税理士法人福島会計では、従来の税務・会計業務のみならず、クラウド会計などを利用してお客様が必要な「数字」をタイムリーにご提供、それを通じた財務又は経営コンサルティングを行っています。 freeeやMFクラウド会計に代表されるクラウド会計。いち早くこのクラウド会計を導入し、既に数多くの導入事例、業務改善支援を手がけてきました。 クラウド会計を導入した理由は、 ・リソースの少ない中小企業がバックオフィス業務に時間とコストを抑えることで、より効率的で合理的な経営をすることに注力してもらうこと ・省力化できた時間を使って、私たち専門家の本質的な付加価値(=財務コンサルティングや経営コンサルティング)を提供すること ・管理会計の仕組みを容易に作ることができること などです。 数字をタイムリーに出せる仕組みを整えることができたら、その会計数値を利用してコンサルティングを行います。 融資や財務に関するコンサルティングから経営全般のコンサルティングまでお客様の要望に応じてサービスを提供していますが、何よりも大切なのはお客様のニーズをいかに引き出せるかどうか。 そしてそれに対して私たちの価値をどう発揮できるかどうかです。 一見、守りのツールと思える会計を攻めのツールに変えていく。 それが、福島会計がこれまでにやってきたこと、そしてこれからもチャレンジし続けるテーマです。 また海外進出するお客様からのご相談も数多く手掛け、外資系企業や海外企業のお客様もいらっしゃり、国際色豊かに事業展開していることも私たちの特徴です。

私たちの事業定義は「新しい時代を生き抜く経営者のパートナー」。 変化の激しい現代の世の中で、ビジョンの実現へ挑戦し続ける経営者を私たちはサポートしています。 ゼロ成長社会と言われる現代の日本において、リソースの少ない中小企業が生き残っていくのはとても大変なことです。 そんな中、イノベーションを起こすために日々チャレンジし続け、変革していこうとする経営者を支えることできるのは私たち専門家の使命だと考えています。 経営者が安心して本業に注力できる仕組みを提供し、効率よく合理的に経営ができるよう、私たちもお客様と一緒に成長し、チャレンジし続けることを忘れません。

「税理士」と聞くと、堅い、真面目すぎるなどのイメージが先ず浮かばないでしょうか。福島会計は発信型人間が多く、明るい事務所です。 チーム制を導入しているため、チーム内での事例共有や提案の相談などもしながら切磋琢磨してサービスをより高めています。 毎月アシスタントも含めた全社員で行う全体会議では、成果報告のみならず難しい問題にどう取り組むかを皆で話し合ったり、答えのない問いに対して議論をすることで新たな気付きを得る機会を作っています。 その他、週に一度の研修や経営に関する勉強会など、自ら学ぼうとすればいくらでも吸収できる環境が整っています。 私たちの事務所では、スタッフの将来に投資することを厭いません。全員が成長できるチャンスを得ることができる環境を作っています。 またプライベートでは、小さいお子さんのパパ・ママがとても多いのも私たちの事務所の特徴です。 皆が家庭を大事にしながら、お互い協力しあって理解しあって業務を進める雰囲気があります。 スポーツ好きも多く、お休みの日にフットサルで汗を流したり、相撲観戦をしたり。職員の家庭菜園に集合して芋ほりからのバーベキューなんてこともありました。 夏休みには所内行事としてファミリーデーを開催、沢山の家族や子どもたちとバーベーキューで親睦を深めました。 普段はアットホーム、だけど仕事はしっかりと。 スタッフ一人ひとりが自律性を持って働くからこそ成り立っている福島会計の自由な風土は、スタッフ間のコミュニケーションを自然に促し、新たなチャレンジを後押しする、他にはない福島会計の唯一無二の強みかもしれません。

10年後には人工知能に取って代わられると予測されている税務申告書作成業務。 同じく記帳業務も、freeeやMFクラウドに代表されるクラウド会計ソフトでどんどん自動化の方向に向かっています。 会計事務所のビジネスにも大きな変化の波が押し寄せている中、私たちは最新のツールをいち早く取り入れ、より付加価値の高い業務にシフトしており、今も日々、そのチャレンジは絶えることはありません。 既存ビジネスの枠組みにとらわれず、専門家として会計を通じた新しい付加価値を一緒に追求しませんか？ 新しいことが好きで、やりがいのある仕事をしたい方、お待ちしています！