日本に「私たちはチームだ」と言える職場はどれくらいあるでしょうか?
BRICOLEUR(ブリコルール)は「職場を、チームにする」をコンセプトとした、
組織・人材開発コンサルティング企業です。
共通の目標に向かい互いに協力している
目標を達成したらみんなで喜び合える
そんな「チームになること」を諦めかけているたくさんの企業を、
技術・経験とセンス・情熱をもって支援しています。
このたび、2015年7月の設立から1周年を期に、4人目のメンバーを募集します。
私たち自身もチームである、お客さまともチームになる。
そこに多くの学びと喜びがある仕事です。
■ブリコルールのアプローチ
#私たちが提供するのは、答えのない「問い」
人を育てるにしても、強いチームや制度をつくるにしても、鍵はその「場」や「人」の中にあります。適切な問いを投げかければ、そこから思考が生まれます。問いは、あくまで「考えるきっかけ」や「スイッチ」のようなもの。正解を示すことではなく、思考を巡らせ、学びと知恵を引き出すことに価値をおいています。
#参加者の創発を促す、最適化されたワークショップ ~Optimum Design~
私たちは、研修でもプロジェクトミーティングでも、関与する場は全てワークショップとして提供します。ワークショップとは、問いから学びを引き出す、創発の場です。予定調和で現実感のない答えを押しつけるティーチングとは異なります。ワークショップ設計においては、現状把握からソリューションのゴール設定までを丁寧に行い、枠にとらわれず豊富なメソッドを用います。対象者の関係性や心理状態までを想定しながら、最適な工程やプログラムをゼロベースでデザインします。
#ライブ感溢れる、2人体制のファシリテーション ~Dual Facilitation~
ワークショップの場は生き物です。参加者が、納得し、自ら実践し、そこから更に学び知恵にするという好循環を創り出すには、ファシリテーションが肝となります。私たちは、場や人の相互作用が生むダイナミズムや変化をきめ細やかに観察し、適切な問いを見極めて、次々と繰り出すスタイルを大事にしているため、2人体制でファシリテーションします。
#現場の力を信じているから、時に厳しく、本気のお付き合いを
正解の見えない問いに本気で向き合い、考えるということは、決してラクではありません。けれども私たちは、現場の力を、クライアントの皆さまの可能性を、心から信じています。だからこそ、時に厳しく、悩ましいプロセスを伴いながらも、クライアントの「本気で考える」に、とことんお付き合いします。