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ECにとどまらない新たな挑戦を続ける|クラシコムの経営企画メンバーを募集!

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on 2020/07/22

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ECにとどまらない新たな挑戦を続ける|クラシコムの経営企画メンバーを募集!

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青木 耕平

株式会社クラシコムの代表取締役です。2006年9月に妹である佐藤友子と二人で共同創業し、07年に「北欧、暮らしの道具店」を立ち上げ本日まで事業をコツコツと育ててきました。社内での役割としては、全社的な戦略の策定と実行に向けた資源配分、ヒト・モノ・カネ・情報というような経営資源の調達とマネジメント、アライアンス、新規事業開発、全社的なクリエイティブ、マーケティングや広報といった分野に責任を持ってます。ひらたくいうと私たちが自信を持ってお客様にご提供できる「北欧、暮らしの道具店」という素敵なサービスが、ますます魅力的になり、たくさんの人に届き、高い収益性を維持でき、関係するお客様、スタッフ、お取引先様がしあわせになる環境をつくる仕事をしています。

高尾 清貴

クラシコム 社長室所属。クラシコムの業務改善や、新規事業の立ち上げなど、社長機能の拡充をミッションに様々な業務を行っています。 前職のメーカーでは化学の研究開発職として、ガラスに指紋がつきにくくなるコーティングの開発・量産立ち上げを経験しました。

筒井 あい子

クラシコムにて、人事総務広報系の仕事を担当。自律した組織作りと、クラシコムが目指す姿を実現するための仲間集めがメインミッション。 前職のメーカーでは、新卒採用(営業、企画、エンジニア、デザイナーなど幅広い職種)から入社後の育成(研修・教育やキャリアディベロップメントアドバイスなど)に関わっていました。

金 恵栄

クラシコムで人事を担当しています。 クラシコムらしい組織づくりと、そのための仲間集めに注力しています。 前職での教育系企業では、人事や現場のマネジメントを担当していました。

株式会社クラシコムのメンバー

株式会社クラシコムの代表取締役です。2006年9月に妹である佐藤友子と二人で共同創業し、07年に「北欧、暮らしの道具店」を立ち上げ本日まで事業をコツコツと育ててきました。社内での役割としては、全社的な戦略の策定と実行に向けた資源配分、ヒト・モノ・カネ・情報というような経営資源の調達とマネジメント、アライアンス、新規事業開発、全社的なクリエイティブ、マーケティングや広報といった分野に責任を持ってます。ひらたくいうと私たちが自信を持ってお客様にご提供できる「北欧、暮らしの道具店」という素敵なサービスが、ますます魅力的になり、たくさんの人に届き、高い収益性を維持でき、関係するお客様、スタッフ、お取...

なにをやっているのか

クラシコムは2006年に創業し、翌2007年に「北欧、暮らしの道具店」をオープンしました。北欧のビンテージ食器を扱うWEBショップから始まり、食品やオリジナルの雑貨・洋服を作ったり、広告事業を始めたりと、これまで事業の幅を広げてきました。 北欧、暮らしの道具店 https://hokuohkurashi.com/ 創業から14年を経て、現在は売上高は約35億円(2020年7月期見込)となり、社員数も70人に届こうとしています。 直近注力している映像コンテンツにおいては、2018年4月から配信しているWebドラマ「青葉家のテーブル」が計600万回以上再生され、日本国内で話題になった動画広告を表彰する「Japan YouTube Ads Leaderboard」にてTOP10にも選出、2021年公開を目指した長編映画化も制作が進行しています。 また、4月にSpotifyで公開した「北欧、暮らしの道具店」公式プレイリストは1ヶ月でフォロワーが1万5千人を突破するなど、音声コンテンツを使った新たなメディア展開も行っており、ECの枠にとどまらないチャレンジをしています。
北欧、暮らしの道具店では毎日4~5本のコンテンツが更新されています
再生回数がシリーズ合計300万回を超え、シーズン2の製作も決まった二作目のドラマ「ひとりごとエプロン」
今回募集している業務を一緒に進める担当の高尾(左)と代表の青木(右)です

なにをやっているのか

北欧、暮らしの道具店では毎日4~5本のコンテンツが更新されています

再生回数がシリーズ合計300万回を超え、シーズン2の製作も決まった二作目のドラマ「ひとりごとエプロン」

クラシコムは2006年に創業し、翌2007年に「北欧、暮らしの道具店」をオープンしました。北欧のビンテージ食器を扱うWEBショップから始まり、食品やオリジナルの雑貨・洋服を作ったり、広告事業を始めたりと、これまで事業の幅を広げてきました。 北欧、暮らしの道具店 https://hokuohkurashi.com/ 創業から14年を経て、現在は売上高は約35億円(2020年7月期見込)となり、社員数も70人に届こうとしています。 直近注力している映像コンテンツにおいては、2018年4月から配信しているWebドラマ「青葉家のテーブル」が計600万回以上再生され、日本国内で話題になった動画広告を表彰する「Japan YouTube Ads Leaderboard」にてTOP10にも選出、2021年公開を目指した長編映画化も制作が進行しています。 また、4月にSpotifyで公開した「北欧、暮らしの道具店」公式プレイリストは1ヶ月でフォロワーが1万5千人を突破するなど、音声コンテンツを使った新たなメディア展開も行っており、ECの枠にとどまらないチャレンジをしています。

なぜやるのか

ミッション:「フィットする暮らし、つくろう。」 私たちのミッションである「フィットする暮らし、つくろう。」とは、他人のものさしではなく、自分の基準で心地よい・ぴったりくる暮らしを(もちろん仕事も含めて)おくりたいという考え方です。 クラシコムは、創業初日から、お客さまが自分にフィットした「モノ」や「コト」に出会えるきっかけを提供するような場をつくりたいと思ってきました。ビンテージ食器のWEBショップであること、オリジナルの雑貨をつくることなど、今までにやってきたビジネスはそれを実現するための手段です。 いつも「お客さまにとっての、そして自分たちにとってのフィットって何だろう?」と問いつづけてきたからこそ、変化することを怖がらず、フィットしていない手段を辞めることも厭わず、自然に成長をしてきました。これからも変化に柔軟でありながら、軸はぶらさずに、居心地の良い毎日が送られるための商品やサービスを提供しつづけていきたいと思っています。

どうやっているのか

今回募集している業務を一緒に進める担当の高尾(左)と代表の青木(右)です

【チャンスとリスクに対して駆動できるチーム】 今回の募集は「社長室」という代表直下の部門でのポジションになります。 通常のライン部門からはこぼれ落ちてしまう事業上のチャンスやリスクに対して、機動力高く動けることをモットーとして、ちょっと変わった経歴のメンバーが集まっているチームです。 *社長室の役割についてはこちら→「誰もやらない仕事をすくい取り、価値を生む。異色の人材と新たな可能性を模索するクラシコムの社長室。」 https://kurashicom.jp/6304 2年前に作られた社長室には、現在6名のメンバーがいます。新規事業案件や既存事業の拡張、リスク管理、組織開発など…様々な領域において、社長室以外のメンバーとも日々連携しながら仕事を進めています。 【制限があるからこそ良い仕事ができる】 クラシコムは職種に関わらずフレックスタイム制で、8時から19時の間で8時間を就業し、基本的に残業はしません。 そもそも北欧のライフスタイルにインスパイアされてはじまった事業なので、お客さまにとって心地よいなぁと思っていただく場所をつくる私たち自身が、健全な環境で働いた方がいいよねという代表 青木の考えが基になっています。 最高を目指して際限なく時間を使いたくなる気持ちをおさえつつ、限られた時間の中で最善を尽くして成果を出せるようにありたいと思っています。 ※現在はリモートワーク中心で勤務しています。

こんなことやります

【社長室の業務概要】 社長室の業務内容を一言で表すと「クラシコムのビジネスを健全に成長させるための土台づくり」です。今回の募集では、新しく入っていただくメンバーと一緒に動く、高尾が担当している領域を紹介します。 ○物流 注文件数増加に対応できる物流体制作りに注力しています。また、足元の改善だけでなく、倉庫側のシステム改修や設備投資を伴うような、中長期の計画も並行して進めています。 ○データ分析 データ分析をすることで、クラシコムの中で3つの役割を果たしたいと考えています。 ①継続的な事業の健康診断 ②意思決定のサポート ③将来の予測 これらを達成するために、この半年は、社外の専門的な知識や技術をもつ方々に力を借りながら、データ分析基盤の立ち上げと、KPIレポートのダッシュボード化を行ってきました。 *参考)【スタッフノート】クラシコムではほとんど誰もグラフを描かない? https://kurashicom.jp/6563 ○情報セキュリティ 社内のwebエンジニアと連携したり、外部のセキュリティベンダーにも相談しながら、情報セキュリティや開発環境のセキュリティ強化を行っています。 ○事業計画 次年度の事業計画の策定をしています。単なる売上高の伸長ではなく、クラシコムがこだわりを持って大切にしている指標を意識しながら計画を立てていきます。 【高尾からのメッセージ】 こんにちは、社長室の高尾です。 以前、同僚から「高尾さんにとって仕事のやりがいはどんなところにありますか?」と質問されたことがありました。その時には「仕事をしていると『これはなんだろう?どうしてだろう?』と考える種が生まれるので、それを育てて答えを見つけるプロセスが楽しいです」と答えましたが、社長室の仕事の面白さは、そういうところにありそうです。 あらゆる業務において、「それってそもそも何のためなんだっけ?」「本当はどうしたいんだっけ?」と、本質に立ち返り考えることができること、かつ、その疑問が歓迎される環境で、代表の青木や関係するメンバーにぶつけながら一緒に試行錯誤し、最終的に納得感のある落とし所に決着できること、ここに楽しさを感じています。 業務の特性上、すぐにスッキリとした答えが見つからない場合もありますし、状況の変化を受けて、最初とは違う答えを出し直す…なんてこともあります。決して派手ではない、そんなプロセスが、クラシコム全体の土台を支え、未来をつくることにつながると想像しながら、一緒にトライアンドエラーを楽しめる方と出会えたらとてもうれしいです。 ------ 社長室がカバーしている領域が幅広いため、それぞれの専門性を持った方、その専門領域を深めたい方というよりも、様々な課題を本質的に深堀りしていきながら、ときに知らないことでも面白がって飛び込んで、一緒にああでもないこうでもないとやりとりできる方のほうが、楽しんでもらえる環境だと思います。 ん?それは自分のことかもしれないな?と思ってくださった方と、お話しできる機会があることを楽しみにしています!
2人がこの募集を応援しています

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