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社会課題解決を推進するプロジェクトマネージャー候補を募集!

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on 2020/06/11

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社会課題解決を推進するプロジェクトマネージャー候補を募集!

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幸地 正樹

ソーシャル・インパクト・ボンド等の成果連動型委託契約や社会的インパクト・マネジメントなど、成果向上に向けた手法の研究・導入支援を行うケイスリー株式会社を2016年に設立。ケイスリー創業以前は、PwCコンサルティング合同会社にて主に中央省庁や地方自治体など官公庁に対する戦略策定支援、予算評価や事業者選定支援、PMO支援等の業務に10年従事。琉球大学非常勤講師。沖縄県那覇市出身。

Chika Ochiai

社会的・環境的成果の可視化、組織や事業のマネジメント支援を専門に取り組む。特に文化芸術を通した社会包摂事業の研究・支援に従事。SIB導入支援を含む各中央省庁の事業、地方行政、企業、NPO等の評価事業に参画経験多数。外資系メーカーR&D、経営コンサルタントを経て、ケイスリーに参画。 慶應義塾大学政策・メディア研究科研究員および後期博士課程在学中。 趣味はコンテンポラリーダンスとピアノ。 慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。

今尾 江美子

大学卒業後、日系・外資系金融機関に入社後、米国留学を経て、独立行政法人国際協力機構(JICA)の官民連携事業に従事。主に、途上国におけるBOP/インクルーシブビジネス、課題解決型ビジネス(SDGsビジネス)支援、案件組成・管理を担う。ケイスリーではインパクト投資等をテーマに、ビジネス・金融と社会課題解決を繋ぐ事に取り組む。デューク大学公共政策大学院(国際開発政策)卒。一般社団法人Gemstoneパートナー。

Ken Moriyama

ゴールドマン・サックス投資銀行部門、外資系投資会社ポートフォリオ・マネージャー、インパクト投資に特化したエンジェル投資家を経て、2016年から現職。主に、Govtech、地域づくり、国際協力の分野で新規事業開発に取り組んでいる。オックスフォード大学行政大学院Government Outcomes Labの客員研究員も務める。 ジョンズ・ホプキンス大学工学大学院修了。オックスフォード大学行政大学院修了。

ケイスリー株式会社のメンバー

ソーシャル・インパクト・ボンド等の成果連動型委託契約や社会的インパクト・マネジメントなど、成果向上に向けた手法の研究・導入支援を行うケイスリー株式会社を2016年に設立。ケイスリー創業以前は、PwCコンサルティング合同会社にて主に中央省庁や地方自治体など官公庁に対する戦略策定支援、予算評価や事業者選定支援、PMO支援等の業務に10年従事。琉球大学非常勤講師。沖縄県那覇市出身。

なにをやっているのか

▶ケイスリーについて ケイスリーは、2016年の創業以来、社会と経済の領域をつなぎながら、社会課題の新たな手法の開発や、その基盤づくりに取り組んできました。 具体的な事業としては、行政や企業、金融機関、NPOなど、社会課題に取り組む多様なプレイヤーの社会的価値創出・向上をめざす「コンサルティング事業」と、そこで得た知見とテクノロジーを融合して独自のソリューション開発につなげる「プロダクト事業」の両輪を備えています。 今回は、「コンサルティング事業」の中核を担う、プロジェクト・マネージャーを募集します。 ▶ケイスリーのコンサルティング事業について 社会課題に向き合い、適切な行動につなげることは、行政、企業、金融機関、NPOを問わず、これまで以上に重要な経営課題になりつつあります。 社会課題と向き合ってきた行政やNPOからは、これまで以上に成果を高め、事業や組織を強化するため。社会課題が重要なテーマになりつつある企業や金融機関からは、課題解決と経営を融合し、持続性や価値創造力を高めるため。社会と経済の領域が接近しつつあるいま、ケイスリーのコンサルティング事業へのニーズが年々拡大しています。 こうした組織とともに、新たな経営のあり方、仕組み、解決手法を模索し、実装を支援するのがケイスリーのコンサルティング事業です。現在は、主に、事業活動によって生まれる社会的な成果や変化の抽出、言語化、測定(定量・定性)、分析を経営に活かす「社会的インパクト・マネジメント(SIM)」の導入や実践支援、成果や変化を促進するための資金循環の仕組み(ソーシャル・インパクト・ボンド、成果連動型民間委託、インパクト投資等)の検討や新たなモデルづくり、また、一組織では解決できない社会課題に対して組織を超えた連携促進の支援をしています。 【これまでの事業例と参考記事など】 ▶神奈川県SDGs社会的インパクト評価実証事業 ・「SDGsのラベル貼り」を超えて、持続可能な世界をつくるために https://note.com/k_three/n/n996456772fc0 ・SDGsモデル事業、2年目を締めくくるセミナーを開催します https://note.com/k_three/n/na55566cd0ef6 ・2019年度SDGsモデル事業の報告書とガイドが公開されました https://note.com/k_three/n/n9fb590bc5640 ▶丸亀市の市民会館設置に伴う社会的成果の可視化に向けた指標設定支援 ・プロジェクト紹介記事 https://note.com/k_three/n/n30cde0dc7931 ・丸亀市インタビュー記事 https://note.com/k_three/n/n6c788ebbb0c0 ▶八王子市の大腸がん検診受診率向上事業において日本初の本格的なSIB導入 ・日本初「ソーシャル・インパクト・ボンド」出資契約締結 https://www.k-three.org/blog/sib-hachioji ▶広島県及び6市の広域連携モデルによる日本初の本格的なSIB導入を推進 ・国内初の広域連携型「ソーシャル・インパクト・ボンド」を組成 https://www.k-three.org/blog/sib-hiroshima ▶大手企業のCSV戦略策定支援 ▶ヘルスケアベンチャーの資金調達支援 ▶芸術系財団による助成プログラムの成果の可視化と向上支援 ▶「日本におけるインパクト投資の現状」レポート作成 http://impactinvestment.jp/2020/04/report-2019.html 今後は、こうした独自の経験や実績を基盤として、拡大するニーズに対し、より良いサービスを提供しながら、さらに新たな手法の発見や開発、提案、実践を行い、社会課題解決の最先端を切り拓きつづけたいと考えています。
主に2つの事業を行っています
立ち話しからついつい話し込んでしまった後にパシャリ
代表の幸地

なにをやっているのか

主に2つの事業を行っています

▶ケイスリーについて ケイスリーは、2016年の創業以来、社会と経済の領域をつなぎながら、社会課題の新たな手法の開発や、その基盤づくりに取り組んできました。 具体的な事業としては、行政や企業、金融機関、NPOなど、社会課題に取り組む多様なプレイヤーの社会的価値創出・向上をめざす「コンサルティング事業」と、そこで得た知見とテクノロジーを融合して独自のソリューション開発につなげる「プロダクト事業」の両輪を備えています。 今回は、「コンサルティング事業」の中核を担う、プロジェクト・マネージャーを募集します。 ▶ケイスリーのコンサルティング事業について 社会課題に向き合い、適切な行動につなげることは、行政、企業、金融機関、NPOを問わず、これまで以上に重要な経営課題になりつつあります。 社会課題と向き合ってきた行政やNPOからは、これまで以上に成果を高め、事業や組織を強化するため。社会課題が重要なテーマになりつつある企業や金融機関からは、課題解決と経営を融合し、持続性や価値創造力を高めるため。社会と経済の領域が接近しつつあるいま、ケイスリーのコンサルティング事業へのニーズが年々拡大しています。 こうした組織とともに、新たな経営のあり方、仕組み、解決手法を模索し、実装を支援するのがケイスリーのコンサルティング事業です。現在は、主に、事業活動によって生まれる社会的な成果や変化の抽出、言語化、測定(定量・定性)、分析を経営に活かす「社会的インパクト・マネジメント(SIM)」の導入や実践支援、成果や変化を促進するための資金循環の仕組み(ソーシャル・インパクト・ボンド、成果連動型民間委託、インパクト投資等)の検討や新たなモデルづくり、また、一組織では解決できない社会課題に対して組織を超えた連携促進の支援をしています。 【これまでの事業例と参考記事など】 ▶神奈川県SDGs社会的インパクト評価実証事業 ・「SDGsのラベル貼り」を超えて、持続可能な世界をつくるために https://note.com/k_three/n/n996456772fc0 ・SDGsモデル事業、2年目を締めくくるセミナーを開催します https://note.com/k_three/n/na55566cd0ef6 ・2019年度SDGsモデル事業の報告書とガイドが公開されました https://note.com/k_three/n/n9fb590bc5640 ▶丸亀市の市民会館設置に伴う社会的成果の可視化に向けた指標設定支援 ・プロジェクト紹介記事 https://note.com/k_three/n/n30cde0dc7931 ・丸亀市インタビュー記事 https://note.com/k_three/n/n6c788ebbb0c0 ▶八王子市の大腸がん検診受診率向上事業において日本初の本格的なSIB導入 ・日本初「ソーシャル・インパクト・ボンド」出資契約締結 https://www.k-three.org/blog/sib-hachioji ▶広島県及び6市の広域連携モデルによる日本初の本格的なSIB導入を推進 ・国内初の広域連携型「ソーシャル・インパクト・ボンド」を組成 https://www.k-three.org/blog/sib-hiroshima ▶大手企業のCSV戦略策定支援 ▶ヘルスケアベンチャーの資金調達支援 ▶芸術系財団による助成プログラムの成果の可視化と向上支援 ▶「日本におけるインパクト投資の現状」レポート作成 http://impactinvestment.jp/2020/04/report-2019.html 今後は、こうした独自の経験や実績を基盤として、拡大するニーズに対し、より良いサービスを提供しながら、さらに新たな手法の発見や開発、提案、実践を行い、社会課題解決の最先端を切り拓きつづけたいと考えています。

なぜやるのか

代表の幸地

ケイスリー株式会社 代表取締役 幸地正樹 私は以前、大手コンサルティング会社で行政支援に携わっていました。大きな仕事でやりがいはあった一方、新しい手法の開発や、自分が「面白い」と感じる取組みを進めていくことは、一定の市場規模や投資回収などが求められる環境の中で、どうしても壁にぶつかることがありました。また、クライアントを優先することが、自分が信じる社会の利益と必ずしも一致しないことにも、違和感を感じることがありました。 そんな経験から、「課題解決に意義のあることを、信じるままに追求できる場所を」との想いで、2016年にケイスリーを創業しました。ここでは、クライアントの利益だけを実現すること、短期的な利点だけを求めること、まして自社の利益だけを考えることはありません。長期的視点で、課題を抱える地域や人にとって本当に意義があると思えることをやる。そして、前例のないことも「まずはやってみる」ことを第一にしてきました。 現在、そうした理念に共感して集まったメンバーは14名になりました。私とは異なる経歴、強み、才能を持った人材により、その事業はどんどん多様化し、発展し、私一人ではできなかったことが組織として実現できるようになり、新しく、わくわくするような仕事が集まるようになってきました。この可能性を、これからも伸ばし続けていきたいと思っています。 今回募集する新しいメンバーには、このケイスリーのコンサルティング事業の中核を担い、前例のないプロジェクトに取組みながら、他のメンバーとともに、課題解決の最先端を切り拓いてほしいと願っています。ご応募、お待ちしています!

どうやっているのか

立ち話しからついつい話し込んでしまった後にパシャリ

ケイスリーが大事にしていることの一つは「Impact First」。自社の利益、クライアントの利益を超えて、社会にとっての価値を優先する、という考え方です。どんなプロジェクトをやるのか、プロジェクトをどういう方向に進めるか、そうした判断において常に「社会にどんな意義があるのか」を問い、議論します。自分たちの時間やエネルギーを、自分たちが「価値がある」と信じるものに使いたい。それがひいては、自分たちやクライアントの価値につながると信じているからです。 ケイスリーには、そうした価値観の下、コンサルティング会社、金融機関、政府機関、研究機関、メーカーなど多様なバックグラウンド、性別、ライフワークを持つメンバーが集まっています(現在、14名)。組織としての価値観は共有しながら、同時に、一人一人の個性、志向、ビジョンを尊重し、大切にしています。それは、一人一人の熱意や才能や活かされて始めて、組織としての力が発揮されると考えているからです。また、その力がなければ、新たな領域を開拓しつづけることはできないと考えているからです。 メンバー同士は、プロジェクトごとにチーム(3名~10名ほど)を組み、オンラインと対面のコミュニケーションを組み合わせてプロジェクトを推進してきました。また組織全体でも、毎週・毎月の会議(1時間~終日)や、懇親会、研修、アートワーク、合宿などを行いながら、プロジェクトや事業の枠を超えたコミュニケーションを図り、組織の成長に繋げてきました。現在は完全オンライン化し、新たな時代に合わせたチームワークのあり方を再構築しています。

こんなことやります

コンサルティング事業で取り組むプロジェクトは、行政や企業からの受託案件や多様な組織と連携して行う実証事業や事業開発などがあります。複数人でチームを立ち上げてプロジェクトを推進し、一人が複数案件を兼務することが一般的です。今回募集するポジションは、そのプロジェクトのリードをお願いしたいと考えています。もちろん事業の専門的な知見などはすぐに身に付くものではないので、最初は一部役割を担いつつプロジェクトマネージャーをサポートし、徐々に役割を広げて任せていければと思います。1年後には、企画提案からプロジェクト推進をサポートなしにできるようになり、コンサルティング事業の中核を担う役割になっていただくことを期待します。 プロジェクトで関わる関係者は、行政、大企業、ベンチャー企業、金融機関、NPOおよび大学など多様な方と協力して推進することもあり、異なる慣習や用語などを調整・翻訳して全体をリードすることも求められます。また、すでに手法が確立してノウハウの使いまわしで済む易しいプロジェクトは実施せず、まだ誰も取り組んでいない、新しい領域や手法に手探りで取り組む難易度の高い最先端のプロジェクトを中心に推進しています。そのため、このようなプロジェクトをサポートなしにできるようになると、自分が実現したいことや面白いと感じることを自分の裁量で取り組めるようになっているかと思います。 ▶対象人物像 ・人生の中で大きな割合を占める働く時間を社会に意義のあることに費やしたい方 ・前例がない取り組みに対しても、走りながら考え、新しい世界を切り開いていくことに面白さを感じる方 ・自発的、能動的に行動できる方 ▶応募資格 ・本業として社会課題解決に取り組みたい方 (以下にいずれかに該当する方を歓迎します) ・コンサルティングファームやシンクタンクでプロジェクトリードの実務経験がある方 ・サステナビリティ関連業務(SDGs経営やサステナブル投資など)の実務経験がある方 ・ビジネスレベルの英語ができる方
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/03に設立

16人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西 1F co-ba ebisu内