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IoTとエッジコンピューティングに注力するヴェルトでモバイルアプリ開発

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on 2020/06/18

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IoTとエッジコンピューティングに注力するヴェルトでモバイルアプリ開発

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野々上 仁

ヴェルトの代表取締役CEOの野々上です。社会人人生の前半は主にシリコンバレー本社の外資系企業でインターネットの普及と発展のために、2012年からはヴェルトを設立し「ライフ テック リバランス」をテーマに、ネットやテクノロジーと人々の生活や地球環境との調和のとれた社会を目指すために時間を費やしてきました。最も身近でつけやすいIoTである独自のスマートウォッチをApple Watchより前に開発・発表し、腕時計最高峰のスイスの展示会Baselworldに継続出展。18年にはシリコンバレーに子会社を設立、19年には米国WWDでも賞賛されたサステナビリティをテーマにした最新モデルを北米で販売開始するなど創業以来グローバルな展開に挑戦し続けています。また19年にはシチズン社と提携し、IoT製品やWebサービスをつなげて「素晴らしい時を創る」ためのプラットフォーム「Riiiver」をリリース。今後も大手企業とのプロジェクトや、プライバシーに配慮した独自の個人向けデータ分析システムなど人とIoTを中心とした未来志向な話題が目白押しです。またいわゆる日本企業にはしたくないため、ダイバーシティと働きやすさを重視した環境作りにこだわっています。

Danny Wang

弊社のサーバーサイド・エンジニアリングをリードし、グローバルにシステム開発を行なう要のエンジニアです。

株式会社ヴェルト のメンバー

ヴェルトの代表取締役CEOの野々上です。社会人人生の前半は主にシリコンバレー本社の外資系企業でインターネットの普及と発展のために、2012年からはヴェルトを設立し「ライフ テック リバランス」をテーマに、ネットやテクノロジーと人々の生活や地球環境との調和のとれた社会を目指すために時間を費やしてきました。最も身近でつけやすいIoTである独自のスマートウォッチをApple Watchより前に開発・発表し、腕時計最高峰のスイスの展示会Baselworldに継続出展。18年にはシリコンバレーに子会社を設立、19年には米国WWDでも賞賛されたサステナビリティをテーマにした最新モデルを北米で販売開始する...

なにをやっているのか

ヴェルトはウェアラブルIoT製品の全ての要素をプロデュース出来る世界でも数少ないスタートアップです。スマートウォッチと連動するモバイルアプリやクラウドシステム、さらにあらゆるIoTデバイスやサービスに繋がるプラットフォームと、ユーザーや企業向けのデータ解析ツールを開発しています。 [ プロダクト ] ヴェルトは自社ブランドのラグジュアリー・ハイブリッド・スマートウォッチ「VELDT LUXTURE」をリリースしました。特徴的なのはそのスタイルです。一見すると高級アナログ時計の中に、美しく情報を自分にだけわかるインターフェースを持った製品(特許取得)は、世界でも類例がなく海外からも高い評価を得ています。小型のスマートフォンのような一般的なスマートウォッチは、情報量が多すぎて日々の仕事や生活に集中できなくなると感じる方が多い一方、ヴェルトは時計としての高い質感とデザインに加え、大切な情報だけを心地よくフィルタリングします。 [ プラットフォーム ] その人に価値ある機能を無限に。ヴェルトのハードウェアの提供だけでなく、様々な趣味やニーズを満たすための仕組みをシチズン時計と共に開発しました。あらゆるIoTデバイスやネットサービスが繋がり、自分の好きな機能を3ステップで簡単に作成・共有できるサービスプラットフォーム"Riiiver"(リィヴァーと発音)を19年秋より提供しています。今後はシチズン製やヴェルト製以外の企業のIoT製品や幅広いサービスを加え、より魅力的なサービスを追加開発していきます。 [ データサービス ] ヴェルトは多くのIoT製品やモバイルアプリのデータからを取得するだけでなく、使う人の生活をアシストするためのセルフディスカバリー・ツールを提供予定です。プライバシーを確保しながらスマートフォンの中にあるデータをフル活用するためのエッジコンピューティング分野で新しいデータ解析手法を開発中です。またコネクテッド製品やモバイルサービスからのデータを持つ企業向けに、ソリューションや共同サービスを提供予定です。
サステナビリティがテーマの最新シリーズ "AARDE"
機能を創ることも見つけることも自在なプラットフォーム"Riiiver"を開発
ヴェルトのIoTメソッド
感性を大切にリラックスできるオフィス環境も特徴です。
「Life & Earth first, Tech Second」ヴェルトの指針です
10年前と今日の世界平均気温を比較して温暖化の実感を促すClimate Action Reminder

なにをやっているのか

サステナビリティがテーマの最新シリーズ "AARDE"

機能を創ることも見つけることも自在なプラットフォーム"Riiiver"を開発

ヴェルトはウェアラブルIoT製品の全ての要素をプロデュース出来る世界でも数少ないスタートアップです。スマートウォッチと連動するモバイルアプリやクラウドシステム、さらにあらゆるIoTデバイスやサービスに繋がるプラットフォームと、ユーザーや企業向けのデータ解析ツールを開発しています。 [ プロダクト ] ヴェルトは自社ブランドのラグジュアリー・ハイブリッド・スマートウォッチ「VELDT LUXTURE」をリリースしました。特徴的なのはそのスタイルです。一見すると高級アナログ時計の中に、美しく情報を自分にだけわかるインターフェースを持った製品(特許取得)は、世界でも類例がなく海外からも高い評価を得ています。小型のスマートフォンのような一般的なスマートウォッチは、情報量が多すぎて日々の仕事や生活に集中できなくなると感じる方が多い一方、ヴェルトは時計としての高い質感とデザインに加え、大切な情報だけを心地よくフィルタリングします。 [ プラットフォーム ] その人に価値ある機能を無限に。ヴェルトのハードウェアの提供だけでなく、様々な趣味やニーズを満たすための仕組みをシチズン時計と共に開発しました。あらゆるIoTデバイスやネットサービスが繋がり、自分の好きな機能を3ステップで簡単に作成・共有できるサービスプラットフォーム"Riiiver"(リィヴァーと発音)を19年秋より提供しています。今後はシチズン製やヴェルト製以外の企業のIoT製品や幅広いサービスを加え、より魅力的なサービスを追加開発していきます。 [ データサービス ] ヴェルトは多くのIoT製品やモバイルアプリのデータからを取得するだけでなく、使う人の生活をアシストするためのセルフディスカバリー・ツールを提供予定です。プライバシーを確保しながらスマートフォンの中にあるデータをフル活用するためのエッジコンピューティング分野で新しいデータ解析手法を開発中です。またコネクテッド製品やモバイルサービスからのデータを持つ企業向けに、ソリューションや共同サービスを提供予定です。

なぜやるのか

「Life & Earth first, Tech Second」ヴェルトの指針です

10年前と今日の世界平均気温を比較して温暖化の実感を促すClimate Action Reminder

ヴェルトのミッションは「ライフ・テック・リバランス」です。スマートフォンやオンライン・サービスに代表されるテクノロジーは私たちの生活を便利にし、退屈から解放する一方で、新たなストレスやトラブルと社会問題も産み出しています。 突然の邪魔な通知や、ながらスマートフォンによる事故・トラブル、SNSでのネガティブコメントや炎上によるストレスや、フェイクニュースの拡散やリベンジポルノ等による被害、例を挙げれば枚挙にいとまがありません。また個人情報は、商業目的での企業からのレコメンデーションやフィルター利用がメインで、さらなる消費行動と時間消費を促します。 また便利さから来る大量消費は、地球温暖化を加速し、人を含むこの星の生態系に大きな影響を与え続けています。 「テクノロジーファースト」から「ライフ & アース・ファースト」へ。私たちヴェルトは、テクノロジーの革新だけでなく、テクノロジーとの付き合い方を革新する事こそが大切な時代にいると考えています。ノイジーな情報通知をやめ、大切な人や情報だけと心地よい距離感で使える製品や、個人情報を持ち主の健康やパフォーマンスの改善に活かせるようなツール、地球温暖化対策をより自然に行えるような機能など、ヴェルトはサステナブルなコネクテッド社会を目指したコンセプトと製品・サービスを通じて、世界に貢献したいと考えています。 「ライフ・テック・リバランス」- ヴェルトは人とテクノロジーの役割を見直す新たな提案をしたいと考えています。

どうやっているのか

ヴェルトのIoTメソッド

感性を大切にリラックスできるオフィス環境も特徴です。

ハードウェアとソフトウェア、デザインとエンジニアリング、職人技とテクノロジー、ファームウェアからAIそしてプラットフォームまで。「クロスボーダー・イノベーション」こそ私たちヴェルトが得意とする分野です。 ヴェルトには、これら境界を超えてIoT製品やサービスを作るための手法とメンバー、パートナーネットワークと実績があります。 またヴェルトは過去4年にわたってスイスで開催の時計宝飾品展示会・バーゼルワールドに出展し、2018年にはシリコンバレーに子会社を設立。20年6月からはオフィスをテック企業とアーティストが集まるサンフランシスコに移し、ウォルマートやアップルから参加したメンバーを中心にD2C企業として米国での展開を加速していきます。 テクノロジーに強みを持ちながらも職人的なクラフトマンシップのないシリコンバレー。腕時計のクラフトマンシップに強みを持ちながらエレクトロニクス産業やソフトウェア産業が小さいスイス。そのいずれのパーツを持ちながらも、縦割り構造になっている日本。私たちヴェルトは、IoT時代に日本の良さを活用すし、グローバルに事業を展開する、クロスボーダー・イノベーターです。

こんなことやります

2012年夏に創業したヴェルトは2014年冬、アップルウォッチよりも一足早くユニークなコネクテッドウォッチの販売を開始し、2019年にはシチズン時計株式会社とともにスマートウォッチやIoTとモバイルサービスを自在につなぐプラットフォーム「Riiiver」をリリースしました。次のステップは、IoTやモバイルサービス等からのデータをどうユーザーの価値に変えるか。独自の視点で技術開発を進めています。 例えば センサーデータと現在開発中のエッジ処理用独自アルゴリズムを使って、コロナ禍で医療崩壊を防ぐために体調管理のためのアプリを開発中です。またちょっとした時間に好きなことや大切なことを発見したり、記憶に残る時間を創るためのモバイルアプリとWebプラットフォーム”Riiiver"をさらに進化させていきます。"CONNECTED & BEAUTIFUL” ヴェルトは「素晴らしい時を創る」ためにテクノロジーそのものよりもテクノロジーの使い方を革新していきます。 そこで 今後、事業拡大のために自社及び他社のモバイルアプリを開発するエンジニアを募集しています。 <応募資格> ・iOS(Swift)またはAndroid(Java)で2年以上の開発経験をお持ちの方 ・JavaScriptフレームワークの知識をお持ちの方 <その他> ・UIデザインそのものやUI表現の実装が得意な方は尚歓迎 ・UIとは別に、デバイスとのBluetooth通信の知識・経験がありモバイルアプリ内部の実装が得意な方も尚歓迎 ・PythonやC++での開発経験があれば尚可 トップ画像はEsquireの特集記事からです。 https://www.esquire.com/style/mens-fashion/g32128034/japanese-brands-to-buy-right-now/ グローバルなメンバーとカフェスタイルの落ち着いたオフィスで一緒に働きませんか。 まずはお気軽にお問い合わせください。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2012/08に設立

10人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区神宮前5-18-10 エクサスペース 2D