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町民の健康を守り、豊かな日常を支える保健師職員をWANTED!

保健師

on 2020/07/08

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町民の健康を守り、豊かな日常を支える保健師職員をWANTED!

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中途
新卒
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新卒

塩月 達也

民間企業でシステム開発・ウェブサイト運営等々を経て、平成27(2015)年4月から安平町役場に入庁しました。総務情報グループにて情報システム管理を従事。一方で、令和元(2019)年5月から庁内に「働き方改革検討会」を立ち上げるなど、色々なことをやっています。

林(山本) 賢司

大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。内閣府地域活性化伝道師。アショカ・フェロー。2018年安平町地域おこし企業人

安平町役場のメンバー

民間企業でシステム開発・ウェブサイト運営等々を経て、平成27(2015)年4月から安平町役場に入庁しました。総務情報グループにて情報システム管理を従事。一方で、令和元(2019)年5月から庁内に「働き方改革検討会」を立ち上げるなど、色々なことをやっています。

なにをやっているのか

北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2021年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高いことが特徴です。また国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトやアーモンドアイなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 安平町では、「子育て・教育を軸としたまちづくり」を進めています。安平町の教育には三つの大きな魅力があります。 一つ目は、平成28年に全国に先駆けて設立した公私連携・幼保連携型認定こども園。園内に馬や鶏を飼い、身近にある自然や動物とのふれあいから命の大切さを学ぶこと、豊かな自然を生かした環境づくりをするなど全国から高い評価を受けています。 二つ目は「遊び」「探求」「挑戦」をテーマとした「あびら教育プラン」です。子どもの「やってみたい」をサポートする取り組みで、子どもの好奇心や探究心を育みつつ、それを挑戦に繋げられるための支援を行っています。 そして三つ目は令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校です。地震で被災した校舎をただ建て直すのではなく、「未来に繋がる全く新しい学校に創り変えよう」という学校づくりのコンセプトに、社会のグローバル化に対応した英語教育環境や情報教育環境づくり、多様性の中で豊かな社会性を育てる環境づくりを実現するため、小学校と一体型の学校整備による早来中学校の再建を目指しています。 安平町では上記の取り組みを中心とした多種多様な取り組みを行いながら、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをしています。町全体がチーム安平として一丸となって、未来に向けて進んでいけることを念頭に置きながら、日々の業務を行っています。
令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校 完成予想図

なにをやっているのか

令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校 完成予想図

北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2021年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高いことが特徴です。また国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトやアーモンドアイなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 安平町では、「子育て・教育を軸としたまちづくり」を進めています。安平町の教育には三つの大きな魅力があります。 一つ目は、平成28年に全国に先駆けて設立した公私連携・幼保連携型認定こども園。園内に馬や鶏を飼い、身近にある自然や動物とのふれあいから命の大切さを学ぶこと、豊かな自然を生かした環境づくりをするなど全国から高い評価を受けています。 二つ目は「遊び」「探求」「挑戦」をテーマとした「あびら教育プラン」です。子どもの「やってみたい」をサポートする取り組みで、子どもの好奇心や探究心を育みつつ、それを挑戦に繋げられるための支援を行っています。 そして三つ目は令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校です。地震で被災した校舎をただ建て直すのではなく、「未来に繋がる全く新しい学校に創り変えよう」という学校づくりのコンセプトに、社会のグローバル化に対応した英語教育環境や情報教育環境づくり、多様性の中で豊かな社会性を育てる環境づくりを実現するため、小学校と一体型の学校整備による早来中学校の再建を目指しています。 安平町では上記の取り組みを中心とした多種多様な取り組みを行いながら、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをしています。町全体がチーム安平として一丸となって、未来に向けて進んでいけることを念頭に置きながら、日々の業務を行っています。

なぜやるのか

安平町では、平成29年度からの10年間を期間とする「第2次安平町総合計画」を策定。 将来像「育てたい 暮らしたい 帰りたい みんなで未来へ駈けるまち」の実現に向けたまちづくりを展開しています。 安平町は1889年に最初の町民によって入植・開墾されてから、まだ130年ほどの歴史しかありません。しかし、この130年の中で、早来地区では「木炭生産全道一」の実績や「日本でいち早くチーズの生産に取り組む」など大きな足跡を残してきました。追分地区は鉄道関係者が多く暮らす「鉄道の要衝」として発展しつつ、両地区をまたいでは「国内有数の馬産地」として全国に知られるようになりました。 平成30年9月6日に発生した胆振東部地震では、道内各地に甚大な被害をもたらし、尊い命が失われるとともに多くの方々が負傷され、また、大規模な土砂災害や家屋の倒壊、さらには、北海道全域での停電(ブラックアウト)によるライフラインの寸断や産業被害の拡大など、暮らしや経済活動に広範かつ多大な影響が生じました。このような中、安平町においては震度6強の地震に見舞われ、幸い死亡者はおりませんでしたが、重傷者などの人的被害や住家の約97%が被害を受け、激甚災害というこれまでに経験したことのない難局を迎えましたが、復興まちづくり計画を令和元年12月に策定し、着実に復興への歩みを進めています。 私たちは、この町全体で掲げる将来像を目指して、安平町役場では「未来に駈ける挑戦」という役場全体のスローガンを掲げ、自分たちの業務を見直しています。 一般的に、行政という存在は「堅い仕事をする・前例踏襲の仕事をする」というようなイメージをもたれていると思います。しかし、安平町役場ではそうではいけないと思っています。 時代が平成から令和へと変わり、「AI」「シェアリング」「自動化」といったキーワードによる、いわゆるSociety5.0の社会が訪れようとしています。こうした時代において、町民のみなさんの豊かな生活と町外の方の楽しい滞在を支援するという私たちの役割も、これまでのものから変わっていかなければなりません。行政の仕事にリスクがあってはいけませんが、それでも時には新たな社会を見据えた思い切った挑戦に踏み出さなければ、町の発展を支えることができません。 私たち安平町役場は町民を支える行政機関として、また日本を支える全国約1700の市町村の一つとして、町民と一緒に未来に向かった挑戦を行い、町の発展を目指していこうと思います。

どうやっているのか

安平町役場が大事にしている行動指針をご紹介します。 今の職員にもこれから入る職員にも、胸を張って下記3つの行動を実践してほしいと考えています。 ーーーーーーーーーーー 1. 「前例が無い」はチャンス 「過去・現在を繰り返す」ことで未来は変わりません。 「前例が無い」ということは、前例にとらわれないシゴトができるということ。 私たちは前例主義を捨てます。 過去を理解し、未来に活かす。あるべき未来を想像し、創造する。 前例を新たに創る。"挑戦の第一歩"である。 2. 背中を預けて戦う 「コト」を大きくしなければ未来は変わりません。 一人では大きな成果・結果を出すことはできません。 早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。 有名な言葉です。 そして自らは信頼を得られるため、真摯に仕事を行います。 私たちはともに挑戦する仲間と未来を創ります。 仲間とともに未来へ駈ける。"挑戦の醍醐味"である。 3. 愉しむから楽しい 「仕事」を変えなければ未来は変わりません。 仕事には様々なものがあります。 変わらない定型業務・単純作業。そのまま行えば、その作業は何の刺激もなくただつまらないだけです 少し視点を変えて、新しい仕事を創造する。昨日よりも仕事の質をあげ、自らの成長を促す。 あるべき姿を追求するため、課題を設定し、解決する。 変えることを愉しむ。"挑戦は楽しいもの"である。 ーーーーーーーーーーー 安平町役場では、こうした行動指針を策定するために「働き方改革検討部会」というプロジェクトチームを作り、スローガンや行動指針の設定、そしてそこに紐づく様々な定常業務の改善を行っています。 業務の進め方においても、新しい課題においては役場だけで考えるのではなく、地域おこし協力隊や地域おこし企業人などの制度を活用して外部人材にも関わってもらったり、町内放送「あびらチャンネル」を活用して町民に対して積極的な情報発信を行うようにしています。また、2019年4月にオープンしてから約1年半で100万人が訪れた道の駅「あびらD51ステーション」でも、様々な工夫を凝らしたイベントを企画して、町内の魅力を町外に伝えようとしています。 時代は私たちの想像を超えるスピードで変わっていきます。特に地方に住む我々には、ともすればその速度についていけないほどです。だからこそ、私たち職員がそれぞれの考え方を一つにして、互いに「前例がない」をチャンスと思い、背中を預け合って戦い、そして何よりも「仕事を愉しむこと」から楽しんでいきたいと思っています。

こんなことやります

安平町健康福祉課では、「保健師職員」を募集します! 町の保健師職員は「町民の健康を守ること」をミッションとして、子どもから高齢者まで様々な世代の町民とコミュニケーションを取り、健康管理をサポートしていきます。まさに「全ての町民と向き合い、町民の人生に寄り添っていく仕事」です。 ただし、保健師職員の仕事はどの町でも一緒という訳ではありません。安平町健康福祉課が職場環境において特に大切にしていることは、「一体感」と「働きやすさ」です。 安平町では保健師業務を「健康推進部門(乳児から成人期)」と「介護部門(65歳以上)」に分けていますが、部門間の連携を細かく取っています。大きな町等では保健師業務が縦割りになって情報共有が難しくなることもあるようですが、安平町健康福祉課では町民からの相談を一つの窓口で受け付け、健康促進・介護・福祉など、多部門で連携を取っています。私たちは保健師のミッションである「町民の健康を守ること」に常に立ち返り、チームで一体となって町民の生活を支えています。 また、働きやすい職場環境や新人保健師職員への丁寧なサポートも、安平町健康福祉課の強みです!新人保健師職員には「行政職員としての研修」と「保健師プリセプター制度によるサポート」を行っています。保健師とはいえ役場職員でもあるので一般職員と一緒に職員の心構えを学んでもらいます。また、保健師プリセプター制度では、1年〜3年の間、先輩保健師職員が町民との向き合い方や声のかけ方などのアドバイスを行います。安平町健康福祉課は、職員同士のコミュニケーションが活発で風通しのいい職場なので、気持ち良く仕事をしてもらえると思います! 安平町の保健師業務は、人口8000人の健康と生活を陰ながら支えていく、とても大切な仕事です。町民に対して丁寧に向き合い、たくさんコミュニケーションを取りたいと思う仲間を、私たちは歓迎します!保健師のみなさまのご応募をお待ちしています。 <募集内容について> 受付期間と資格要件は、下記の通りです。 ==== ■ 受付期間 ・随時募集 ※ 直接役場に持参する場合はAM8:30~PM5:15までの平日に限り受付。 ■ 資格要件 ・昭和55年(1980年)4月2日以降に生まれた方で、保健師資格を有する方 ・普通自動車運転免許を保有している方、または採用日までに取得見込みの方 ■ 役場募集ページ https://www.town.abira.lg.jp/oshirase/8/1672 ====
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2006/03に設立

135人のメンバー

北海道勇払郡安平町早来大町95番地