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西川健太郎
機会の平等ということに関心があったこともあり、日本という国力を活かして途上国での開発などに携わりたいと思い、新卒で外務省に入省しました。 外務省ではアラビスト(アラブ地域の専門家)として、ヨルダン、レバノンそしてエジプトなどで働いていました。 現場で感じた機会の不平等という課題に対する解決策は、パブリックではなくビジネスの立場からでこそ出し得るのではないかと思い、民間へキャリア・チェンジをしました。 コンサルティング・ファームを経て、新規事業開発や海外展開支援を行うインダストリア株式会社に入社し、今はその投資先のココバルで、新規事業開発や既存事業の成長など、経営全般を任せてもらっています。