3倍程度に伸びています。
これは名目 GDP と相関すると言われており、投資をしていく必要がありますが、実現できていません。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd113110.html
2. IT人材が足りない
日本におけるIT人材の需要と供給は
2025年で
供給数1,110,121
需要数1,474,191
不足数364,070
となると経産省のデータが出ています。
(https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/gaiyou.pdf)
この IT 人材の内、約6割がエンジニアとして手を動かす人として捉えることができますので、約20万人分のエンジニアリングパワーが日本で不足するだろうという危機的な予測なのです。
3. レガシーシステムが足を引っ張っている
約7割の企業がレガシーシステムがDXの阻害要因になっていると認識しており、そのシステムの運用や保守に多くの資金/人が投入されてしまっています。
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
このままでは日本はソフトウェア後進国となってしまいます。
僕らはこの課題に真正面から立ち向かっていきます。
<創業者の想い>
創業者の小笹は、BtoB マーケティングを強みとする企業でソフトウェアエンジニアとしてそのキャリアをスタートさせました。
その中で、自ら手を動かしソフトウェアを書いていくエンジニアとしての面白さを見出しました。
また採用活動にも携わり組織を拡大する中で、「仕事も遊びのうち」といったようなポジティブな就労感を持ってソフトウェアエンジニアとして活躍する仲間の姿をみて、彼らの価値をもっと世の中に広めていきたいと考えるようになりました。
しかし、日本ではむしろその逆をいってしまうような事象が至る所で起きていると、課題感を強く持ち独立してその課題に立ち向かうべく数人の仲間とともに起業をしました。
どうやっているのか
■課題に対するアプローチ
現況において、「日本のソフトウェアエンジニアを憧れの職業へ」する過程で、日本のソフトウェア産業を活況にし、課題を解決できると考えています。
そのためには、
1.人口を増やす
2.質をあげる
3.正当な評価/報酬をエンジニアに届けスター選手を生み出す
4.エンジニアを高く評価できる組織を増やす
というアプローチが必要です。
それをビジネスとして実行しようと画策しています。
engineed では、
実技試験という仕組みを通してエンジニアに実力に伴った機会を提供します。
SaaSus Consulting では、
内製化を通してエンジニアが価値を最大限発揮できる組織を作ります。
Gateway では、
私たちが様々な企業を支援する中で得たナレッジを企業に注入しお客様のビジネスをエンジニアリングの側面から成長支援します。
POSSE では、
大学生にプログラミングを学ぶ機会を提供し、エンジニアリングと人格力を兼ね備えたビジネスパーソンを生み出すことを行っています。
HarborS では、
多様なエンジニアが交流する場を作ることで支え合いながら学び続けるコミュニティを形成し、エンジニアの成長支援を行っています。
これらを着実に実行することで、私たちは理念の達成に向かっていきます。
■行動指針
1. Work as Play
「遊ぶように働こう、仕事も遊びのうち」
2. Ownership
「"それは僕の仕事じゃありません"なんて言わないよ絶対」
3. 10x
「物事を大きい視点で考えよう」
4. Don’t be Closed
「隠し事はしないよ」
5. Don’t be Afraid of Challenges
「失敗を恐れずに行動しよう」
こんなことやります
\ 副業や業務委託メンバーも続々参画中/
『ソフトウェアエンジニアを憧れの職業へ』というビジョンのもと6つの事業を展開するアンチパターン。今回は、2021年3月にAWSエンジニアに特化したマッチングプラットフォーム「engineed」のバックエンドエンジニアを募集します!
## engineedについて
実技試験の受講が可能なAWSエンジニア特化マッチングプラットフォーム!
「engineed」は、実務に近しい試験問題に回答することでエンジニアは自らの実力を試すことができ、試験の結果をもと企業からオファーを受けることが出来ます。
▼サービスページ
https://earlybird.engineed.io/
https://info.engineed.io/
## engineedが解決する課題
日本では、2018年6月にクラウドサービスの利用を第一とする「クラウド・バイ・デフォルト」が、各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議で公表されたことなどを背景にクラウド技術の導入が促進されています。その中でもAmazon Web Services(AWS)は市場でのシェア率が高く、様々な業界で活用が進んでいるためAWSを活用できるエンジニア(AWSエンジニア)の需要は伸びています。
しかしながら、AWSエンジニアは実力を証明することが難しく、資格/経歴情報を主な情報源としながらも、結局は企業との面談や選考のなかで自身の実力証明に多分にコストをかけざるを得ません。また、企業側も優秀なAWSエンジニアの見極め、資格の保有数で採用してしまうことによるミスマッチが起きています。
僕たちはこの両者の課題を「engineed」のサービスを通して解決に導きます。
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## 業務内容
- プロダクトおよびフィーチャーの企画・設計・実装・テスト・計測・改善
## 必須要件
- Goを用いたWebアプリケーションの開発業務経験があること
- Webアプリケーションのアーキテクチャー設計に関わる実践経験が3年以上あること
- アジャイル開発の経験があること
- 要件に合わせた技術を選定するスキルがあること
- GitHub等を用いたチーム開発の実務経験があること
- ネイティブレベルの日本語能力があること
- Unit Testを書くことに理解がある人
- Dockerの使用経験
## 歓迎要件
- Dockerの使用経験
- インフラ設計、構築、運用の経験(特にAWS)があること
- OSSの公開やコントリビュートの経験があること
## 求める人物像
- アンチパターンの理念や行動指針に共感できる方
- ソフトウェアエンジニアリングが好きな方
## 雇用形態
業務委託
※ 週3の稼働を必須とさせていただきます
## 勤務形態
- フルリモート
- フルフレックス
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## 開発環境
a)使用言語
Go
b)データベース
PostgreSQL
c)ソースコード管理
Git / GitHub
d)プロジェクト管理
GitHub / Google Spread Sheet
e)情報共有ツール
Slack / GitHub / Google Drive / Miro
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## 開発環境の特徴
- 経営トップが現役のエンジニアである
- エンジニアが経営に参加している
- OSやエディタ、IDEなどの個人環境は、各自で自由選択が可能
- エンジニアが企画を決定する場に参加
- 実装担当のエンジニアがタスク見積もりを実施
- 全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整
- プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない
- 1ヶ月以下の短期間でイテレーション開発を実践
- デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを実施
- 継続的なデプロイを実行している
会社の注目のストーリー
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