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■会社概要
株式会社Precious Analytics(略称:プレアナ)
〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-8-5-402
代表取締役CEO 米元 広樹
2015年11月創業
■理念
数値遊びの創造
■事業内容
データ分析・シミュレーション・AI・ブロックチェーン等の技術を活用して、
ゲームを始めとした数値でエンタメを創造するサービスの開発運用
及び、数値遊びをコアバリューとしたブロックチェーンゲーム開発
■強み
大手ゲーム会社様にも活用いただけるレベルのゲームのバランス設計のノウハウと、
シミュレーション・AI・データ分析・ブロックチェーン技術を組み合わせた
独自のゲ... -
2017年プレアナに入社。
バックオフィス全般を担当。
なにをやっているのか
はじめまして、Precious Analytics(略称:プレアナ)です。
プレアナは、「数値遊びの創造」を理念に掲げ、組織づくりを進めています。
<ゲーム設計×データ分析>という異例の組み合わせを核に事業展開を行い、自社で持つ独自のノウハウを駆使し、常に他社に真似のできないサービスを開発・提供し続けています。
なぜやるのか
プレアナは「数値遊びの創造」を理念として、様々なサービスを提供しています。
まずはじめに、数値遊びとはなにか、というお話をさせてください。
人類は有史以来、様々な遊びを発明してきました。しかし、それらの遊びと数値の変動は切っても切り離せないものなのです。 例えば、昔からあるトランプについても、数は13まで、カードは4種類用意されていますよね。この数値が違っていたら、また遊びかたや楽しさも大きく変わっていますし、スポーツも例外ではなく、例えば野球で言えば、ピッチャーとキャッチャーの距離や、塁の数、アウトやストライクなどの数など、色々な数値が設定されていますが、これらが変わると、また違った面白さになりますよね。
特に、ビデオゲームに代表されるデジタルゲームでは、この数値の変動が楽しみの源泉となることが多いです。そして、今後ゲーム以外にも遊びの形が進化していったとしても、この数値遊び自体が時代遅れになることは決してないと考えています。
いつの時代も普遍的な楽しみを数値の面で支えていきたい…そんな思いから、「数値遊びの創造」という理念が生まれました。
プレアナの提供するサービス全般が、この理念に沿って提供されています。
また、社内でも独自のエンターテイメントを開発すべく、日々様々な議論がなされています。
どうやっているのか
社内では、日々ゲームなどエンタメについての研究が行われています。といっても、単なる雑談ではなく、日々感じたことを元に、そこから面白さの源泉は何か、そして、それを突き詰めると構造はどうなっているのか、数値で表すとどうなるのか、などを話し合っています。その中から、新しいサービス提供の形などが生まれたり、ゲームの面白さを向上させるためのアイディアが出てきます。
更にアイディアでとどまらずに、それをどうやって実現するのか、サービス化するのかというところ含めて、日々向き合っております
そして、これらを実現するための土台となる文化が2つあります。
1つ目が、論理的思考を疑う文化です。論理的思考というのは、前提という土台の上に論理を積み上げるイメージですが、そもそも前提が違っていたり、足りない視点があるときには、間違ったり、稚拙な結論になってしまうことも多いです。
なので、我々の前提は何なのか、そして、足りない視点がないか、そういうことを常日頃から考える文化があり、それが新しいサービスを生み出す源泉となっています。
似た概念として、無知の知や、メタ思考などがありますが、どちらもプレアナでは大事にしている考え方になります。
2つ目がそれを支える働き方です。
最も特徴的なのは、「価値と責任の対価が報酬と自由」というものです。
これは、プレアナでの働き方の全てを表しています。
会社が求めるもしくはそれ以上の価値あるアウトプットを出し、業務に主体的且つ責任感を持って取り組むことで、どんどん単価が上がり、より自由な働き方ができるようになる、という仕組みです。
また、そのために、アウトプットの定義や水準の明確化や、コミュニケーションの標準化、そして、工数や納期のすり合わせを徹底的に行う文化になっています。もちろん、これを完璧にやりきるのは難しい部分もあり、日々試行錯誤をしながら改善していっておりますが、これをすることで、効率的な業務遂行と多様な働き方が出来るように工夫をしています。
現在はコロナ禍でリモートワークが普及していますが、コロナ禍よりもはるか前にほぼ完全なリモートワークを実現しており、現在も一部ハンコと手書き書類作成業務による出社が必要な総務メンバー以外は完全にリモートワークを実現しております。
それ以外にも、価値と責任が会社が求める水準にコミットしてさえいれば、状況に合わせて長期休暇取得や、時短勤務などなど、皆さんのライフスタイルに馴染む働き方も可能です。
こんなことやります
プレアナは今、成長フェーズに差し掛かってます。そこで、これまでより積極的に新しい仲間を募集していくことにしました。エンタメが好き・数字が好き・データ分析に興味がある。当てはまると思ったらぜひ会いにきてください!
■募集職種
アナリスト、データサイエンティスト、データエンジニア、ゲームアーキテクト、サービス開発運用エンジニアなど
■業務内容
ゲーム開発向けのバランス自動化ツールの開発・運用
ゲームに関するデータ分析・集計業務・基盤構築運用(リリース前・後)
などですが、一通り社内のデータ分析関連業務全般を経験していただいたあと、適正に合わせた業務をお願いすることになる場合もあります。
■一緒に働く仲間に求めるもの
①礼節
②聞くスキル
③プレアナの事業に関連するエンタメ全般のデータや数字に興味関心があること
プレアナでは、この3つを一緒に働く仲間へ求める必須条件として掲げています。
①礼節
年齢や勤続年数に関わらず、お互いをさん付けで呼び、敬語を使って会話する文化もあるように、プレアナでは礼節を重んじています。親しき中にも礼儀あり。対外的にももちろん、多種多様な人たちが集まる職場内でも、お互いを尊重しあい、常に良い職場環境にしたいと思っています。
②聞くスキル
これには2つの意味があります。
1つは誰かの話に傾聴すること。プレアナでは、重要なのは話すスキルより話を聞くスキルであると考えています。話し上手は聞き上手。傾聴は、全ての仕事に通ずるベースのスキルと言っても過言ではないと思っています。常に素直に柔軟な頭で話を聞いてください。
2つめは質の良い質問をするスキルです。質問力と呼んでいますが、わからないことはとにかく全て聞き、完全に理解しようとする力。これは、誰かに指示をされる前に、主体的にすべきことを把握して提案できるスキルにつながる力です。プレアナでは、わからないことを聞いた時に「質問しないで!」という人は誰もいません。特に新人のうちは、質問はウェルカム!質問してなんぼ!入ったばかりではわからないことだらけなのは当然。わからないことはとにかく周りのメンバーへ聞きまくりましょう。
プレアナで言う「聞くスキル」とは、単に「うんうん」と聞くだけ聞いて、わかったふりをしてやり過ごす、ということではなく、聞いた話の中から更に聞き出すポイントを見つけ、必要な情報を深く引き出せる力、そして突っ込んで理解できるまで聞く力、という意味を指しています。
③プレアナの事業に関連するエンタメ全般のデータや数字に興味関心があること
好きこそものの上手なれ。プレアナでは、ゲームをはじめとするエンターテインメント業界と深く結びついたサービスを開発しており、その全てにデータや数字に関するスキルを必要としています。入社後に勉強してもらうことはもちろん可能ですが、ぜひもともとエンタメやデータ・数字に興味をもっている方へ仲間になっていただきたいと考えています。
■採用条件
【必須スキル・必須条件】
・Excel : Microsoft Office Specialist(MOS)Expert 相当
・PowerPoint : Microsoft Office Specialist(MOS) 相当
・基本的なITスキル(タッチタイピングやGoogle系ツール、チャットなど)
・SQLやgit、CUIの操作が問題なく出来ること
・python(未経験でも可能ですが、その場合は事前にトレーニングを受けていただくことになります)
・ゲームアーキテクト研修の課題にて特定の水準を満たすこと
・ゲーム及び数理系の高い素養もしくは強い興味
【歓迎条件】
・djangoでの開発ができる
・柔軟な思考力をもちウィットに富む方
・仕事のやり方を変えていきたいと考えている方
・メーカー勤務を経験されている方(CEOの米元もメーカー出身です!)
モノづくりの楽しさを知っている方、魅力を感じている方、ぜひお話ししましょう!
・第二新卒までの方
【その他】
・インターン制度あり、1週間〜最長3ヶ月(経験によって期間は異なります)
・未経験者応募OK、特に理系学部や数字を使う経済系の学部出身者大歓迎
※プレアナの事業への興味があれば原則OKです。
ただし、本当に興味がある場合な何かしらのご経歴やご経験に現れますので、
そのあたりのエピソードなどを事前に確認させていただく可能性がございます
上記条件に満たない人は不可能ではないですが、要相談とさせていただきます
まずは、チャットにてお気軽にご質問ください!ご連絡お待ちしています。