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空いた時間で兼業OK!北海道十勝で子牛の成長を見守る哺育スタッフ募集中

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on 2016/04/06

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空いた時間で兼業OK!北海道十勝で子牛の成長を見守る哺育スタッフ募集中

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山下 展子

1991年に結婚して大樹町に。酪農は生き物相手で決して楽では無いけれど、やりがいを感じることができます。季節の移り変わりを毎日肌で感じながら、一緒に子牛を育てませんか?初めは私が付いて教えます。子牛を見ながら楽しく世間話もしましょう!昼間の空いた時間で趣味も可能、掛け持ちもOKです。私も町おこしや趣味のケーキ作りなど毎日動いてますよ!

(株)J-pro コントラクトファームのメンバー

1991年に結婚して大樹町に。酪農は生き物相手で決して楽では無いけれど、やりがいを感じることができます。季節の移り変わりを毎日肌で感じながら、一緒に子牛を育てませんか?初めは私が付いて教えます。子牛を見ながら楽しく世間話もしましょう!昼間の空いた時間で趣味も可能、掛け持ちもOKです。私も町おこしや趣味のケーキ作りなど毎日動いてますよ!

なにをやっているのか

わたしたちJ-Proコントラクトファームは、北海道十勝の南に位置する大樹町で酪農業を行っています。 【まるで子牛の保育園。子牛の哺育事業をやっています】 メインの事業は、今年で11年目となる子牛の哺育事業です。 事業を始めた当初、町内ではいくつかの酪農家が共同で法人を立ち上げる、農業法人化の流れが起き、「もっと搾乳に専念したい」と考える農家さんが増えていました。 酪農といってもその作業は子牛の哺育、搾乳、牧草等の餌づくり、牛の種づけ(受精)など様々。 なかでも子牛の哺育は作業の多さだけでなく、子牛のいのちを預かるため責任的にも「重い」仕事です。 私たちは、子牛の哺育に特化して、町内の酪農家さん達を支える仕事をしています。 【子牛の哺育ってどうやるの?】 哺育事業では、産まれて4日以降の子牛を預かり、約6か月間育てた後、牧場に返すということをしています。 産まれて間もない赤ちゃんの子牛は、うまく育たずに死んでしまうことも少なくありません。 ちょっと、便のにおいが違う。 ちょっと、立ち上がり方が違う。 ちょっと、ミルクを飲むスピードが違う。 例えば、ミルクを飲むスピードが遅いとしたら、 それがミルクの飲み方が下手なだけなのか、 それともお腹の調子が悪いからなのか、を見極めます。 子牛のささいな変化に気づき、必要な手当てをほどこし、 元気な牛に育てて、元の牧場に返すこと。 それが私たちのしごとです。
農場の遠くに見えるのは美しい日高山脈の山並み。何度見てもうっとりします。
ごくごくと一生懸命ミルクを飲む子牛
前身である「山下牧場」とかかれたサイロ
「良い牛になって帰ってきた」という牧場主さんからの言葉で、またがんばろうと思えます
みんな動物好き。ウサギ、犬、ヤギもいます。

なにをやっているのか

農場の遠くに見えるのは美しい日高山脈の山並み。何度見てもうっとりします。

ごくごくと一生懸命ミルクを飲む子牛

わたしたちJ-Proコントラクトファームは、北海道十勝の南に位置する大樹町で酪農業を行っています。 【まるで子牛の保育園。子牛の哺育事業をやっています】 メインの事業は、今年で11年目となる子牛の哺育事業です。 事業を始めた当初、町内ではいくつかの酪農家が共同で法人を立ち上げる、農業法人化の流れが起き、「もっと搾乳に専念したい」と考える農家さんが増えていました。 酪農といってもその作業は子牛の哺育、搾乳、牧草等の餌づくり、牛の種づけ(受精)など様々。 なかでも子牛の哺育は作業の多さだけでなく、子牛のいのちを預かるため責任的にも「重い」仕事です。 私たちは、子牛の哺育に特化して、町内の酪農家さん達を支える仕事をしています。 【子牛の哺育ってどうやるの?】 哺育事業では、産まれて4日以降の子牛を預かり、約6か月間育てた後、牧場に返すということをしています。 産まれて間もない赤ちゃんの子牛は、うまく育たずに死んでしまうことも少なくありません。 ちょっと、便のにおいが違う。 ちょっと、立ち上がり方が違う。 ちょっと、ミルクを飲むスピードが違う。 例えば、ミルクを飲むスピードが遅いとしたら、 それがミルクの飲み方が下手なだけなのか、 それともお腹の調子が悪いからなのか、を見極めます。 子牛のささいな変化に気づき、必要な手当てをほどこし、 元気な牛に育てて、元の牧場に返すこと。 それが私たちのしごとです。

なぜやるのか

「良い牛になって帰ってきた」という牧場主さんからの言葉で、またがんばろうと思えます

みんな動物好き。ウサギ、犬、ヤギもいます。

ここ北海道十勝は食料自給率1100%を超える食糧基地。 なかでも大樹町は、酪農業が盛んで乳製品メーカーやチーズ工房が並ぶまさにミルクのまち。 私達のしごとは、大樹町の主産業である酪農の底辺を支えているしごとだと感じています。 哺育事業以外にも、牛のえさをパッキング保存する事業など、酪農家さんの困りごと、ニーズに応える事業を行っています。 【いつだって、同じ目線に立っていたい】 わたしたちが大事にしていることは、 酪農家さんと同じ目線に立つこと。 例えば、わたしたちは哺育や餌のパッキングをメインの事業にしているため搾乳している牛はわずか30頭ですが、搾乳(牛乳を搾ること)も決してやめることはしません。 搾乳は酪農の基盤。 搾りがあるからこそこの町は成り立っていると思っています。 牛乳を搾るには、種づけ(受精)、出産などすべてのしごとをやらなければなりません。でも、その大変さを私たちはわかっていたい。 できるだけ、酪農家さんと同じ目線に立っていたいと考えています。

どうやっているのか

前身である「山下牧場」とかかれたサイロ

経営者2名と従業員は3名。そのうち3名は女性です。 普段の作業は、哺育ロボットなど機械化も進めているため、はじめての人でも大丈夫。 「酪農は未経験だが、やってみたい」「動物が好きだから」等みんなそれぞれの理由で入社をしています。 【兼業OK!半農半X(エックス)なライフスタイル】 実際の作業としては朝晩の子牛のお世話が主なしごととります。 就業時間は朝の4:00-7:30と夜の15:30-18:00。 昼間の空いた時間は好きなことにあててOK! 兼業もOKという自由な社風なので、 農業に携わりながら昼間の空いた時間は別の仕事に携わる、半農半X(エックス)のような新しいライフスタイルをつくることもできます。 *半農半X(エックス)…農業と自分の好きなことややりたいことを両立していくライフスタイル。

こんなことやります

今回は哺育ハウスを増築し、子牛の受け入れを強化するため、子牛の哺育スタッフを募集します。 朝晩の子牛のお世話が主なしごと。他にも搾乳作業などを行うこともあります。 <兼業OK!半農半Xなライフスタイルができる!> 就業時間は朝の4:00-7:30と夜の15:30-18:00。 昼間の時間は好きなことに充ててOK。 ドライブが好きな従業員は昼間の時間を使って、十勝のあちこちをドライブして楽しんでいます。 兼業もOKなので、農業に携わりながら昼間の空いた時間は別の仕事に携わるというような半農半X(エックス)の生活もできます。 *半農半X(エックス)…農業と自分の好きなことややりたいことを両立していくライフスタイル。 助けを必要としているひとがいれば、自分にできる限りのことをしてあげたい。 同じ目線に立って、少しでも相手の気持ちに寄り添いたい。 そういう方にとっては、たとえ農業の経験が無くとも、居心地の良い職場になるのではないかと思います。 沢山の方のご応募をお待ちしております。
7人がこの募集を応援しています

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