アライドアーキテクツ株式会社のメンバー もっと見る
-
相原 幸司
デザイナー -
大手硝子メーカー旭硝子の生産管理から転職し、2012年にアライドアーキテクツに入社。大手企業向けの営業に従事。BtoB企業の新規開拓や当時実績が少なかったCPA領域での支援など、新しい領域への挑戦を推進。2013年には最年少で営業局長に就任。
2014年より同社にてSNSに特化した広告事業を新規事業として立ち上げる。ダイレクトレスポンスからブランディング広告まで幅広く支援を展開し、事業を拡張。国内外のアドテクツールとのパートナーシップ締結や協業を積極的に進め、2015年から事業部長に従事。2016年、UGCのSNS広告活用サービス「Letro(レトロ)」のサービスオーナーとしてプロダクト... -
◆現在の職務について
SNSプロモーション支援を2年ほど経験し、現在は中途採用担当の人事として、採用~入社後のフォローを中心に行っています。
◆経験
<ビジネスサイド>
・企業公式SNSアカウントの運用支援
└投稿企画、文章・画像作成、レポーティング
・SNSプロモーション支援
└企画・提案、ディレクション、ノベルティ手配、配送、レポーティング
・自社プロダクト導入企業への支援・既存営業
└カスタマーサポートからサクセスのための運用提案、更新営業
└他支援に関する企画、クロスセル提案
<人事>
・社内外との関係構築
・書類スクリーニング~面接調整
・内定/入社関連の書類作成
...
なにをやっているのか
----------------------------------------------
【アライドアーキテクツ・グループとは】
----------------------------------------------
「世界中の人と企業をつなぐ」というミッションのもと、自社で開発・提供する「SaaS」とデジタル技術・手法に詳しい「デジタル人材」により、企業のマーケティングDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する企業です。
下記4つのポートフォリオで事業を展開しています。
・SaaS事業:マーケティングDXを加速する自社開発のSaaSツールを提供
・海外SaaS事業:グルーバルなデザイナーネットワークで高品質・低価格な広告クリエイティブを提供
<デジタル人材ビジネス>
・ソリューション事業:「SNS」や「ファン」をキーワードにマーケティングDX戦略を包括的に支援
・中国進出支援事業:独自のインフルエンサーネットワークを活用した中国向け越境プロモーション支援
--------------------------------------------------------------------------------
【SaaS事業を担うプロダクトカンパニーとは】
--------------------------------------------------------------------------------
企業のマーケティングDXを自社開発のSaaSプロダクトによって支援するカンパニーです。
なぜやるのか
---------------------------------------------------------------------------------------
【プロダクトカンパニーのパーパス(事業の存在意義)】
---------------------------------------------------------------------------------------
「プロモーション・マーケティングを正しい形にする」
= 生活者・広告主・支援会社の三方良しを実現することで、広告に接する多くの人が幸せになれる社会をつくることです。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【成長し続けているデジタル広告・マーケティング業界の現状と課題】
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
①生活者視点を欠いた広告の氾濫により広告が嫌われる
→押し付けるような訴求や恐怖訴求、コンプレックス訴求など、生活者が気持ちよいと思えない広告クリエイティブが配信され、広告経由の購買体験が必ずしも良いものではない現状がある。
②商習慣による非効率と過重労働
→「広告主が代理店の上に立つ(依頼者と請負者)」という従来の商習慣により、代理店(支援側)は広告主の要望を受ける関係性になりがちで、過重労働の温床になっている
③日本社会のデジタルリテラシーの低さ
→テクノロジーでの効率化の習慣がなく、労働時間により大量の業務を行うことが定常的になっている
------------------------
【事業成長性】
------------------------
・マーケティング施策による早期業績向上の期待はますます大きくなる
・一方で、流行や新しいメディアの誕生に大きく影響され手法が多角化・複雑化するマーケティング領域において「専門性の高い人材の不足」は加速し、「従来の属人的な手法」はより難しくなる
・そのため、マーケティング領域での「テクノロジー」への投資は確実に加速する
どうやっているのか
【 One Team, One Goal 】
プロダクトビジネスの成長に求められるのは、顧客の痛みを適切に捉え、痛みを取り除く最適な手段を提供し続けることです。そしてそれは誰か1人の責任ではなく、チーム全員に必要な姿勢だと考えています。
アライドアーキテクツはプロダクトごとに、マーケターや営業、カスタマーサクセスといったプロダクトを成長させるためのチームが存在し、プロダクトを中心とした組織構造になっています。このため、ビジネスチームと開発チームの間に垣根は存在せず、全員が市場や顧客への視点を忘れずに、常に共通のゴールに向かって一丸となってプロダクト開発をしています。
【組織におけるデザインへの考え方】
デザインは、広告やプロモーションのデザインや、プロダクトのUIデザインだけでなく、SaaSビジネスの全てプロセスで必要なものであると位置付けています。そのプロセスにおいて、デザイナーがそのスキルを持って業務を遂行することが、プロダクトの価値を高め、会社のブランディングを高め、事業に貢献し、デザインの価値を高めるものと考えています。
UXデザインについては職域を超えた共通スキルとして捉えています。優れたUXデザインは職域を超えて議論され設計され、デザイナーはその議論に参加しつ、UIとして目に見える、触れる、使えるものにする責任があります。
ビジネスコミュニケーションデザインは、自分たちが行っているビジネスをロジカルにビジュアルに落とし込み、全てのステークホルダーに「あるべき姿」を正しく伝えることに責任を持っています。
これらの二つの「デザイン」を通して、デザイナーはビジネスに貢献していきます。
参考:一緒に開発するエンジニアメンバーについてもっと知る
▼エンジニア採用サイト
https://www.aainc.co.jp/recruit/engineer/
▼エンジニアインタビュー
https://www.wantedly.com/feed/s/aa_engineers
こんなことやります
BtoB SaaSプロダクト(Letro, LetroStudio, echoesなど)のUIデザインをメインに、メンバーとの議論した内容や、開発・ビジネス要件の可視化とブラッシュアップするUXデザインも担います!
【日常的に行う具体的な業務】
・要件定義、議論内容の可視化(フローやプロトタイプの作成など)
・UIデザイン
・テスト
【開発内容によって担う業務】
・HTML/CSS/JavaScriptなどのマークアップ
・プロダクトのロゴデザインやブランディング
・ローンチ後の効果検証
・グロースハック
【お任せしたい範囲と役割】
・Letro, LetroStudio, echoes, モニプラファンブログのUIデザインをメインに、SaaSプロダクト開発のデザイン全般を担当いただきます。
・UX、UIデザインとも、ビジネス側メンバー、CSメンバー、エンジニアなどの非デザイナーと連携し、デザインやプロトタイプで議論を深め、進める役割を担います。
・新規開発のプロダクトにアサインされた場合は、プロダクトのロゴデザインを始めとする初期ブランディングも担います。
・既存プロダクトでは、新機能開発だけではなく、グロースや、改善の提案・作成なども役割となります。
【必須スキル】
・WebプロダクトのUIデザイン実務経験(BtoBプロダクトなら尚可)
※BtoBのプロダクト開発経験がない方は、BtoBへのプロダクト開発への意欲メッセージにてぜひお聞かせください!
【歓迎するスキル・経験】
・UXデザインに関する知識、および実務経験
・Webデザイン、グラフィックデザイン
・HTML/CSS/JavaScriptのHTMLコーディングの知識、および実務経験
★こういう方たちからのご応募お待ちしております!★
・非デザイナーと建設的な議論ができる方 / そういう環境でデザイナーとしてスキルアップしたい方
・チームを改善したりリードしていくことに関心のある方
・事業の中でデザインの責任を負い、重要性を示していきたい方
・将来的にCDOを目指したい方や、プロダクトオーナーとして事業貢献したい方
最後までご覧いただきありがとうございました!
少しでもご興味お持ち抱けましたら、ぜひ「話を聞きに行く」よりご連絡ください!
会社の注目のストーリー
ポートフォリオ
TechCrunchに掲載実績あり /
1億円以上の資金を調達済み /
3000万円以上の資金を調達済み /