ギャプライズについて

ギャプライズは、企業を対象にしたBtoBのWebマーケティング会社です。 ダイレクトマーケティングから始まり、今年で12期目を迎えました。

今回募集するテクノロジーソリューション事業部では、 世界中から最新のマーケテョングソリューションツールを日本に導入し活用することで、 クライアント様がWebにおける収益を最大化できるよう活動を行っています。

最大の強みは「第二のシリコンバレー」と言われるイスラエルのスタートアップ企業との強固な関係性。 アメリカやヨーロッパで大手企業に導入が増加していても、日本での知名度は非常に低いイスラエルソリューションは数多く有り、 こういったソリューションをいち早く見つけ、活用し、日本で展開しています。

売上は毎年2倍3倍と成長し、今年度は前年比5倍の成長を遂げました。 その結果を受けて、一緒に働いてくれるメンバーの採用と提携ソリューションを更に増やすことに注力しています。

ここからは、ギャプライズの企業理念や、仕事のやりがい、仕事内容についてご紹介していきます。

理念は「いつも心にエンタテインメント」

ギャプライズの経営理念は、「いつも心にエンタテインメント」です。

「エンタテイン」には、”楽しませる”という意味だけでなく、 ”相手をおもてなしする”といった意味もあります。

クライアント様、チームメンバー、他事業部のメンバーに対しても常にこのエンタテインを意識した行動を取るのがギャプライズの理念です。

さらにテクノロジーソリューション事業部では、メンバーが常に挑戦でき、自らの可能性を感じ続けられるチーム作りを心がけています。 チームで目標を目指すには、明確なビジョン、高い自主性が必須だと考えています。

言ってしまえば月並みですが、事業部長として、メンバーがこれならここで成長できると思えるビジネスプランを中長期的に提示する必要が絶対にありますし、 メンバーはその中で常に挑戦し、結果をだし、成長して欲しいと思っています。 ここにいても何も変わらない、毎日のルーティンやっておけばいいという状態の真逆を目指しているともいえます。

そういった環境の中で、チームで働くことが楽しいと思える方々と一緒に仕事 をしたいと思っています。

クライアント様の未来を描く営業

ギャプライズの営業は「何かを売る」のではなく「クライアント様の未来を描く」営業だと考えいます。 なぜならギャプライズが取り扱う製品は多くの日本人の想像を超えた最先端テクノロジーであり、製品の説明をしても日本のお客様にはピンとこない物ばかりだからです。

つまり当社の営業は製品の説明をするのではなく、最先端テクノロジーを活用することでどういう未来が創造できるのか、 クライアント様が夢物語だと思っていたことをどうように実現できるのかを語る営業です。

これは製品ごとに定型化できるものではなく、各営業が担当クライアント様に深く入り込み、 当事者意識を持って提案を行うことが常に求められるため高い営業スキルが身につきます。

クライアント様は「ソネット株式会社様、HOME’Sを運営する株式会社ネクスト様、 日本トイザらス株式会社様、株式会社ピーチ・ジョン様、三井住友カード株式会社様(※順不同)」などの大手企業が中心です。

自分の提案によりクライアント様のビジネスが成長し、それが数字でわかるので、大きなやりがいが感じられると思います。

また営業のライバルは世界的ITベンチャー企業の営業です。 彼ら（彼女ら）と切磋琢磨し、加えてこういった企業の営業トレーニングも受けられる環境は非常に刺激的です。

組織の風土は「自由」

高瀬 私は外資系メーカー、日系大手企業を経てギャプライズに転職してきました。
前職の会社は比較的社員数の多い大きな会社でした。
ベンチャーであるギャプライズでは、決裁のスピード・責任領域広さ・自己の裁量の大きさなどが前職と全然違うと感じています。
一言で言うと全てが「自由」って感じです。

土井 決裁は早いですね。お金のかかること以外は事後報告を奨励しているんですよ。
いちいち決裁を求めて、承認してといった流れだとどうしてもスピードが遅くなると思うんです。 クライアント様はWebマーケで実績を出すことにコミットしている方がほとんどなので、それではクライアント様の求めるスピード感についていけません。
スピードに加えて、責任領域が広いのも特徴です。とにかく任せまくるので（笑）

高瀬 私はギャプライズが3社目ですが20代でここまで様々なことを任せてもらえる会社は珍しいと思います。 あと個人の裁量についての話をすると、働く時間や場所もある程度、個人の裁量で決めることができるので、とても働きやすいですね。

奥原 僕も転職でギャプライズに入社しました。
高瀬さんみたいに、定時で帰る方もいますし、僕みたいに週5で飲みに行くなど、色々な働き方が許容された組織です。 もちろん自由な反面、しっかりアウトプットと成果は求められますけどね（笑）

土井 自由に動いて、成果を出し、私たちの事業の将来にワクワクして欲しいです。 また、私自身も、事業部のメンバーみんなが仕事に誇りを持てるような組織を目指しています。
直近の3年間で退職したメンバーは2名だけです。
合わないと思った方は、「早い段階で次に移ったほうがお互いのため」とは思っていますが、メンバーが残ってくれるのは素直にうれしいですね。

奥原 ギャプライズのテクノロジーソリューション事業部では、世界中から最新のマーケティングソリューションを日本に導入しています。 セールスチームではそれをクライアント様に提案営業を行っています。

意欲があれば徹底的に任せられる

クライアント様の課題に合わせて、各担当が最適なツールを提案します。

競合分析ツールのSimilarWebPro(シミラーウェブプロ)や、世界で100,000社が導入しているアクセス解析ツールのClickTale(クリックテール)、 A/Bテストツールシェア世界1位のOptimizely(オプティマイズリー)が代表例です。

当社と関係性の強い、イスラエルのスタートアップ企業が開発したツールが中心です。 日本ではまだ知られていなくても、世界ではシェアNo.1の最新ツールを多数扱うことができます。

また営業と言ってもクライアント様に提案を行う仕事だけでなく、 本人の希望や適性によっては海外のパートナー企業との戦略立案やマーケティング活動なども行うことができます。

高瀬 私は現在、ABテストツールのOptimizelyとUX改善ツールのWalkMeを担当しています。
ギャプライズに入社して最初に驚いたことは入社1ヶ月程度の頃に、Optimizely社のトップに対して日本での今後の営業戦略等の提案を行ったことです。 Optimizely社のCEOであり創業者でもあるダンは2012年にフォーブス誌の「30歳以下の注目すべき世界の30人」にも選出された世界的起業家です。
そんな世界有数のベンチャー起業家が私の入社1ヶ月後ぐらいに日本に来日し、 当社と打ち合わせを行うと聞いた時はとりあえず会議に出席して一見できればいいなと思っていました。（笑）

奥原 ギャプライズでは年齢や年次は全く関係ありません。 自分の意見をしっかり言える人、意欲のある人にどんどん任せていきたいと考えています。 難しい仕事、貴重な機会に果敢にチェレンジできるメンバーが集ったチームにしていきたいと思っています。

高瀬 結果的にこれは非常に良い経験となりました。世界トップレベルの起業家と相対しディスカッションできる経験はそうできるものではありませんから。 と同時にこれまで大企業で働いてきた私にとってスタートアップの醍醐味を感じられた瞬間でもありました。
またWalkMeは当社で先月から正式に取り扱いを開始した製品です。 私はこの製品において営業活動だけでなく、マーケティングや導入後のコンサルティング活動もやらせてもらっており、 意欲があれば所属にとらわれず幅広い業務を行うことができます。 また海外のパートナー企業との情報交換もほぼ毎週行っており、日常業務で英語を使うこともできます。

奥原 高瀬さんのようにひとつのソリューションの商流全体を見ながら活動するメンバーもいる一方で、営業に専念しているメンバーもいます。 その辺りは各自のキャリアや志向と会社の状況を見極めながら最適なチームになるように考えています。

海江田 私は営業未経験から入社したのですが、今は競合サイト解析ツールのSimilarWebPROの営業を担当しています。 今では誰もが知っている大手企業様を中心に営業活動をしていますが、商品力が圧倒的に強く、 加えてそこに価値を伝える提案をすることで非常に熱い反応をいただけることが多いです。
また、Webマーケティングだけでなく市場調査、経営企画等、企業活動の幅広いシーンでの活用検討をいただくことも多く、 大手企業様の経営課題に入りこんで提案をします。 一般的なツール営業ではなかなか体験できないであろう刺激的な経験が多いですし、深い知見を蓄積することもできます。 導入後の段階でも、SimilarWebPROによってこんな課題が解決できた、こんな活用方法で社内に定着している、という声をいただけるのが大きなやりがいになっています。

求めるものは「主体性」

土井 ギャプライズ一番求められるのは「主体性」です。
自身でどんどん動いて行ける方でないと、働きづらい環境だと思います。 しかし、主体的に動ける方であればやりがいも多く最高に楽しめる環境だと思います。
クライアント様に提供するツールも日夜増えています。 入社数ヶ月の人に、新しいツールを日本で拡販する際の部署の責任者をお任せしたこともあります。
新しいツールの責任者は、以下のツールの拡販に伴う全ての業務をお任せします。

土井 さらには、ツールを販売し利益が出だしたら、その方の部下を採用して良いという社内ルールもあります。 まさに経営者視点での考え方が出来るようになると思います。
新しいメンバーの方のスキルや思考に合わせてチームを組みます。
いきなりクライアント様のところに一人で行くようなことはありません。 もちろん各人の経験や能力次第ですが、最初はアシスタント業務や先輩営業との同行訪問を通してのスキルアップを行っていただきます。 他のメンバーからノウハウや考えをキャッチアップして、自己の成長につなげてください！

見据える未来は「3年で6倍の規模」

ギャプライズについて色々お伝えしましたが、いかがだったでしょうか？ ここからどんどんステップアップしたいと考えている方々に私たちのお仕事の話が届いていると嬉しいです。

最後に、この部署の見据える未来についてお話します。

現在、部署の社員数は16名です。
これを2〜3年で100名の規模まで拡大したいと思っています。

そのために、新しいツールの導入や協業などを、最低10個は行っていこうと思っています。 事業も成長していきますし、Webマーケの市場自体もどんどん成長していきます。 日進月歩で生み出される最新のツールを使用し、クライアント様の事業にしっかりと関わり、自分達の会社までも一緒に事業成長を目指すこと。

こんなエキサイティングなタイミングで当社に仲間入りしてくれるメンバーを待っています！