株式会社インクワイアのメンバー もっと見る
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大学卒業後、建築設計を経験した後、2015年にデザインコンサルティングファームA.C.O.に入社。プロジェクトマネージャー・編集ディレクターとして、Webサイトを中心とするオンライン上のコーポレートコミュニケーション戦略の設計〜運用、Webサイト等の制作進行・クオリティ管理、およびオウンドメディアの設計・運用・コンテンツ制作を経験。
2018年に退職後、編集を軸とするコミュニケーションデザインにフォーカスすべく、weavingを創業。広報・採用広報の領域を主に、コミュニケーション設計〜コンテンツ制作までを一貫して行う。同年より、デザイン・ビジネス領域を横断するWebメディア”desig... -
大学在学中にBIツールの翻訳アルバイトを経て、テック・ソーシャル系のメディアで執筆に携わる。卒業後は教育系ベンチャーのマーケティングチームでオウンドメディアの運営を担当し独立。inquireにフリーランスとして関わり2019年から社員としてジョイン。関心領域はより良い意思決定を支えるメディアのあり方、マイノリティのレプリゼンテーション、女性とメディアなど。海外のコメディーとハロプロ、TBSラジオが生きる活力です。
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[職務経歴]
株式会社コンセントに新卒入社ののち、紙媒体の制作ディレクション、プロジェクトマネジメント、Webサイトの設計、制作、運用などの業務を経験。大学や学習塾の広報媒体やWebメディア、コーポレートサイト、メーカーのブランドサイトなどのコンテンツの企画提案も含め、コミュニケーション施策におけるさまざまな媒体の制作を手がける。情報設計の上流工程から携わることも多く、ワークショップの企画・運営などを含む幅広いプロジェクトを担当。ターゲット視点を重視しながらの媒体やコンテンツ設計の実施、クライアントの目的を現実的に実現できるプロジェクトプランを策定、提示し、安定した制作進行をおこなう。現... -
ストレングス・ファインダーが
まさにドンピシャな志向性を示しています。
【ストレングス・ファインダー】
1. 個別化
2. 学習欲
3. ポジティブ
4. 最上志向
5. アレンジ
【思考スキル】
・システム思考
・ロジカルシンキング
・ストーリーメイキング
・仮説思考
・具体抽象思考
・構造化
・UX
・ユーザー中心設計
なにをやっているのか
インクワイアの活動は、自分たちが起点となって新たなメディアを発明する「Lab」と、パートナーとしてクライアントに伴走して共創する「Studio」の2つに分かれます。
2つの活動を同時に展開することで、実践と実験の行き来をしやすくし、実践知を循環させて、新たな価値の創出につなげています。
■Lab
designing:デザインの可能性を探究するデザインビジネスマガジンです。事業に寄与するデザインから、クラフト・クリエイティブ、デザイン思想・倫理、広義にデザインと捉えられる活動まで。デザインの多様な側面を深化・探索しながら、その可能性をともに拓いていきます。
https://note.designing.jp/
「UNLEASH」:探究のプレイグラウンドをテーマに、問いをデザインし、世界を探究することを通じて、自分たちを変容させ続けることを目指すメディアです。
https://unleashmag.com/
「sentence」:「書く」を学び合い、「書く」と共に生きたい人のラーニングコミュニティ。言葉やライティングに関する知識や経験をシェアし、実践に触れる環境をデザインしています。
https://sentence.inquire.jp/
■Studio
スタートアップやテクノロジー、イノベーション、新規事業創出、R&D、サステナビリティなどの未来を創造する上で欠かせないドメインにおいて、実践者や専門家と社会の間に立ち、相互理解を促す架け橋的な役割を担っています。
架け橋となり、知の浸透の媒介を行うために、コンテンツ、事業、組織、プロジェクトなど、様々なものをメディアと捉え、編集しています。
事業に対する考えはコーポレートサイトにまとめています。
https://inquire.jp/business
なぜやるのか
私たちは、持続的により良い社会の形成に寄与するために活動します。多様な価値観を持った人々が共生する社会において、かつてのユートピアのように単一の、大きな理想を描くことは困難になっています。
それでも、ほんのわずかであっても、昨日よりも今日、今日よりも明日をよりよい状態へと変えていこうとするプロトピア的な態度は選択できるはず。そのためには、一つひとつの小さな理想を形にしていくことが欠かせません。
経済における人間性の復興であったり、地球環境との共生であったり、多様な文化を育むビジネスの実現であったり、社会課題の解決であったり、と様々な理想が考えられます。私たちも社会の一員として、社会的インパクトの創出と会社の利益創造を共存させるべく活動しています。
編集という職能を活かし、多様なメディアを創造することを通じて、良質な知や情報の流通に寄与していきます。それが社会をよりよい方向に進めるための変容につながると考えています。
会社のWhyについてはこちらにもまとめています。
https://inquire.jp/philosophy
どうやっているのか
インクワイアでは、自由と創造性を重視しており、時間と場所を自由に選択できる働き方「ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)」を基本としています。SlackやZoom、Notion等のツールを活用して仕事を進めています。
テキストコミュニケーションやドキュメンテーションの力は高いレベルを求められますし、仕事と生活の境目が曖昧になりやすい職種と働き方においては、自らをコントロールするためのセルフマネジメントの力も求められます。
集まっているメンバーは、過去のキャリアや探究したいテーマなど様々です。一人ひとりが互いを認め合い、尊重しあい、高いレベルでのアウトプットを実現できるよう、クリエイティブな組織を創っています。
答えのない、不確実性の高い中で生存していくためには、すばやく実践し、経験から学習する力が必要不可欠です。inquireは学習する組織となるよう、日々の仕事のなかでも、探究心を持ち、プレイフルかつ、柔軟に実践と学習を重ねています。
組織の考え方についてはこちらをご覧ください。
https://inquire.jp/organization
こんなことやります
inquireでは、多岐にわたる業種/規模の企業の編集パートナーとしてメディアの運営、プロジェクトの編集、コンテンツ開発などを手掛けています。
中には、モノやサービスがあふれる時代において、顧客にとって価値あるサービスや体験とは何か、それはどのように生み出されるのか。実践知を発見し、深く掘り下げ、伝える仕事もしています。
日々の観察眼、体験に対する理解、全体を捉える視点など、様々な要素が必要とされる仕事です。新しいサービスや体験などを捉え、社会に伝えていくことに関心がある方のご応募をお待ちしています。
inquireの使命と理念
https://inquire.jp/