350万人が利用する会社訪問アプリ
明見 大樹
現在の仕事は既存ユーザー向けの営業部の責任者をしています。 既存ユーザーとは当社が販売しているSFA/CRMツールを導入して概ね1年が経過したユーザー企業を指します。 この部門の予算はストックと言われる、毎年更新を迎えるクラウドや保守などの積み上げの売上と、単年で売上があがるフローと呼ばれる2つの数字で成り立っています。 主な目標は既存の防衛でストックを維持しつつ、フローで単年度予算として設定された目標予算をクリアすることです。 この仕事の面白さは、会社の行動指針にもある「顧客起点」が第一ということ。 ユーザー企業様はすべからく、会社の売上や利益を上げるために当社のツールを導入していただいており、そのために導入したツールをフル活用したいと考えています。 私達の仕事は目標に対して、今、何が足りていないのか、あと何をすれば、どのように活用すれば成果があがるのかをヒアリングのなかで明らかにして、具体的な解決策を提示することで新たな売上を作る仕事です。 言ってみれば、お客さまに求められている仕事なので、そこにやりがいがあると感じています。 現在は、新しく入ったメンバーも多くおり、教育に力を注いでいますが、これまでの経験則の延長線では成長スピードが上がりきらず、とても苦労しています。 プレイヤーとしては自分で成果を上げることとは違った難しさがあるので、この会社では、このようなできること、できたことの先にさらに高いハードルが常に設定されるので、モチベーションを維持し続けられているのだと思います。
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