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[限界集落株式会社]地域の未来をつくる、限界集落存続プランナーを募集。

限界集落存続プランナー
中途
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on 2016/06/12

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[限界集落株式会社]地域の未来をつくる、限界集落存続プランナーを募集。

中途
中途

林 篤志

株式会社NextCommons代表取締役/CEO、合同会社paramita代表、NPO法人土佐山アカデミー Co-Founder/理事 2009年に「自由大学」、2011年に高知県土佐山地域に「土佐山アカデミー」を仲間と創業。2015年、地方への多様な関わり方を生みだすコミュニティ「東北オープンアカデミー」を開始。昨年の夏から遠野の山奥に拠点を日々全国各地を行き来している。

田村 淳一

株式会社NextCommons director/COO 和歌山県出身。2009年、新卒で株式会社リクルートに入社(後に分社化に伴い株式会社リクルート住まいカンパニーへ)。新規事業の収益化と拡大、地場大手不動産仲介会社へ広告を軸とした経営コンサルティングを担当。2016年、株式会社NextCommonsの創業メンバーとして参画。Next Commons Labではdirector/COOとして、事業開発と推進、不動産事業を担当。

室井 舞花

2006年より国際NGOピースボートの職員として国際交流・平和教育を目的とする「地球一周の船旅」運営スタッフとして船内プログラムの企画・ディレクションを担当。これまでに世界を6周、約50か国を訪れる。また、2016年4月にはLGBT当事者として『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)を出版。2016年、株式会社NextCommonsの創業メンバーとして遠野に移住。

岩手県遠野市のメンバー

株式会社NextCommons代表取締役/CEO、合同会社paramita代表、NPO法人土佐山アカデミー Co-Founder/理事 2009年に「自由大学」、2011年に高知県土佐山地域に「土佐山アカデミー」を仲間と創業。2015年、地方への多様な関わり方を生みだすコミュニティ「東北オープンアカデミー」を開始。昨年の夏から遠野の山奥に拠点を日々全国各地を行き来している。

なにをやっているのか

【 私欲を越えた世代が動き出す、ポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場 】 ・Next Commons Lab(ネクストコモンズ・ラボ)とは? 「Next Commons Lab」は、異分野で活躍するクリエイターや起業家、 最先端の技術と知見をもった企業と、地域の資源や人材とをつなぎ合わせることで、 誰もが「つくる人」として参画するための受け皿として設立されました。各地の共通課題を解決するツールの開発や、 既存の観念にとらわれない社会システムの構築など、自分たちの手でほしい未来をつくるための実践的な共同体です。 ・10個のプロジェクト 2016年は10の領域 / テーマを掲げ、それらを事業化していく起業家候補を、ネクストコモンズ・ラボ創設メンバーとして募集します。多分野のプロジェクトが一気に立ち上がることで相乗効果を生み、周辺一帯が強い熱量をもって活性していくと同時に、参画するラボメンバー一人ひとりが自身の感性とアイデアを形にして、独自の事業へと発展させていくことが求められます。 想定している領域 / テーマは以下のとおりです。 (ローカルブルワリー・発酵・テクノロジー・限界集落・産前産後ケア・超低コスト住宅開発・里山経済システム・グローバルスクール・デザイン・食) ・様々なステークホルダーとのパートナーシップ 第一弾のフィールドパートナーは「岩手県遠野市」。柳田国男の『遠野物語』で知られる、人口3万人弱の遠野市とパートナーシップを組み、土地の資源を活用をしながら、10のプロジェクトと新たな社会システムの具現化を試みます。(フィールドパートナーは順次、全国各地に増えていきます)行政の理解と協力を得て、起業家候補 / ラボ創設メンバーには「ローカルベンチャースクール」制度を活用し、起業に必要な資金的サポートが用意されています。またあるテーマにおいてはロート製薬株式会社、キリン株式会社、Google イノベーション東北、民間3社のサポートにより、地域資源と企業が持つ知見の掛けあわせ、個別事業のスケールアウトを促進します。 [Wantedly]ポスト資本主義の社会をつくる。次の社会をつくるラボ、創設メンバーを募集。 https://www.wantedly.com/projects/54696

なにをやっているのか

【 私欲を越えた世代が動き出す、ポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場 】 ・Next Commons Lab(ネクストコモンズ・ラボ)とは? 「Next Commons Lab」は、異分野で活躍するクリエイターや起業家、 最先端の技術と知見をもった企業と、地域の資源や人材とをつなぎ合わせることで、 誰もが「つくる人」として参画するための受け皿として設立されました。各地の共通課題を解決するツールの開発や、 既存の観念にとらわれない社会システムの構築など、自分たちの手でほしい未来をつくるための実践的な共同体です。 ・10個のプロジェクト 2016年は10の領域 / テーマを掲げ、それらを事業化していく起業家候補を、ネクストコモンズ・ラボ創設メンバーとして募集します。多分野のプロジェクトが一気に立ち上がることで相乗効果を生み、周辺一帯が強い熱量をもって活性していくと同時に、参画するラボメンバー一人ひとりが自身の感性とアイデアを形にして、独自の事業へと発展させていくことが求められます。 想定している領域 / テーマは以下のとおりです。 (ローカルブルワリー・発酵・テクノロジー・限界集落・産前産後ケア・超低コスト住宅開発・里山経済システム・グローバルスクール・デザイン・食) ・様々なステークホルダーとのパートナーシップ 第一弾のフィールドパートナーは「岩手県遠野市」。柳田国男の『遠野物語』で知られる、人口3万人弱の遠野市とパートナーシップを組み、土地の資源を活用をしながら、10のプロジェクトと新たな社会システムの具現化を試みます。(フィールドパートナーは順次、全国各地に増えていきます)行政の理解と協力を得て、起業家候補 / ラボ創設メンバーには「ローカルベンチャースクール」制度を活用し、起業に必要な資金的サポートが用意されています。またあるテーマにおいてはロート製薬株式会社、キリン株式会社、Google イノベーション東北、民間3社のサポートにより、地域資源と企業が持つ知見の掛けあわせ、個別事業のスケールアウトを促進します。 [Wantedly]ポスト資本主義の社会をつくる。次の社会をつくるラボ、創設メンバーを募集。 https://www.wantedly.com/projects/54696

なぜやるのか

【 限界集落株式会社 / Next Commons Labについて 】 遠野市の東に位置する土淵町米通(こめどおり)地区は、人口21人・平均年齢70歳という限界集落です。過疎と高齢化という日本の村落が抱える社会課題を集約したようなこの地で、地域の未来をかけたチャレンジが始まります。 これまでに自然エネルギーの活用、限界集落ツーリズム、土地の農産物を使った商品開発などを行ってきました。それに加えて、これから住民の高齢化に伴って必要となるローカルモビリティの開発や、継続的な関係人口を増やす会員制村民登録制度など、これまでにない新たな発想のプロジェクトが生まれつつあります。 日々変化する待ったなしの現場において、バイタリティ溢れる地区住民とともに、限界集落でビジネスを創出しながら、日本の村落の10年先のモデルケースをつくるための実験です。我々とともに最前線で戦ってくださる方を募集します。 私たちがこのプロジェクトを通じて目指すビジョン ・地域全体が一つの企業体となって、商品開発やツーリズムなどの事業を推進する ・米通ブランドが認知され、村民制度など地区に継続的に関わってくれる関係人口が増える ・ゲストハウスや食堂などが稼動し、世界中から訪れる人が住民と触れ合いながら滞在する ・米通にいる様々なスペシャリストの知恵が汎用的な形で共有知となる

どうやっているのか

このプロジェクトでは、米通地域の法人化を目指して、プロジェクトパートナー、メンター/コーディネートスタッフと連携し、起業をしていただきます。 法人では、ツーリズムの企画運営や、食堂・加工場の開設、商品の製造販売などをしていただきます。また、インターネットを活用した米通ブランドの販売他、米通ブランドの認知向上を進めていくことで、より多くの人に米通を知ってもらい、関わる人口を増やしていこうと考えています。 本プロジェクトをサポートするパートナー情報は下記です。 多田一彦   遠野まごころネット顧問 柏木平レイクリゾート株式会社代表取締役 遠野市出身。2011年東日本大震災の発生直後、後方支援の拠点になった地元遠野市でボランティア組織「遠野まごころネット」を設立。全国から訪れるボランティアスタッフを受け入れ、岩手県沿岸部の復興支援を指揮。2015年、理事長を引退し現在は顧問となる。その後もネパールや熊本など国内外の支援が必要とされる地に足を運び復興の一助を担うとともに、ソーシャルビジネスの仕掛人として精力的に支援活動を行う。

こんなことやります

「米通(こめどおり)」という限界集落全体が一つの企業体となり、そこから発信される先進的な取り組みによって世界中から人が訪れ、地元住民とふれあい、そこで学んだ知恵を未来へとつなげていく持続的なスキームをつくります。 具体的な施策としては、米通でつくっている作物をその場で振るまう食堂の立ち上げや、里山で暮らす様々なスペシャリストから学べるツーリズム事業、新たに「村民制度」などをつくり地域に継続的に関わってくれる関係人口を増やしていきます。また、加工品の製造販売、数年後にはどぶろくの販売を視野に入れ、米通ブランドを流通させていきます。 このプロジェクトは、遠野だけにとどまらず、日本の村落の10年先のモデルケースをつくるための実験です。我々とともに最前線で戦ってくださる方を募集します。
13人がこの募集を応援しています

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