株式会社Crunch Styleのメンバー もっと見る
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Rettyなど複数のスタートアップを経て、ドリコム新規事業部でCtoCサービス立ち上げ期を経験。その後、独立しECサイト立ち上げ。プロダクトの立ち上げ〜グロースフェーズに携わり、ECサイトは立上げ3ヶ月で月商数百万円に。Bloomee LIFEの新しいユーザー体験に惹かれCrunch Styleにジョインしマーケティング、UX設計などサービス全体のグロースを統括。
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新卒で株式会社リッチメディアに入社。美容・健康サイトの記事制作のディレクションを担当し、メディアの成長に貢献。その後、マネージャーとしてドクターの開拓とコミュニケーション部門を立上げ牽引。協力ドクター数を1000名増やすことに成功。また、記事制作フローの見直しを行い短縮化と適正化を実施。
現在は株式会社Crunch Styleに入社。UX全般、特に生花店とのコミュニケーションやオペレーションの業務改善に従事。 -
株式会社Crunch Styleの代表です。
日常のライフスタイルにかかわるサービスを展開しています。
花の定期サブスクリプションサービスBloomee LIFE(https://bloomeelife.com/)
を中心にプレゼントに特化したキュレーションサービスGiftimeなど3サービスを運営しています。
私たちの生活にはインターネットが欠かせない環境にどんどんなっているにもかかわらず花業界にはまだまだITの力が活かされていません。
私たちはそんな昔ながらの花業界に、ITの力で新たな価値を提供し世の中の人のLifeStyleをより楽しくしていくためのサービスを... -
【職歴】
Crunch Style人事←株式会社クルイト(新規事業部拠点長→事業推進部立ち上げ)←リクルート住まいカンパニー(SUUMOカウンター推進室にてカウンターセールス)
・リクルートではカスタマー向けのカウンターセールス業務とクライアント向けの効果改善プロジェクトを担当。SUUMOカウンターでは千葉/埼玉エリア~東海エリアまで担当。
・クルイトでは新規事業の立ち上げから拠点長業務を行い、事業推進部では各事業のオペレーションの構築やマニュアルの整理、吸収合併に向けた経理労務周りの内部統制業務を担当。
・Crunch Styleでは人事部で採用周りの業務を担当。
なにをやっているのか
◇毎日にちょっとした感動を
私たちは日常生活にちょっとした感動を与えるような、ライフスタイルに絡んだプロダクトを展開していくことを目指しています。
現在、日本最大級の花のサブスクリプションサービス「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」を運営しています。全国のお花屋さんから定期的に季節の花がポストに届くという斬新かつ新しいサービスは大きな話題となり、複数のテレビ番組や日経などの全国紙、数々のメディアでも取り上げられるようになりました。現在ユーザーさんは7万人を超えており、花屋さんとの提携は200店舗以上です。
そして今後の構想として『花3.0』という構想を掲げています。
具体的には、マーケテイング4Pの中のうち、主に3つのプロダクト・プレイス・プロモーションを再定義することによって、新たな体験を創り、市場を創造しようと進めています。「Bloomee LIFE」の現在のユーザーの8割が、これまでに花を買っていなかった人たちです。それは、私たちが「新たな市場を作っている」という自負にもつながっています。
『花3.0』構想を成し遂げるために、2020年3月には法人向けのお花の定期便サービスとして「Bloomee LIFE Business(ブルーミーライフビジネス)」が立ち上がり、また、花を取り扱う実店舗も都内にオープンさせました。これまでも進めてきましたが、グローバルブランドとのコラボレーションを通じたキャンペーン企画の立ち上げなど、チャレンジは加速しています。『花の定期便といえばBloomee LIFE』という第一想起を僕らがとり、そして圧倒的なスピードで事業を成長させることで、他が追いつけない状態をつくりだしています。
今まで、新たな市場を自分たちの手で創り上げてきました。そして、今では『花』という市場全体を視野に入れ、企画を開始しています。さらには、2023年のIPOも視野に入れています。『花3.0』という我々が目指す変革の下地はできたため、ここからは「花」の業界ナンバーワンを確立していくための第2章が始まります!
なぜやるのか
花の業界は市場規模が1兆円ほどと言われています。お花屋さんの数は全国に2万5000店ほどありますが、そのほとんどが個人店です。IT化も非常に遅れています。テクノロジーの力を使って店舗ビジネスとうまく組み合わせることができれば、もっとその魅力を伝えられます。
そもそも花業界の課題は、花を買うという行為が習慣化されていない部分にあります。これは創業理由の一つにもなりますが、花を買って誰かにプレゼントすることや、花を自宅用に買うということが、多くの人にとって身近なことではなかったのです。
業界が何もしてこなかったわけではありません。駅近にお店を出すチェーンが増えたことで、花を買いやすくなったのは事実です。しかし、「そこで止まってしまっている」のが花業界です。
お花を贈る、自宅用に買う習慣がない中で、そこを攻めてもニーズとしては弱い。だからこそ、私たちは新たな市場として、花のサブスクリプション事業をはじめました。
その業界課題に挑んでいくのが私たちであり、上記の『花3.0』構想です。
私たちのようなスタートアップが、今までに作ってきた市場をさらに拡大していくだけでなく、より新しいものに上書きしていく。前人未到の取り組みをしていくことが業界全体の拡大に繋がると信じています。
目まぐるしい変化の中で、たくさんのオポチュニティが生まれ、そして、会社としての意思決定に携わって行くことは、各々の自己成長にもつながっていくことだと確信しています。
どうやっているのか
商材としては非常に強いものだと思っていますが、単に花が近くにあればいいわけでもなく、ただ毎週届けばいいわけでもない。習慣として根付かせるというのは思ったより難しく、新たな市場を作るというのは簡単なことではないと実感しています。
より正確に、よりスピード感をもって事業を成長させるため、組織全体で数字やロジカルさを重視しています。新規ユーザー数や解約率・再送率など、事業状況や施策状況を可能な限り全て数字でモニタリングし、解像度を上げることを徹底しています。
また、これまで2年以上、毎月ユーザーさんの家に足を運び、対面でヒアリングを行なってきました。どういう家に住んでいて、どう飾ってくれているのか、サービスを利用していただいた際のきっかけはなんだったのか、僕らのサービスがどのように生活に影響を与えているのか。定性的なユーザーの声を聴き、『ユーザー目線』でサービスをつくることを何より大切にしています。仮設の質と検証できる数が圧倒的に他と違う自信があります。
プロダクトの面でも、ユーザー体験の細部に徹底してこだわっています。お花が届き、開けた瞬間。普段は自分が選ばないようなお花、先週とは違うバリエーション豊かなお花が届く。そういった楽しみは、全国のお花屋さんとの結びつきを創業以来大切にしてきてからこそできる強みであり、ユーザーに強く支持されています。また、ポストに入れるための箱の仕様についても、3ヶ月に一度は改善し、箱を開けるその瞬間までこだわっています。
社員数は約25名。一緒に働くメンバーは、エブリー、サイバーエージェント、アクセンチュア、Retty、リッチメディア、リクルートなど、少人数ながら事業を勝たせるために必要なマインド、能力を持っているメンバーが揃ってきています。3ヶ月に1回の合宿や、懇親会を実施し、文化の醸成や浸透に向けた取り組みも行っています。急成長中のスタートアップで、事業・組織、どちらの成長も感じられるフェーズです。
こんなことやります
【募集について】
お花のサブスク「Bloomee LIFE」を展開する20名規模のスタートアップ企業様です。
サービスが開始し、先日4周年を迎えました。
花業界はあまり詳しくないかもしれないですが市場の大きさは1兆円と大きいながらも、
その市場を作ってきたのは街の花屋とレガシーな領域です。
業界全体では『花を買うことが習慣化しない』という大きな課題があります。
同社はミッションに「毎日にちょっとした感動を」かがげ、『日常で花を買うことを習慣化させていく』ことを目指しており
これまでの業界の構造、モデルを変えることに本気で取り組んでいます。
会社のフェーズとしては、シリーズCに突入するフェーズになります。
昨年8月にシリーズBにて3億の資金調達をしており(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000013638.html)
約1年でこのフェーズまで成長しています。
そして現在さらに成長スピードを加速させるために再度大型の資金調達にも動いています。
事業の成長はもちろんですが、組織の成長も肌で実感できる非常にワクワクするフェーズです。
スタートアップ企業でいち早く成長したいという方を広く募集します!
【歓迎要件】
・誰よりも早く成長したい方
・スタートアップで裁量広くオーナーシップを持って仕事をしたい方
・理念に共感してくださる方
・組織>私と思える目的意識のある方
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
社長がプログラミングできる /
3000万円以上の資金を調達済み /