350万人が利用する会社訪問アプリ

  • アルゴリズムエンジニア最適化
  • 6エントリー

世界最高の技術力!物流業界の最適化を目指すアルゴリズム開発エンジニア募集!

アルゴリズムエンジニア最適化
中途
6エントリー

on 2020/08/19

847 views

6人がエントリー中

世界最高の技術力!物流業界の最適化を目指すアルゴリズム開発エンジニア募集!

オンライン面談OK
愛知
中途
愛知
中途

高田 陽介

岐阜県大垣市出身。 名古屋大学工学部を卒業し、名古屋大学大学院情報科学研究科に進学。 修士課程修了後は大手企業でソフトウェア開発職として勤務するも2年で退職。 現在は大学に戻り博士後期課程に在籍。組合せ最適化を専門とする。 オプティマインドでは主に最適化アルゴリズムの設計・開発を担当する。

郭 岩松

1992年中国出身、高校受験を機に日本へ移住。 名古屋大学理学部を卒業、名古屋大学修士課程では中間質量ブラックホールの研究結果において理学研究科顕彰を受賞。現在、名古屋大学素粒子宇宙物理博士後期課程に在籍。大規模宇宙流体計算のため最先端アルゴリズムを開発、HPCを用いて衝撃波数値計算を実行。 株式会社オプティマインドではVPoEとして、主に多点間経路探索、ナビ開発、社内エンジニアカルチャーの構築を担う。 クラウドサービスを用いたインフラ構築(kubernetes, AWS Lambda, IaaC)や、日本の複雑な道路事情を考慮した多点間経路探索のアルゴリズム開発に強みを持つ。創業メンバーの1人として、0からプロダクト開発、組織作りに幅広く携わる。 趣味はバドミントンと水泳で、英語、中国語、日本語の3言語を流暢に話す。

浜 ビトル

1992年生まれ, ブラジルパラナ州ロンドリーナ市出身. <大学> マリンガ州立大学工学部機械工学卒業. CAD(コンピュータ援用設計), CAE(コンピュータ援用エンジニアリング)を経験した. <大学と大学院の間> 大学を卒業した直後, 文部科学省の国費外国人留学生奨学金を申請し, 筆記試験と面接を受け, 6ヶ月後に名古屋大学研究生として日本に来た. 奨学金の結果を待っている間にブラジル大手バス会社6ヶ月間でバスのメンテナンス管理職として勤務した. 日本で勉強を続けるため退職した. <大学院> 名古屋大学情報科学研究科計算機数理科学専攻修士課程に進学. メンテナンス制約つきバススケジュリングをテーマとして研究をした. 同じテーマで後期博士課程に進学. 組合せ最適化を幅広く学びました. 主に数理モデリング, メタヒューリスティクスを勉強した. <現在> オプティマインドにて最適化アルゴリズムの設計・開発・メンテナンスを行う。

株式会社オプティマインドのメンバー

岐阜県大垣市出身。 名古屋大学工学部を卒業し、名古屋大学大学院情報科学研究科に進学。 修士課程修了後は大手企業でソフトウェア開発職として勤務するも2年で退職。 現在は大学に戻り博士後期課程に在籍。組合せ最適化を専門とする。 オプティマインドでは主に最適化アルゴリズムの設計・開発を担当する。

なにをやっているのか

<物流に、革命を。> 私たちは自社プロダクトとして、ラストワンマイル配送事業者向けの配送ルート最適化クラウドサービス「Loogia」を提供しています。物流における「どの車両が、どの訪問先を、どの順に回るか」という配送計画問題に対し、独自のアルゴリズムを用いて最適な配車・配送ルートを算出し、SaaS型で提供しています。 ドライバーアプリのGPSを通じて集めたデータはAIが学習し、より最適化されたルート解析に繋げています。これによって効率的な配送体制に繋げ、人手不足への対応や配送の複雑化による収益性の低下という課題解決に貢献しています。 ◼️Loogia https://loogia.jp/ 「Loogia」が対象とするのは、「ラストワンマイル」のエンドユーザーに直結する宅配会社を始め、宅食、酒販、薬品卸、食品卸、自販機ベンダーといったモノの配送や、オンデマンドバスやライドシェア、訪問医療といったヒトの移動にかかわる、幅広い業界となります。サービスの拡大に向けて、技術面・ビジネス面の両方に注力しています。 <Forbes Asiaに代表の松下が選出> 2020.04.20 「Forbes 30 Under 30 Asia 2020」 「INDUSTRY, MANUFACTURING & ENERGY」カテゴリーに代表取締役社長 松下健が選出  ◆トピックス◆  ・2020.06.15 配達状況に応じたリアルタイムルート再計算の大規模試行導入開始  日本郵便における配達業務支援システムの試行導入 ・2020.03.23 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と  自動運転社会を見据えた「安全で最適な走行ルート」の実現に向けた共創取組を開始 ・2019.10.24 トヨタなどから総額約10億1,300万円のシリーズA資金調達を実施 ・2018.10.12 「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2018 ジャパン」  東海・北陸地区Startup部門代表(EY Japan主催) ・2018.09.04 ICCサミットKYOTO2018「スタートアップ・カタパルト」優勝  (ICCパートナーズ株式会社主催) ・2018.02.01 「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」 最優秀賞  (日本郵便株式会社、株式会社サムライインキュベート主催)
新人ドライバーでも簡単にルート計画を作成できるLoogia
配送先の住所やお届け希望時間等の制約などを入力するだけで、数分で最適なルートを計算できる
納得いくまで話し合う風通しの良い文化です。
オープンなオフィス。フリースペースも多いので、チームを超えて気軽にコミュニケーションがとれます
配送関連の課題は山積み。弊社の技術でこれらの課題解決に貢献していきたいと考えています
2018年2月には「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」で最優秀賞を受賞し、郵便事業会社との業務提携をスタート

なにをやっているのか

新人ドライバーでも簡単にルート計画を作成できるLoogia

配送先の住所やお届け希望時間等の制約などを入力するだけで、数分で最適なルートを計算できる

<物流に、革命を。> 私たちは自社プロダクトとして、ラストワンマイル配送事業者向けの配送ルート最適化クラウドサービス「Loogia」を提供しています。物流における「どの車両が、どの訪問先を、どの順に回るか」という配送計画問題に対し、独自のアルゴリズムを用いて最適な配車・配送ルートを算出し、SaaS型で提供しています。 ドライバーアプリのGPSを通じて集めたデータはAIが学習し、より最適化されたルート解析に繋げています。これによって効率的な配送体制に繋げ、人手不足への対応や配送の複雑化による収益性の低下という課題解決に貢献しています。 ◼️Loogia https://loogia.jp/ 「Loogia」が対象とするのは、「ラストワンマイル」のエンドユーザーに直結する宅配会社を始め、宅食、酒販、薬品卸、食品卸、自販機ベンダーといったモノの配送や、オンデマンドバスやライドシェア、訪問医療といったヒトの移動にかかわる、幅広い業界となります。サービスの拡大に向けて、技術面・ビジネス面の両方に注力しています。 <Forbes Asiaに代表の松下が選出> 2020.04.20 「Forbes 30 Under 30 Asia 2020」 「INDUSTRY, MANUFACTURING & ENERGY」カテゴリーに代表取締役社長 松下健が選出  ◆トピックス◆  ・2020.06.15 配達状況に応じたリアルタイムルート再計算の大規模試行導入開始  日本郵便における配達業務支援システムの試行導入 ・2020.03.23 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と  自動運転社会を見据えた「安全で最適な走行ルート」の実現に向けた共創取組を開始 ・2019.10.24 トヨタなどから総額約10億1,300万円のシリーズA資金調達を実施 ・2018.10.12 「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2018 ジャパン」  東海・北陸地区Startup部門代表(EY Japan主催) ・2018.09.04 ICCサミットKYOTO2018「スタートアップ・カタパルト」優勝  (ICCパートナーズ株式会社主催) ・2018.02.01 「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」 最優秀賞  (日本郵便株式会社、株式会社サムライインキュベート主催)

なぜやるのか

配送関連の課題は山積み。弊社の技術でこれらの課題解決に貢献していきたいと考えています

2018年2月には「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」で最優秀賞を受賞し、郵便事業会社との業務提携をスタート

<新しい世界を、技術で創る> 解決したい課題があり、追求したい技術がある。 その先に、見てみたい世界がある。 私たちはこのVISIONのもと、2015年に設立しました。目指しているのは、モノ・ヒトの動きが最適である世界を創造する、ルート最適化のプラットフォーマーです。 現在は「モノの移動」の最適化に注力しています。物流業界では、インターネット通販の拡大による配送の複雑化・小口化が進行していますが、ドライバー不足をはじめとした物流業界の課題は依然として解決されていません。配送を効率化し、持続可能なシステムインフラを構築することは喫緊の課題であり、その中でも課題の多い配送オペレーション領域に現在取り組んでいます。 「モノの移動」はもちろんですが、今後自動運転、MaaS(Mobility as a Service)の発展により、「ヒトの移動」はさらに自由化されていきます。生活における全ての「移動」が最適である世界を創出するため、私たちは日々取り組んでいます。

どうやっているのか

納得いくまで話し合う風通しの良い文化です。

オープンなオフィス。フリースペースも多いので、チームを超えて気軽にコミュニケーションがとれます

<世界トップレベルの技術> 弊社では名古屋大学の研究技術である「組合せ最適化」を活用し、サービスを運営しています。 「組合せ最適化」とは、何か1つ与えられた条件を満たすような組合せや順番を選ぶ際、選べる組合せの中から一番良いものを探し出す問題のこと。弊社CTOの髙田は、名古屋大学大学院で世界最高成績を出した最適化エンジンを開発したメンバーの一人。世界トップレベルの技術に触れながら、プロダクトの開発に携わることができる環境です。 <少数精鋭> 30 人のメンバーが一丸となってサービス開発・提供を行っています。20代〜30代のフレッシュなメンバーが集結しています。今ならコアメンバーとして、活躍することができます。 <オープンなコミュニケーション・現場目線> 弊社は、エンジニアチーム、ビジネスチームの2つで構成されています。エンジニアチームがサービス開発、ビシネスチームがセールスやマーケ、CSです。私たちは「現場の声」を重視しており、ビジネスチームも一緒にプロダクトをつくっているという意識を強く持っています。お客様に直接かかわる中で得たニーズや使いにくさといった情報を直接エンジニアに伝えて、プロダクトを日々進化させています。また、時にはエンジニアが現場に入ってエンジニア目線で現地調査することもあります。このように、チームの境界を越えてそれぞれが現場で感じたことや意見を出し合い、お客様にとって最適なサービスを提供できるようメンバーで議論をしながら取り組むのが、私たちの文化です。

こんなことやります

▼業務内容 どの車両がどの配送先をどの順番で回るか?を最適化するエンジンを開発しています。 大学で組み合わせ最適化を専攻・研究したメンバーが日々アルゴリズムを考えながら実装を進めています。 ・自社サービスLoogiaのルート最適化エンジンの開発  ┗さらに性能を上げる/新しい制約を加味させる/効率的に開発を進める工夫をする(CI/CD、リファクタリング) ・組合せ最適化やアルゴリズム データ構造の知識を活かし、効率的なエンジンの開発・処理スピードと開発コストのバランスを見ながら、モジュールごとにJavaとPythonを使い分けています ▼必須要件
 ・組合せ最適化、画像処理、自然言語処理 などの研究開発 ・以下いずれかのご経験  ・C,C++, Javaなどでのメモリ管理を含んだプログラミング経験  ・アルゴリズム/データ構造の基本知識 ▼歓迎要件 ・大学および企業での組合せ最適化(特に配送計画問題)の研究経験 ・大学および企業での研究にてアルゴリズム開発に深くかかわった経験 ▼こんな方と一緒に働きたいです ・自社開発したアルゴリズムを世の中に役に立てたい方 ・新しい技術を進んで学ぶ意欲のある方
16人がこの募集を応援しています

16人がこの募集を応援しています

+4

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2015/06に設立

60人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

愛知県名古屋市中区栄2-11-30 セントラルビル9F