医療法人社団焔のメンバー もっと見る
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大学を3つ、専門学校を1つ、会社を4つ。
人よりも遠回りをしたかもしれません。
けれど、時々の判断は、今でもきっと同じ方を選ぶと思います。
医療法人社団焔では、クラークと言う現場サポートの職種を経て、現在の人事採用へ。
人と出会い、人と話す…結構好き。
どんな職種でも、最終的な目的・目標は同じ。
目的へ向かうアプローチ方法がちょっぴり変わるだけ。
日々を大切に、何事も楽しむように意識しています。
パン作りが好きで、発酵でムクムク大きくなる生地にワクワクします。 -
内田 拓郎
人事部・ゼネラルマネージャー -
https://www.e-doctor.ne.jp/c/clinic/1611/
なにをやっているのか
「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる。」を理念に掲げ、
2013年から東京都板橋区で在宅診療を開始した“やまと診療所”。
「自分らしく死ねる」とは、「最期まで自分らしく“生きる”」ことだと考え、自分らしく過ごせる自宅での在宅医療(訪問診療)を提供してまいりました。
2013年、数名のスタッフから始まったやまと診療所は、
2020年“TEAM BLUE”として、様々な医療サービスを提供する医療グループへと成長しました。
訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・訪問歯科・病院(2020年4月開院予定)……
すべてのサービスは、
患者様が自分らしく生ききること、
人が人をおもい「あたたかい死」がそこかしこで見られる街の実現へと向かいます。
現在のメンバーは、常勤医12名、非常勤医11名、看護師10名、診療アシスタント33名、地域連携7名、リハビリ職4名など総勢130名以上の組織になりました。
在宅医療の役割は、病気によって揺れ動く患者の人生に寄り添うこと。
患者一人ひとりの生き様 (=死に様) と真摯に向き合います。
なぜやるのか
「自宅で自分らしく死ねる。そういう世の中を作る」
これが医療法人 焔(ほむら)の理念です。
生まれて、死ぬ。
これは1セットです。
生まれた以上、死は必ずどこかでやってくるもの。
死は自然なもの。
ただ現代の日本ではこの「死」が病院という箱物に隔離された結果、生活から遠のき過度に恐れられるようになった現状があります。
現在自分の家で最期を迎えられる人は10人に1人。
この現状を何とかしたい。
焔(ほむら)はこの現状と戦います。
2035年に看取り難民が40万人?
戦後のこの国を支えて、この社会を作ってくれた人たちが最期を迎えようとしている。
難民にさせてどうする!
きっちり見送って差し上げましょう。
どうやっているのか
開院8年目。
院長40歳、スタッフの平均年齢が約30歳という若い職場です。
自宅での看取りを中心とした「生命の現場」で、若いスタッフが医療の一番ディープな部分に触れながら修行をしています。
Humanityの一丁目一番町。
ーやまと診療所ー
「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる。」
すべての人には、ひとりひとりの歴史とそこに関わってきたたくさんの人たちの想いがあります。
私たちはその想いを繋ぎ、「自分らしく生きる」を地域と共に実現する在宅診療所です。
<在宅医療PA>という独自の職種を設置。
患者様の在宅での生活がより“自分らしい”生活となるよう、患者様・ご家族に寄り添い、
さらに一歩踏み込む医療の実現を可能にしております。
ーおうちにかえろう。病院ー
「そっと人生を思いだす場所」
不自由を抱えながら、自分の「生きる」を見つめて歩き出すための時間を作りたい。
そんな思いから生まれた「おうちで暮らす」を支えるための病院です。
~2020年4月に開院予定。
多職種が活躍し、病院・在宅・地域をシームレスにつなぐ医療を実現します。
ーおうちでよかった。訪看ー
「心から『よかった。』と思えるように。」
不安や悩みをたくさん持ちながらでも、「この道を選んでよかった。」と心から思ってほしい。
そのために、本気で”寄り添う看護”を目指し続けます。
私たちは、人を想い、人を看る訪問看護です。
~病院で多くの経験をしたスタッフ、訪問の大ベテランまで、様々なスタッフがおります。
新卒からの挑戦も大募集です。
ーおうちでよかった。訪看(リハビリ)ー
「自分らしさに向かって、心の一歩を踏み出す。」
例え身体機能が回復しなくても、心の火を灯すこと。
それこそがリハビリの大事な仕事です。
「ちょっとやってみようかな」
明日に向かうその一歩を、私たちは一緒に踏み出したい。
ーごはんがたべたい。歯科ー
「『たべたい』と『たべさせたい』その先の笑顔がみたい。」
「たべたい」と「たべさせてあげたい」。
それぞれの想いを「食べる」で繋ぐために、その人のWILLに寄り添い、真摯に向き合う歯科クリニックです。
~2020年4月から開始した訪問歯科。
少しずつ患者様も増え、患者様が最後まで「食べる」を実現できるよう日々診療を行っております。
超高齢化社会、2035年、看取り難民、保険財政の圧迫。
我々がいる場所はそれらの問題の最前線です。
これから医療介護の業界にチャレンジしたい、焔で働いて一緒に日本の医療を変革したいというハートの持ち主を募集しています。
こんなことやります
2021年4月開設の「おうちにかえろう病院」の募集です。
「その人らしさ」を追求し続け、多職種連携を大切に。
在宅医療で7年間 患者様に寄り添ってきた在宅診療所が、本気で理想を追求・実現する病院です。
是非、地域医療/在宅医療の“新たなあたりまえ”を一緒に実現しましょう!
薬を通じて患者様の生活に寄り添う
薬剤師の役割は『薬』という武器を使って、患者さんの生活を支えること。
おうちに帰ってからも飲み続ける必要があるのはどの薬だろう。
どんな飲み方、配置にすれば家でも飲み続けられるだろう。
誰にどんなことを伝えれば最低限の内服は守られるだろう。
薬の種類、服薬のタイミング、形状、飲ませ方など、
一人ひとりに合わせた処方を通して、患者様の生活に寄り添います。
<お仕事内容>
【調剤業務】
主に入院患者様が使用する薬剤の調剤を行います。
通常の内服薬や外用薬に加えて、注射薬の調剤や無菌製剤の混注、
化学療法で使用する薬剤の調製など、対象となる薬剤は多岐にわたります。
【病棟業務】
入院中の患者様に対して服薬指導を行います。
これまでの既往歴・副作用歴や服薬状況を聞き取り、これから使用する薬剤について説明、
治療開始後はきちんと服薬できているかを確認し、医師や看護師などの他職種に情報を共有します。
また退院に向けて、薬の自己管理指導や生活指導も行います。
カルテや検査データを参照できるので、薬物治療の効果や副作用の判定も可能です。
改善が必要と判断した場合は、医師に処方提案を行います。
【開業準備】
おうちにかえろう病院は2021年4月に開院(予定)です。
業務オペレーションなど一から組み立て、チーム作りをしていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください!
座談会や現場見学で、どんな病院か、どんな人が働いているのか、どんな想いなのか。
直接肌で体感して、思いをめぐらせて、未来の話を一緒にしましょう!