「ラストフロンティア」と呼ばれる成長著しいミャンマーにおいて、人材・教育・デザイン・テクノロジーの４分野において事業を展開しています。 「アジアで活躍する企業１００」に掲載されました！ http://japan-business-headline.com/asia-company/company/ ◆◆事業内容 ◆人材領域 ・人材紹介、人材派遣 　https://djgroup.jp/dr ・HRコンサルティング ・求人メディア運営 ◆教育領域 ・日本語学校 ・トレーニングセンター（介護） 　https://djgroup.jp/or ・オンライン教育 ・大学コンサルティング ・キャリア教育 ・情報メディア運営（Japan-Myanmar Guide) ◆デザイン領域 ・デザイン事業 Suns Lab.の運営 　（UI/UX、グラフィック、アプリ開発、動画制作） 　https://sunslab.fun/ ◆テクノロジー領域 ・クラウド勤怠/労務管理ソフト「BetterHR」の販売/導入支援 　https://djgroup.jp/betterhr ・クラウド会計ソフト「Salts」の販売/導入支援 　https://djgroup.jp/salts ・ミャンマー宇宙開発メディアの運営（計画中） ・小型衛生通信設備の管理（計画中） ◆◆Dream Job Myanmarの歴史 2015　求人メディア「Dream Job Myanmar」オープン 2016　国内人材紹介サービス開始 2017　日本語学校Dream Job Academy開校 　　　 海外人材紹介サービス開始 2018　Yangon Universityへのキャリアコンサルティング提供 　　　 日本文化情報サイト「Japan Myanmar Guide」オープン 2019　動画制作事業スタート 2020　デザイン事業 Suns Lab。スタート 　　　”Best Company to Work in Myanmar"に選出 　　　クラウド勤怠/労務管理ソフト「BetterHR」の提供開始 　　　クラウド会計ソフト「Salts」の提供開始 　　　オンライン日本語学校開校 2021　自社プロダクト●●提供開始（予定）

私たちは社会問題の解決手法としてのビジネスの力を信じています。ビジネスを通して利益と社会的価値を同時に生み出しながら、持続的に途上国の課題を解決し得る、という強い思いを持っています。 Mission: “Power to the people.” We provide positive solutions to empower people and organization in the field of HR, Education, Design and Technology. およそ半世紀以上もの長きに渡っって世界経済と切り離されていたミャンマーでは、国内の経済が発達せず、良い企業も育たず、よって良い就職先もなく、いくら真面目に努力しても報われることが少ない停滞した社会が長らく続いてきました。 しかし、ついに2011年を境に民主化・改革開放へと進み、ミャンマーは今、日系をはじめとする外資の進出や外国投資による高成長が続いています。 ついに、努力が報われる社会の到来です。 けれども、ここにミャンマーの今後の発展を妨げる大きな、大きな大きな問題が横たわっています。 外資や国際協力によって資本は入ってくる。 技術も外資や先進国が後押ししてくれる。 けれども、それを受入れ、生かし、活用する十分な人材やノウハウがない。。。 これは一社で一朝一夕に解決できる問題ではありません。根本的にはミャンマーの教育システムそのものの改革と、世代交代が必要です。長い時間がかかります。 けれども、私たち民間企業にできることが必ずあるはず。変化の流れを少しでも加速させるような事業を行うことができるはずだ、と信じて日々働いています。

立上げ当初は5名に満たなない組織でしたが、今では50名を越える仲間とミッションの実現に向けて取り組んでいます。 ◆カルチャー重視 誠実で志が高く、優秀な仲間が揃っています。ミャンマートップレベルの大学（ヤンゴン大学、ヤンゴン外国語大学、ヤンゴン薬科大学など）を卒業したメンバーが多い一方で、採用ではカルチャーフィットを最重要視し、我々のミッションや価値観への共感、それらが織り込まれた評価システムや報酬体系への理解をしっかりと確認しています。 ◆高い目標 Vision 2030 として高い目標を掲げています。ミャンマーの誰もが知る諺にあるようなWell-beingな社会を支える「大きな木」になるべく、2030年の売上目標を約100億円、仲間の人数は最低1000人、提供するサービスやプロダクトの数を100、と明確に定め、毎年着実に前進を続けています。実現不可能に見える高い目標を掲げるからこそ、どのように到達するかを真剣に考え、切磋琢磨が生まれ、目標の実現に近づけると信じています。 ◆多様性LOVE 10代の地元学生インターンから40代のシンガポール帰りの経理のお姉さんまで年齢も様々。もちろん国籍はミャンマー 、日本、アメリカと入り混じり、LGBTの社員も複数在籍しています。お互いに多様性を受け入れ、オープンであることを大切にしています。 同じミャンマー人社員の中でさえ、ビルマ族、中華系、シャン族、カレン族、ネパール系、モン族やそのハーフなど民族はバラバラ。社内の共通語は英語、ミャンマー語、日本語ですが、全員が等しく理解できる本当の意味での共通語はありません。（泣） もちろん、多様であるがゆえの難しさとは常に対峙することになります。長く閉ざされていたミャンマー国内で生まれ育ったメンバーの価値観、海外帰りのメンバーの価値観、日本人の価値観、会社や仕事に対する認識、時間に関する感覚、、、どれ一つとっても「正しい答え」はなく、メンバーとの対話を重ね、私たちの会社にとっての正解を一つ一つ考えだし、共有してゆく作業がひたすら続きます。 けれどもこの作業こそがお互いの価値観を相対化し、新しい何かを発見し、昨日とはまた違う世界に生きることに導いてくれます。距離的な意味だけではなく色々な意味でも日本から遠いミャンマーで働く醍醐味の一つが、私たちのオフィスにはあります。 ◆ロジカル × クリエイティブ 徹底的にロジカル。新卒であっても問題解決のための様々なフレームワークなどを使いこなす努力をすることが強く求められる社風です。 一方で、アートやデザインというものの力を強く信じています。ロジックだけでは解決できない課題があり、人が人らしくイキイキと働くためにも、アートやデザインという要素は不可欠なものであり、社内で写真コンテストを開催するなどの取り組みを行っています。 ◆組織と個人の新しい関係 私たちは、20世紀的な型にはまらず、新しい組織と個人のあり方を常に模索し続けています。 例えば、代表の田村は、一部上場企業の海外法人代表を勤める一方で、ミャンマーで子ども向け教育会社を起業しています。例えば、人材事業の営業マネージャーは自身の英語力の未熟さを痛感し、転職2年目に代表に直談判して、フィリピンに1ヶ月語学留学に行ってしまいました。（残されたメンバーもびっくり！）例えば、子どもが生まれたある日本人社員は、2ヶ月に一度、２週間というかなりの頻度と期間で、リモートワークを実践しています。 新型コロナのために日本に帰国している社員の中には、沖縄に長期滞在しながら働いていたり、Fintechのスタートアップにつとめながら、非常勤で関わってくれているアメリカ人の仲間もいます。 ◆卒業生 自分の夢を追いかけるために退職するメンバーを、心から応援して送り出すことを大切にしています。そんな仲間の「卒業後」を少しだけ書き出してみました。 （社員） 営業マネージャー　＞＞　教育事業の立上げ＠バングラデシュ 営業　　＞＞　地元の地方で農業 × 介護 （インターン） 早稲田大学　＞＞　LINEにてメディア企画 首都大学東京　＞＞　上場2社のシリアルアントレプレナーと共に起業 慶應義塾大学　＞＞　会計・M&Aコンサル会社で新規事業担当　＞＞　弊社に入社！！！ ウィスコンシン州立大学　＞＞　ミャンマーのソーシャルスタートアップに参画 同志社大学　＞＞　IBMコンサルティング会社に就職 滋賀大学　＞＞　三菱商事に就職 国際基督教大学　＞＞　人材コンサル会社に内定 早稲田大学　＞＞　リクルートマネジメントソリューションに内定

途上国、かつミャンマーでの事業責任者、という多くの方にとっては馴染みのないポジションにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます！ 東証一部企業のミャンマー法人ではありますが、率直に、どベンチャー環境です。10名（日本人1名）にも満たない規模からスタートして6年目、ようやく50名（日本人9名、アメリカ人1名）を超えましたが、全てにおいて足りないこと、モノだらけです。 そのような環境でも、途上国の課題解決のため、Well-being創出のために、共に汗をかいてくれる仲間を探しています。 ◆具体的な仕事内容は？ ・４つある主要事業のいずれかをお任せします 　①人材事業（ミャンマー国内向けの人材紹介、派遣など） 　②教育事業（日本語学校、トレーニングセンター、送出しなど） 　③デザイン事業（日緬両国でのUI/ UX、グラフィック、ウェブ/アプリ開発など） 　④テクノロジー事業（クラウド会計/労務管理ソフトの販売） ・事業部に関わる一切のマネジメント ・事業計画/戦略の策定と実行 ・オペレーションや仕組みの改善 ・メンバーの育成、育成の仕組み構築 ・全社的な経営企画業務 ☆新規事業を担って頂く可能性もあります ☆数年以内に複数事業の統括を期待します ☆将来的には他国への展開を担って頂く道もあります 　（フィリピン 、インドネシア、ネパール、中近東、アフリカなど） ◆こんな方とお話しできれば！ ・途上国の厳しい環境で働くことを楽しめる方 ・途上国の課題にビジネスの力で取り組みたい方 ・海外の厳しい環境でのビジネス経験を積みたい方 ・学生時代に途上国の問題に触れ、そのためにビジネス領域で経験を積んでいる方 ◆まずはお気軽にご連絡を〜 転職して海外に、、、大きな決断です。まして途上国、、、ミャンマーってどこだっけ？　とブレーキがかかる方が大半だと思います。ですからまだ真剣に決めきっていなくても、少しでもご興味があれば、気軽にご相談頂ければと思います。（オンラインお茶会しましょう！） 参考までに、これまでミャンマーに飛び込んでくれた仲間のケースをご紹介します。 ★ケース①　ベネッセ出身、20代後半、男性 ベネッセで国内営業を経て、海外教育事業に関わる。海外挑戦を目指し、フィリピンで語学留学中にWantedly経由で弊社を知り、入社。社員10名（現在50名）に満たない初期の事業拡大に大きく貢献した後、JICAバングラデシュでの教育事業立ち上げのために卒業。 ★ケース②　ベネッセ出身、20代後半、女性 ケース①の後任として紹介を受け入社。元々海外志向は無かったものの、ライフワークである大学生のキャリア教育を考えた時に、グローバル化が進むこれからの社会において海外を経験していない人間にキャリア教育はできない、との思いからミャンマーに飛び込む。人材事業拡大に大きく貢献した後、本来の目標である日本の教育業界に復帰すべく卒業。 ★ケース③　会計系コンサル出身、20代、女性 大学時代に弊社の過酷なインターンシップを経験。新卒で会計系コンサル会社に就職し、経営企画や新規事業開発担当として活躍した後、ミャンマーの古巣へ参画。これまでの経験を生かし、経営企画として成長する事業や多角化する組織を支える無くてはならない人材に成長。将来的には海外事業の地域統括部門での活躍が期待される。 ★ケース④　人材コンサル出身、20代後半、女性 人材系企業で主に企業の採用コンサルティングを手掛ける部門で粗利トップを獲得するなど活躍。その後、ウェブメディアの立ち上げ経験を経て、国内外へ放浪（社会人インターン）の旅に。Wantedlyを通じてその旅先で出会った弊社にジョイン。複数のチームの責任者として八面六臂の活躍中。