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設計・施工経験者|次は建築の魅力を、コンテンツとして発信しよう!

建築,不動産
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on 2020/09/22

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設計・施工経験者|次は建築の魅力を、コンテンツとして発信しよう!

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矢野 浩一

不動産仲介業の経験を経て、2007年にクジラ株式会社を設立。その後リノベーション事業に本格参入し、「事業開発できる不動産・建築業の企業」を目指し、不動産・建築業界では珍しいホラクラシー型組織を導入し、成長・変革を続ける。 2017年6月に、放置された空き家を再活用する町ごとホテル化プロジェクト「SEKAI HOTEL」をOPEN。ソフト・ハード共に自由なコンテンツ設計を可能とした新しいホテルスキームを展開中。

第一章『愛されない不動産/建築業界に嫌気がさした。』業界の持つ負のスパイラルとクジラが起こすイノベーションとは。

矢野 浩一さんのストーリー

Kodai Yamane

クジラ株式会社 ディレクター/人事担当 在学中にSEKAI HOTELを含む2つの新規事業立ち上げに携わり、事業開発の面白さを体感。最短で事業開発ができる道を選び2019年に入社。現在はリノベーションの営業とインターン生のマネジメントに従事。

KUJIRA Interview #3 学生は飽きた。学生団体やほかのインターンにも参加したからわかるクジラ/SEAKI HOTELの魅力。

Kodai Yamaneさんのストーリー

松尾 翔

クジラ株式会社 /チーフデザイナー 前職のデザインオフィスにて電鉄系企業の宿泊施設などのデザインや古民家再生を経験し、2018年にクジラにジョイン。SEKAI HOTEL Fuseを“泊まれる町工場”としてデザイン。 -世界を変える物、組織を作りたい。日々前進する気持ちで現状に満足せずに懐疑的な視線を持ち続ける事を心掛けています。

クジラ株式会社のメンバー

不動産仲介業の経験を経て、2007年にクジラ株式会社を設立。その後リノベーション事業に本格参入し、「事業開発できる不動産・建築業の企業」を目指し、不動産・建築業界では珍しいホラクラシー型組織を導入し、成長・変革を続ける。 2017年6月に、放置された空き家を再活用する町ごとホテル化プロジェクト「SEKAI HOTEL」をOPEN。ソフト・ハード共に自由なコンテンツ設計を可能とした新しいホテルスキームを展開中。

なにをやっているのか

-未来に繋がる「カッコいい」を創る。 個人においても、企業においても、社会においても求められる「カッコいい」は違います。 クジラは不動産 × デザイン × 建築のワンストップリノベーションを通じて、個人向けや地域事業など様々な場面で最適な空間を提供します。 【まちごとホテル事業 -SEKAI HOTEL】 地域の空き家をリノベーションし、客室として再利用します。「旅先の日常に飛び込もう」をコンセプトに掲げ、宿泊以外の飲食や大浴場の機能を地域商店に委託することで“まちごとホテル”として運営。地域にある価値を再定義して新たな観光需要を呼び起こします。 【住宅リノベーション】 クジラではお客様と営業スタッフだけがコミュニケーションを取るのではなく、お客様も一緒にクジラスタッフとチームとして議論する手法を用いております。デザインについてもディレクターを中心に、お客様&デザイナーで議論を進めていき、お客様の理想を“超えていく”住宅デザインを実現します。 【新規事業開発】 社会に必要なまだ無いサービスを創り出す。解決したい社会課題の抽出からスタートし、「不動産 × デザイン × 建築+α」という思考で、ワンストップリノベーションだからこそ見出せる解決方法(ビジネスモデル) の模索に取り組みます。 【オフィスのリノベーション】 可視化することが難しい企業のビジョンを、空間に落とし込んだデザインで形にします。仕事のパフォーマンスもスタッフのエンゲージメントも高めるオフィスデザインを追求。また、リノベーション全体のディレクションから設計、施工まで、新卒の若いメンバーが中心に取り組んでいます。
築40年の中古ビルをホテルにコンバージョン
Creator's Guildを目指す会社のオフィスをデザイン
不動産×設計デザイン×建築×宿泊、それぞれのプロフェッショナルが集まり、地方の"ORDINARY(日常)"を国内外に発信するホテルをプロデュース。各地域の個性をハードとソフトの両面で表現する。
SEKAI HOTEL 布施のカフェラウンジ。町工場からインスピレーションを得たインダストリアルモダンのデザイン。
築50年の長屋を個性ある住まいにリノベーション
「泊まれる町工場」演出したホテルの通路には、実際に古くから使われていたトタンをアップサイクル。

なにをやっているのか

築40年の中古ビルをホテルにコンバージョン

Creator's Guildを目指す会社のオフィスをデザイン

-未来に繋がる「カッコいい」を創る。 個人においても、企業においても、社会においても求められる「カッコいい」は違います。 クジラは不動産 × デザイン × 建築のワンストップリノベーションを通じて、個人向けや地域事業など様々な場面で最適な空間を提供します。 【まちごとホテル事業 -SEKAI HOTEL】 地域の空き家をリノベーションし、客室として再利用します。「旅先の日常に飛び込もう」をコンセプトに掲げ、宿泊以外の飲食や大浴場の機能を地域商店に委託することで“まちごとホテル”として運営。地域にある価値を再定義して新たな観光需要を呼び起こします。 【住宅リノベーション】 クジラではお客様と営業スタッフだけがコミュニケーションを取るのではなく、お客様も一緒にクジラスタッフとチームとして議論する手法を用いております。デザインについてもディレクターを中心に、お客様&デザイナーで議論を進めていき、お客様の理想を“超えていく”住宅デザインを実現します。 【新規事業開発】 社会に必要なまだ無いサービスを創り出す。解決したい社会課題の抽出からスタートし、「不動産 × デザイン × 建築+α」という思考で、ワンストップリノベーションだからこそ見出せる解決方法(ビジネスモデル) の模索に取り組みます。 【オフィスのリノベーション】 可視化することが難しい企業のビジョンを、空間に落とし込んだデザインで形にします。仕事のパフォーマンスもスタッフのエンゲージメントも高めるオフィスデザインを追求。また、リノベーション全体のディレクションから設計、施工まで、新卒の若いメンバーが中心に取り組んでいます。

なぜやるのか

築50年の長屋を個性ある住まいにリノベーション

「泊まれる町工場」演出したホテルの通路には、実際に古くから使われていたトタンをアップサイクル。

【インフラである不動産・建築】 クジラでは、空間・建築物などの「人々の集う場所」が人々のライフスタイルや、多くの社会課題と密接な関係にあるのではないかと考えています。IT領域とは正反対のアナログな領域ではありますが、イノベーションのポテンシャルは十分です。 【社会への影響】 不動産・建築業界の不透明性は、消費者や社会にとって大きな機会ロスだと考えています。現状は、多くの人にとって不動産・建築は身近なものと言えず、消費者側が「わかりづらい」とあきらめている場面もしばしば見受けます。 コミュニティにとってリアルな場所となる不動産・建築業界がもっと身近なものになるためには、情報の非対称性を解決していかなくてはなりません。 【最終的なヴィジョン】 重厚長大を連想させる、大規模な開発で発展を遂げた不動産・建築業界が、今一度社会課題に目を向け、 小規模な開発であっても収益を確保すると共に、社会課題の解決を推進していくべきだと考えています。 「職人不足」という問題も、業界が変革を遂げなくては解決しません。世界に誇れる1000年を超える建築物が日本にはたくさんありますが、それを未来に向けて保存できる職人(大工など)を育成していくためにも、今の量産型の開発を見直す必要があります。 令和になりいよいよ日本の社会構造が大きな変化を始めるタイミングで、クジラは次世代の業界トップランナーを目指し、社会に優しい不動産業・建築業を目指します。

どうやっているのか

不動産×設計デザイン×建築×宿泊、それぞれのプロフェッショナルが集まり、地方の"ORDINARY(日常)"を国内外に発信するホテルをプロデュース。各地域の個性をハードとソフトの両面で表現する。

SEKAI HOTEL 布施のカフェラウンジ。町工場からインスピレーションを得たインダストリアルモダンのデザイン。

従来の不動産・建築業界から発信されるコンテンツは、もしかしたら多くの人にとって“つまらないモノ”かもしれません。「わかりづらい」「専門用語が多い」だけでなく、業界のプロが「こんなこと当たり前だ」と思うが故に、消費者に有益な情報が社会に発信されていないのかもしれません。 クジラではコンテンツの制作・発信を内製することにこだわり続けました。 その結果、記事コンテンツでは「ひとつの記事を読んでくれた人のうち、50%以上の人が60秒以上読んでくれている」という記事が100記事を超えるまでになりました。(2023年4月時点) 資金も潤沢でない、20人程度の組織でここまで内製できたのはちゃんとした工夫があります。 ーーーーーーーーーーーーー ▼大きく見直した組織体制 既存の業界における企業同士、もしくは社内でのスタッフ同士でのリレーションは基本的に「ヒエラルキー型」です。 自分(自社)に順番が回ってきたら、任された役割をこなして次へ繋ぐ構造になっています。しかし、これではお金がかかりすぎますし、自分(自社)の前後以外の関係者とはコミュニケーションは取れません。 そこでクジラではこの「縦割り組織」に象徴されるコミュニケーションそのものを見直し、社内外の様々なプロフェッショナルでチームを組んで課題解決に取り組む社風を目指しました。 経験・年齢などに関わらず、全員をフラットな立場関係とし、同じタイミングでユーザーや課題に着手できる「ホラクラシー型」を採用し、先輩・後輩、スタッフ・社外メンバー関係なく議論し合える体勢を整えています。 つまり、良質なコンテンツ制作の素材となる発見やアイデアが、現場スタッフから直接届く体制を実現したことになります。PRスタッフと現場スタッフが密にコミュニケーションを取れる組織体制だからこそ、効率よくコンテンツの制作・発信ができます。 ▼独自の研修制度 代表の矢野に加え、コンテンツ制作・発信のプロフェッショナルを外部より迎え、日々の制作活動へのフィードバックや研修を実施しています。 過去クジラでディレクターとして働き、今ではWEBライターとして活躍しているスタッフも在籍しています。 ーーーーーーーーーーーーー これは「効率よく企業ブランディングができる体制」でもあり、多方面から高い評価も受けております。 例えば、2017年にリリースしたSEKAI HOTELは空き家をリノベーションによって利活用したまちごとホテル事業です。有名観光地ではなく、大阪下町の“ありのままの日常”に飛び込めるホテルです。 【日経優秀製品・サービス賞 『日経MJ賞 最優秀賞』受賞】 https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2019/index.html 【MATCHA Ready For Japan!『宿泊施設・観光地応援キャンペーン 最優秀賞』受賞】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000047971.html 2018年に人事領域でも新規事業をリリースしております。組織のビジョンを見える化し、 スタッフだけでなくステークホルダーまでビジョンの疑似体験に巻き込むVISIONde(ビジョンデ) この事業はクジラとサイバーポートの共同事業となります。 【PR TIMES / ワンストップリノベのクジラ、株式会社サイバーポートと「Vision de」を共同開発。】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000026458.html 2020年にはマンションデベロッパーである長谷工グループである長谷工リフォームと事業提携し、リノベーション情報についての非対称性の解決に取り組むサービスをリリースしました。 【PR TIMES / クジラと長谷工リフォームがマンションリノベーションで連携】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000026458.html

こんなことやります

クジラでは、建築業界での経験を活かして、コンテンツ制作・発信にチャレンジしたい人を募集します。 ・ライター(後に編集者) ・フォトグラファー ・ビデオグラファー 経験は問いません。 働き方についてもリモートワーク、在宅ワークなど柔軟な関係を相談させていただきます。独自の研修制度もございますので、経験は問いません。 ・結婚、出産などで現場は離れたけども、建築業界で働きたい方 ・建築物やデザインがとにかく好きでたまらない方 ・お客様ひとりひとりに向き合う仕事から、社会に広く発信する仕事に切り替えたい方 など、多様な働き方を実現したいクジラ株式会社は、柔軟な環境を用意してお待ちしております。 ※弊社スタッフの社内インタビュー記事も面白いのでぜひご覧ください! ※記事コンテンツは、公式サイトの「マガジン」からご覧いただけます。
13人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

2007/11に設立

20人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

大阪府大阪市北区中崎2-5-18 中野ビル1階