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アクティビティで地域の一番店を目指す小規模デイの管理職員

小規模デイの総合管理職員
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on 2016/05/17

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アクティビティで地域の一番店を目指す小規模デイの管理職員

東京
中途
新卒・学生インターン
東京
中途
新卒・学生インターン

渋谷 光一郎

有限会社ヒューマン福祉サービスのメンバー

渋谷 光一郎 その他

なにをやっているのか

平成14年にアクティビティに力を入れたケアの実現を目指して、定員10名の小規模デイを開設しました。以来、料理や園芸を中心とした充実したアクティビティの提供を実行してきました。認知症の方の”居場所”と”役割・生きがい”つくりに役立つよう、あえて”手間のかかる”アクティビティをすることで他の事業所との差別化を図り、真似をするのは大変なデイを目指してきました。お世話するのは簡単で容易に感謝されますが、あくまでも自立支援の考えで、できることはできるだけ自分で行ってもらい、たとえご利用者が喜んでもなるべくお世話しないばかりでなく、できる方にはできない方の支援をしていただいて、感謝される喜びや生きがいをもう一度感じてもらえるように工夫しています。季節を感じてもらうために、菜園や庭やデッキも職員の手作りです。正直実際のケアよりも評価が高い位よくできています。業者には頼んでません。職員で野菜も作り山野草の世話もし、デッキの補修や制作もしています。その他季節の行事に因んだ保存食(味噌作り、干し柿、梅干し、ラッキョウ)づくりをしたり、ここにいると、いろんなことができるわとご利用者に喜んでもらうため、職員も日夜奮闘しています。
庭が見えるフロアで料理を作る
時には一緒に手を取って
山野草の庭におく寄せ植えを作る
菜園で苺摘みをする

なにをやっているのか

庭が見えるフロアで料理を作る

時には一緒に手を取って

平成14年にアクティビティに力を入れたケアの実現を目指して、定員10名の小規模デイを開設しました。以来、料理や園芸を中心とした充実したアクティビティの提供を実行してきました。認知症の方の”居場所”と”役割・生きがい”つくりに役立つよう、あえて”手間のかかる”アクティビティをすることで他の事業所との差別化を図り、真似をするのは大変なデイを目指してきました。お世話するのは簡単で容易に感謝されますが、あくまでも自立支援の考えで、できることはできるだけ自分で行ってもらい、たとえご利用者が喜んでもなるべくお世話しないばかりでなく、できる方にはできない方の支援をしていただいて、感謝される喜びや生きがいをもう一度感じてもらえるように工夫しています。季節を感じてもらうために、菜園や庭やデッキも職員の手作りです。正直実際のケアよりも評価が高い位よくできています。業者には頼んでません。職員で野菜も作り山野草の世話もし、デッキの補修や制作もしています。その他季節の行事に因んだ保存食(味噌作り、干し柿、梅干し、ラッキョウ)づくりをしたり、ここにいると、いろんなことができるわとご利用者に喜んでもらうため、職員も日夜奮闘しています。

なぜやるのか

山野草の庭におく寄せ植えを作る

菜園で苺摘みをする

自分が行き届いたお世話をされて、いいおばあちゃんと言われながら周囲に感謝して老後を送りたくないから。死ぬまでできることを何かしていたいから。世話してもらいっぱなしではなくて、少しは誰かに頼られたり、役に立ったり、世話したりしたいから。認知症になったらひとりではどうすればいいかわからなくて不安で何もできないかもしれないけど、誰かがそばにいてできることを一緒に探してくれて、どうすればいいか教えてくれたり一緒にできる仲間がいれば、心強く自信をもって何かできるかもしれないから。時間があるからと言って時間つぶしみたいなことはしたくないし、できることもないのに体を鍛えたりしたくない。ぼんやりしたりただおしゃべりをして無為な時間を過ごすのが苦手。自分が認知症の高齢者になった時に行きたくなるようなデイサービスを作りたい。居場所があって、役割があって、友達がいて、緑が見える場所そういうデイを作ることで、生きている実感を持って生活する高齢者が増えるといいと思っています。

どうやっているのか

季節や自然に応じた活動を提供するようにしているので、いつも、誰かが、何をどうするか考え、準備しています。活動の内容が多彩なので、何が大変と言って、計画して、考えて準備するのが大変です。菜園や庭など自然相手のことは1年中何がしかの世話が発生しているし、年間計画が必要です。職員は大きく分けると、現場で実際に介護にあたる現場職員と調理や送迎など部分的に業務を担う専門職員と、すべての業務にかかわり管理し、企画し、計画し、実際に現場が大変な時は現場業務を支援する支援職員とがいます。支援職員の数が少なくてばたばたしてますが、それぞれの強みに応じて、広報や活動の計画担当、庭担当、設備担当、送迎担当、顧客担当等等、おおざっぱに分類して仕事をしています。庭菜園担当は植物や野菜に詳しく、活動担当は料理に詳しく、設備担当は家電に強いなど、介護以外の知識や技術や興味関心がどこにあるかが決め手です。介護以外の知識や技術をいかに介護に取り込めるかが当社のケアのカギになります。また小さな会社でセクショナリズムに陥らないよう、皆自分の作業範囲以外の仕事も困っていれば助けるようにしています。

こんなことやります

他人から与えられた仕事を真面目にこなす職員だけでは会社の展望が開けないから。真面目に面白がって仕事ができる方。障害を持った方の能力を少しでも引出し、自信をもってもらえるようなケアを実践したい方を求めます。自然や手仕事や料理が好きで手まめな方。きれい好きで片づけ好き。自分に何ができるか何をするのが良いのか仲間と図りながら日々前進できる方。仕事は総合管理職。じっくり時間をかけて毎日慌ただしく必要なすべてをまず学んでほしい。現場の介護(実際の介護ができないと現場の職員管理はできません)ご利用者管理(どういうケアをすればいいのか、どういうケアが実際行われ記録はきちんとしているか、介護計画の立案等)施設管理(施設設備は安全に機能しているか確認し、整理整頓清掃が行き届いた空間にする)送迎管理(軽自動車でもいいから送迎する。ご利用者の家の地図上の特徴や家族状況を把握してドライバーに指示が出せる)広報(HP管理やブログ、フェイスブック、地域との交流の場作り)活動の企画(調理、園芸(菜園管理)等)経理、請求や監査対応、採用管理等々、仕事は抱えきれないほどあります(やろうと思えば)退屈している暇はありません。まずは現場の仕事からできるようになってほしいです。東京の東村山に空き施設あり、儲からなくても収支が合えばいいという白いキャンパスのような施設であなたのアイディア待っています。機動力があり腰が軽い方。淡々と明るく自然が好きな方。何かに打ち込むのが好きな方。ありがとうと言われるよりありがとうと言いたい方。仕事は会社創設から勤務しているわたし(宮田)が教えます。今のところ辞める予定はありません。あなたの成長を見届けます。対等なパートナーとして一緒に働ける方を求めています。
5人がこの募集を応援しています

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会社情報

2002/08に設立

40人のメンバー

東京都練馬区南大泉1-22-23