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Reactでプリペイドカードアプリを作るフロントエンドエンジニア募集!

フロントエンドエンジニア
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on 2016/07/11

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Reactでプリペイドカードアプリを作るフロントエンドエンジニア募集!

オンライン面談OK
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新卒
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新卒

八巻 渉

慶應義塾大学理工学部情報工学科卒業後、産学連携の研究開発ベンチャーに開発者件研究員として入社し、人工知能や自然言語処理といった分野の研究開発に従事。 カンム設立後、自社サービスの運用、証券会社のWebサイト構築・アクセス解析等の仕事を行う。現在は決済×アドテクの分野で、新しいビジネスモデルの構築に邁進中。マサリスト。

Akira Chiku

The University of Texas at Austin B.A. in Economics/Mathmatics取得後、ITコンサルティング会社Accentureに入社。大手GMS、大手アパレルSPAの基盤構築プロジェクトを経験し、よりプロダクト/サービス構築よりの仕事がしたいと考えてカンムに参画。 カンムではサーバサイド全般/インフラ全般を担当。

プログラマになりたい

Akira Chikuさんのストーリー

岡田 正彦

公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科修了後、株式会社エスキュービズムに入社。主にPythonによる自社サービス全般の開発・運用を経験した後、より成長できる環境を求めて彷徨っていたところでランチに誘われカンムに参画。
カンムではフロントエンド、サーバサイド全般を担当。

株式会社カンムのメンバー

慶應義塾大学理工学部情報工学科卒業後、産学連携の研究開発ベンチャーに開発者件研究員として入社し、人工知能や自然言語処理といった分野の研究開発に従事。 カンム設立後、自社サービスの運用、証券会社のWebサイト構築・アクセス解析等の仕事を行う。現在は決済×アドテクの分野で、新しいビジネスモデルの構築に邁進中。マサリスト。

なにをやっているのか

2016年夏頃に、Visaのプリペイドカードを発行いたします。 Visaのプリペイドカードとは、インターネット決済をはじめ、Visaのカードが使えるお店であればどこでも使える、先に金額をチャージして使うタイプのカードです。 弊社は、このVisaプリペイドカードの仕組みを使って「シンプルでわかりやすいカードを作る」をテーマに、カードを設計しました。 ■誰でもすぐに作れる クレジットカードは18歳かつ大学生以上、与信審査もあって通るからわからない。作り方がわからない。そこをとっぱらって誰でも作れるようにしました。また、アプリを入れて会員登録したらすぐにカード番号をお知らせしてネットで使えるようにしました。こうすることでカード作成の敷居を下げ、すぐ必要な人にすぐ使っていただけます。 ■お店で使ったらすぐに分かる クレジットカードだといくら使ったのか、月毎じゃないとわかりません。そこを、リアルタイムに利用を通知したり、今日はいくら使ったか?今週はいくら使ったか?をわかりやすく提示することで、カードの利用を管理し、使い過ぎないようにできます。 ■広告であふれない 多くのカード会社は、金融商品のレコメンドや加盟店送客のために色々な広告を会員に送っています。しかし、その多くは自分に関係なく、カード会社のサイトから足を遠のけている理由の一つになっています。そこで、アプリ上からバナー広告を一掃し、自分の興味のある情報だけにアクセスできるように致しました。具体的には、自分の行ったことのあるお店の情報が関連付けて出てくる、そのカードがお店のポイントカードの代わりになるなど、CLOで培った技術を駆使して会員と加盟店のコミュニケーションができるようなものにしたいと考えています。 ■ユーザー接点は全て自社開発 TIS株式会社の協力により、決済の基幹システム(PrepaidCube#)と、弊社で開発するアプリやWebなどのユーザー接点のシステムをフレキシブルな形で連携しています。これにより、Webサービスと同じくらいの開発スピードで、カードサービスを改善していくことが可能です。 ■初期ターゲット 初期フェーズで、自社発行のカード『Vandle』を提供する予定です。メインターゲットは、現在クレジットカードを持てない高校生、クレジットカードに抵抗のある大学生を想定しています。 ネット決済の際、クレジットカードを持っていなくて、親のカードを借りたり、代引・コンビニ決済で手数料を払っている人に、アプリをインストールしたらすぐにカード番号が割り振られ、キャリア決済といった方法でチャージしたらすぐに使える、という体験を提供します。 特にこれからは、若年層を中心にスマホで単語帳を買う、学校で支給されたiPadで参考書を章単位で購入する、といった少額でのインターネット決済が増えていくと考えており、そのシーンに最適なカードとして提供したいと考えています。 ■媒体紹介 ・FinTechスタートアップのカンムがVISAプリペイドカードを発行へ、その意図は? http://jp.techcrunch.com/2016/07/11/kanmu-prepaid/
バンドルカードの画面イメージ
バーチャルとリアルカード両方発行します
集合写真
クリエイティブ
データや数値に強いメンバーが揃っています
Fintechの先駆けとして、WBSにも取り上げられました

なにをやっているのか

バンドルカードの画面イメージ

バーチャルとリアルカード両方発行します

2016年夏頃に、Visaのプリペイドカードを発行いたします。 Visaのプリペイドカードとは、インターネット決済をはじめ、Visaのカードが使えるお店であればどこでも使える、先に金額をチャージして使うタイプのカードです。 弊社は、このVisaプリペイドカードの仕組みを使って「シンプルでわかりやすいカードを作る」をテーマに、カードを設計しました。 ■誰でもすぐに作れる クレジットカードは18歳かつ大学生以上、与信審査もあって通るからわからない。作り方がわからない。そこをとっぱらって誰でも作れるようにしました。また、アプリを入れて会員登録したらすぐにカード番号をお知らせしてネットで使えるようにしました。こうすることでカード作成の敷居を下げ、すぐ必要な人にすぐ使っていただけます。 ■お店で使ったらすぐに分かる クレジットカードだといくら使ったのか、月毎じゃないとわかりません。そこを、リアルタイムに利用を通知したり、今日はいくら使ったか?今週はいくら使ったか?をわかりやすく提示することで、カードの利用を管理し、使い過ぎないようにできます。 ■広告であふれない 多くのカード会社は、金融商品のレコメンドや加盟店送客のために色々な広告を会員に送っています。しかし、その多くは自分に関係なく、カード会社のサイトから足を遠のけている理由の一つになっています。そこで、アプリ上からバナー広告を一掃し、自分の興味のある情報だけにアクセスできるように致しました。具体的には、自分の行ったことのあるお店の情報が関連付けて出てくる、そのカードがお店のポイントカードの代わりになるなど、CLOで培った技術を駆使して会員と加盟店のコミュニケーションができるようなものにしたいと考えています。 ■ユーザー接点は全て自社開発 TIS株式会社の協力により、決済の基幹システム(PrepaidCube#)と、弊社で開発するアプリやWebなどのユーザー接点のシステムをフレキシブルな形で連携しています。これにより、Webサービスと同じくらいの開発スピードで、カードサービスを改善していくことが可能です。 ■初期ターゲット 初期フェーズで、自社発行のカード『Vandle』を提供する予定です。メインターゲットは、現在クレジットカードを持てない高校生、クレジットカードに抵抗のある大学生を想定しています。 ネット決済の際、クレジットカードを持っていなくて、親のカードを借りたり、代引・コンビニ決済で手数料を払っている人に、アプリをインストールしたらすぐにカード番号が割り振られ、キャリア決済といった方法でチャージしたらすぐに使える、という体験を提供します。 特にこれからは、若年層を中心にスマホで単語帳を買う、学校で支給されたiPadで参考書を章単位で購入する、といった少額でのインターネット決済が増えていくと考えており、そのシーンに最適なカードとして提供したいと考えています。 ■媒体紹介 ・FinTechスタートアップのカンムがVISAプリペイドカードを発行へ、その意図は? http://jp.techcrunch.com/2016/07/11/kanmu-prepaid/

なぜやるのか

データや数値に強いメンバーが揃っています

Fintechの先駆けとして、WBSにも取り上げられました

もともと代表の八巻は、技術力が直接売上につながるような事業・会社やりたいと思い、株式会社カンムを創業しました。 その想いは今も変わらず、金融という数値を扱う最もITと相性が良いと思っている領域で事業を始めました。 それでは、なぜブランドプリペイドカードを始めるのか? それには2つの理由があります。 1つは、ほとんどの人がネット決済に関わってきている昨今、カードを作れない人、カードを避けていた人、あらゆる人にわかりやすいカード体験を提供したいと考えています。 プリペイドカードは年齢制限がなく、与信も不要なため、すべての人がすぐに作ることができます。 また、「使いすぎが怖い」「借金みたいで嫌だ」「不正利用が怖い」という人にも、先払いとリアルタイム通知という部分で解決できています。 そして、わかりやすいカードの実現のために、「カードの作り方がわからない」「いくら使ったのかわからない」「停止するのに電話しないといけない」といったクレジットカードの使い勝手の悪い点を解決するべく、自社で会員向けのシステムを開発しています。 カードの仕組みですので、セキュリティを確保し、少しでも落ちないようにしないといけません。 金融ならではの制約の中、Webサービス並みの開発スピードを維持する、これが技術的なチャレンジの一つ目です。 2つ目は、決済手数料はもうこれ以上上がらない、そういう時代でも成り立つカードビジネスの提供です。 今まで、CLO(Card Linked Offer)という決済データを用いたクーポン・送客サービスを提供してきましたが、それも一つの例で、自社会員・データを用いて、会員にメリットのある形でのビジネスモデルを構築したいと考えています。 まさにCLOはデータ解析の精度が売上に直結します。 そして、アプリや決済データを蓄積して、独自の与信モデルを作り、新しい金融サービスを提供したいとも考えています。

どうやっているのか

集合写真

クリエイティブ

自分たちの理想のカードを作るべく、大手カード会社と提携して、弊社がカードの発行主となれるBINスポンサーモデルという形態でカードを提供しています。 これにより弊社専用のカード番号があてがわれ、様々なジャンルのカードを企画・発行することができます。 また、会員の接点部分は全て自社で開発できるようにするため、APIが豊富な海外ベンダーの基幹システムを用いています。 これにより、自由な開発ができるだけでなく、既存のプリペイドカードシステムと比べて相当安く運用することが可能になっています。 現在、エンジニアは2.5名です。 デザイナーが1人なのですが、フロントエンド部分(Javascript)を自ら実装しているため0.5名という表記です。 残り2人はバックエンド側で、インフラ寄り、フロント寄りで役割分担をしています。 また、他社のエンジニアの方に、技術アドイザーとして月に2回、インフラやGo言語について指導を受けています。 開発部隊のカルチャーですが、下記を意識して仕事に取り組んでいます。 ・最新技術を積極的に取り入れる ・可能な限り制作物をOSSとして公開していく ・3時間おき(12時, 15時, 18時)に進捗とハマり具合を共有するショートMTGを実施

こんなことやります

■フロントエンドエンジニア 今回の募集では、上記のデザイナー0.5名分の、フロントエンド開発をお願いしたいと思っています。 【やること】 ・ブランドプリペイドカードの会員向けシステムの開発および運用 ・Reactを用いたWebアプリケーションの開発 ・React Nativeを用いたiOS・Androidアプリケーションの開発 ・Electronを用いたデスクトップアプリケーションの開発 【求めるスキル】 ・Reactを用いたアプリケーション開発経験 ・FluxやReduxといった設計パターンへの造詣と実践経験 ・HTML・CSSのベーシックスキル ・高性能・再生性の高いプログラミングを実践するノウハウ ・VMsなど駆使して、クロスブラウザとクロスデバイスで開発・テストするノウハウ 【望ましいスキル】 ・React Nativeを用いたアプリケーション開発経験 ・HTML・CSSのエキスパートレベルのノウハウ ・パフォーマンスを考慮した設計・開発ノウハウ ・JavaScriptでのユニットテストおよびE2Eテストの実践 ・スマホアプリ開発のベーシックスキル ・PythonまたはGoでの開発経験 【技術スタック】 言語: JavaScript, CSS, HTML, Swift ライブラリ・フレームワーク: Babel, Electron, ESDoc, ESLint, Flow, Flux, PostCSS, React, React Native, Redux, WebPack リポジトリ・プロジェクト管理: GitHub, Trello CI: CircleCI エラー監視: Sentry コミュニケーション: HipChat, Slack, Hubot
19人がこの募集を応援しています

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+7

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2011/01に設立

60人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区渋谷2丁目