当社は「人類と計算機の共生ソフトウェア基盤を構築する」を経営理念に、大学で研究された技術シーズを、事業会社や自治体と連携して社会実装し、少子・高齢化による労働人口の減少や障がい者の暮らしをより豊かにするといった社会課題の解決を目指しています。
その基盤として、筑波大学・東北大学と特別共同研究事業契約を締結。新株予約権を引き換えにして当社に知財を100%譲渡するという画期的な産学連携モデルにより、圧倒的なスピード感で大学発技術の社会実装を可能にしています。
【音・光・電磁波などの独自の波動制御技術を用いた事業を展開】
■プロダクトディプロイ型事業
波動制御技術をコアに、企業と製品やサービスを共同開発。製品化・量産化することによって社会に新たな価値を届けることを目指しています。
■空間開発型事業
波動制御技術をベースに、当社独自の方法で空間把握を実施し、顧客課題に根差したソリューションを共同開発。現在進行中の鹿島建設様との共同研究開発プロジェクトでは、デジタル化による生産プロセスの変革を行っています。
■プロジェクト事例
・鹿島建設様:
https://pixiedusttech.com/news_20191017/
・北海道余市町・仁木町との包括連携協定:
https://pixiedusttech.com/news_20190927/
・JR東日本スタートアップと資本業務提携:
https://pixiedusttech.com/news_20190731/
【大型資金調達済!大学発・先端テクノロジーの社会実装を加速】
2019年に総額48億円の資金調達を完了。茨城県つくばみらい市に大規模研究開発拠点「テクノトープ」を開設し、エンジニアにとって最適な開発環境を整えています。よりスピード感をもった開発を進め、大学発・先端テクノロジーによる顧客価値の向上や社会課題解決を目指していきます。