・日本総合研究所、デロイトトーマツコンサルティングにて、中小企業から大手企業の新規事業開発や中計の策定、経営管理・人事制度の構築等に従事 ・その後、自ら事業を創りたいという想いからデータ系のベンチャー企業ナイトレイに転職し、事業戦略の策定から組織づくり、資金調達や営業まで幅広く担当。 ・「暮らしを自由にする」というビジョンと、NOW ROOMの圧倒的な事業ポテンシャルに惹かれてLiving Techにジョイン。COOとして事業開発からコーポレート業務等担当。

Living Tech, Inc. CTO. / NOW ROOM / 音楽作家・アーティスト / 世界一周 / 多拠点居住 / 野球 / 教育 1988年生まれ。音楽が好きで学生時代から音楽作家・アーティストとして活動しています。作家業を通して利用していた、Facebook、EvernoteやDropboxなど世の中のインフラとして浸透していくプロダクトに実際に触れたことで、自分もこんなプロダクトを作れるようになりたいとキャリアチェンジ。エンジニア業界に飛び込みました。公共機関向けの大規模プロジェクトにてPM・SEを経験、LegalTech領域のStartupを経て、現在株式会社Living Techに参画しています。 ## 学生時代 英語教員、野球部顧問として甲子園を目指すべく、日々勉強・部活の毎日。文武両道。音楽作家としても、多くのアーティストやCMへの楽曲提供を行いました。 ## 卒業後 「LBとOtowa」というアーティストとして、POPGROUP RECORDINGSよりアルバムを2枚リリースしました。その後、バックパッカーとして世界を旅しました。 ## 帰国後 株式会社ALL CONNECTにてプログラマとして従事。その後、新聞をスクラップするようにWEBをスクラップ可能な、ソーシャルブックマークアプリ「SCLAP」をモバイル向けにリリース。プロダクトが売れるにもロジックがあると痛感し、SaaS型CMSで日本一のシェアを獲得している株式会社インフォネットにてPM・SEとして従事。その後、ご縁をいただいた株式会社クラスアクションにて集団訴訟プラットフォームenjin、iCash株式会社のiCash等、スタートアップのプロダクト開発に関わり現在に至ります。 ## 現在 株式会社Living Techのビジョンに共感し正式にジョイン。技術部門の責任者をしています。 直近では、暮らし・住いに関する課題を解決するアプリ「NOW ROOM」の開発に奔走しています。 ### 好きな映画 The Goonies ### 好きなアーティスト Cashmere Cat ### 好きなゲーム Chrono Trigger

芝浦工業大学デザイン工学科ロボティクス情報デザイン領域の4年です。 私はデザイン関連の企画開発の仕事をしたいです。その中でも、体験や経験をデザインするUXに興味があり、将来的にはその分野において自分やチームで世の中に「喜び」を提供したいです。その過程として、現在学校の授業や独学でUI/UXデザイン、illustrator、Photoshop、XD、premierProを学んでいます。 　私が「喜び」を届けたいという夢を持つようになった理由を、私の人となりとともにご紹介させて頂きたいと思います。 　いま私を毎日生き長らえさせている源は「笑顔」です。これは、年が流れるにつれて、自分のなりたい理想像を示してくれる形になりました。 　まず小さい頃、私は重度のコミュケーション障害でした。小学生の頃一人っ子だった為か、同年代とコミュニケーションをうまく取れませんでした。しかしどうしても友達が欲しかった私は、試行錯誤の末「笑いを取る」という手法で友達を増やすことに成功しました。 　中学時代、周囲の人を笑顔にすることに喜びを覚えました。自分がボケて周りを笑わせるだけでなく、他人のボケに上手にツッコむというアクションを加えることでもっと効率的に笑いを起こせることに気づき、そこにも力を入れ始めました。 　高校時代はもっと周りを楽しませたくなり、お笑い以外の方法を探すようになりました。そこで、今までしたことがないような楽しい体験を、みんなで共有すればいい思い出ができるんじゃないかという考えにいたりました。具体的に申し上げますと、関西ダーツの旅、自転車富士登山、自転車で日本最早の初日の出を見にに行く旅、一番でかい恵方巻き大会などの遊びを企画しました。それに加え、当時学内の評価が低く文化祭での集客がうまくいっていなかった軽音楽部の状況を改善すべく、ファッションショーに出演し宣伝しました。大ステージで全国優勝レベルのダンス部と共演し、通常の５倍の集客を実現しました。以降文化祭でのステージ使用時間は２倍近くになり、ダンス部との共演は伝統化し、部員も増え、大会での受賞者も出るようになりました。体育祭では文化部ながら団長を務め、今までにはなかったような選手宣誓を軽音部ならではの音響で盛り上げ総合優勝を果たしました。卒業時、同期からお前と一緒の代でよかったと言われたことで、今まで喜ばせるためにおこなってきたことが自分の力になったような気がしました。 　上記の体験から、何かを企画し世の中に「喜び」を届ける仕事をしたいと考えるようになりました。そのために、これまで培ってきた企画力と大学で学んできたことを生かし、御社の発展に貢献しつつ、自分も成長できればと考えております。