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初心者歓迎!駄菓子屋のおばあちゃんがブロックチェーンでSTOをする仕組み

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on 2020/12/17

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初心者歓迎!駄菓子屋のおばあちゃんがブロックチェーンでSTOをする仕組み

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海外進出している

宮本 一弘

経歴:1997年10月 インターネット広告社 (現、株式会社アイトリガー)を創業、2011年12月迄の約14年間株式会社ネットフロンティア 代表取締役を務める。2012年1月株式会社世界を創業、代表取締役に就任。株式会社世界ではブロックチェーン技術における実証実験を実施。スマートコントラクトによって契約に関わる第三者機関(仲介者)を通さず、約定照合や契約状況の把握ができるため既存の契約業務をERC20トークンにより実証できるかを確認したものです。暗号化、分散管理によって契約内容の改ざんも防げるので、証券や不動産取引、ローンのような契約が 複雑化しやすく第三者機関による審査や照合が必要な領域においての活用が期待されており、私たちが行った実証実験は証券のデジタル化の可能性に大きく近づくものであると認識しています。

Ray Chao

台湾のアプリ関連ネットベンチャー入社。その後台湾大手銀行 國泰世華銀行に移籍しリテール向けマーケティングに従事。2015年より株式会社世界で中華圏投資家対応及びマーケティングを担当。

ホリースダニエル

株式会社世界のメンバー

経歴:1997年10月 インターネット広告社 (現、株式会社アイトリガー)を創業、2011年12月迄の約14年間株式会社ネットフロンティア 代表取締役を務める。2012年1月株式会社世界を創業、代表取締役に就任。株式会社世界ではブロックチェーン技術における実証実験を実施。スマートコントラクトによって契約に関わる第三者機関(仲介者)を通さず、約定照合や契約状況の把握ができるため既存の契約業務をERC20トークンにより実証できるかを確認したものです。暗号化、分散管理によって契約内容の改ざんも防げるので、証券や不動産取引、ローンのような契約が 複雑化しやすく第三者機関による審査や照合が必要な領域に...

なにをやっているのか

「今日 ウォールストリートで売買される100%の株式と債券はトークン化が可能である。そして5年以内に ウォールストリードの100%の株式と債券が実際にトークン化されるだろう。」 (前ナスダックCEO ロバート・グレイフェルド) https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1130713/000113071319000051/a991pressrelease.htm#:~:text=2.,Wall%20Street%20will%20be%20tokenized.%E2%80%9D&text=Lemma%20%231%3A%20%E2%80%9CWhat%20happens,Wall%20Street%20will%20happen%20globally.%E2%80%9D これは前NASDAQ会長、ロバート・グレイフェルド氏が2018年2月に発言した言葉で、現在この言葉の通り、世界中で証券デジタル化は大きく加速しています。 ■当社の事業の目標で最も優先事項としているのは以下の3点です。 【1】企業やユーザーがブロックチェーン技術をもっと身近に使ってもらいやすくすること。 【2】ブロックチェーンで発行されたデジタル明細を誰でも簡単に認識できるように見える化させること 【3】誰でも簡単に無料で発行できるブロックチェーン技術を使っプラットフォームを作ること。 当社ではSTO(セキュリティトークンオファリング)を実施するにあたり、数年前より海外の株式・債権のデジタル化に携わっております。 トークン(デジタル証券)の発行はブロックチェーン技術のスマートコントラクトを実装させること、セキュリティ耐性に万全なトークンを構築して発行するため、時間とお金がかかります。 当社では、これを無料で誰でも簡単に作れるようにしたい。また発行したトークン(例えばデジタル証券)の情報が間違っていないかを確認できるようにしたい。要するにもっと身近に使ってもらいやすくしたいと考えています。 将来のイメージとして、駄菓子屋のおばあちゃんがデジタル証券を発行して世界中から資金調達する。ようなプラットフォームを作りたい。そのためには、”簡単”で”無料”で”見える化”されたフローが必要です。 これが本当にできるのかを今年11月に実証実験しております。 第1回実証実験 https://sekai-go.jp/pdf/20201123Blockchaintestt.pdf ■本実証実験の範囲 1)プラットフォームで自動発行されたデジタルトークンはセキュリティ耐性があるか? 2) 発行されたトークンが登録されたホワイトリストユーザーに配信されるかの検証 3)ブロックチェーン技術におけるデジタルトークンの透明性担保の検証 結果:上記は問題ないことが実証されました。 まずは1歩1歩確実に作っていきたい。 このような事業に携わっていただける方を募集しております。

なにをやっているのか

「今日 ウォールストリートで売買される100%の株式と債券はトークン化が可能である。そして5年以内に ウォールストリードの100%の株式と債券が実際にトークン化されるだろう。」 (前ナスダックCEO ロバート・グレイフェルド) https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1130713/000113071319000051/a991pressrelease.htm#:~:text=2.,Wall%20Street%20will%20be%20tokenized.%E2%80%9D&text=Lemma%20%231%3A%20%E2%80%9CWhat%20happens,Wall%20Street%20will%20happen%20globally.%E2%80%9D これは前NASDAQ会長、ロバート・グレイフェルド氏が2018年2月に発言した言葉で、現在この言葉の通り、世界中で証券デジタル化は大きく加速しています。 ■当社の事業の目標で最も優先事項としているのは以下の3点です。 【1】企業やユーザーがブロックチェーン技術をもっと身近に使ってもらいやすくすること。 【2】ブロックチェーンで発行されたデジタル明細を誰でも簡単に認識できるように見える化させること 【3】誰でも簡単に無料で発行できるブロックチェーン技術を使っプラットフォームを作ること。 当社ではSTO(セキュリティトークンオファリング)を実施するにあたり、数年前より海外の株式・債権のデジタル化に携わっております。 トークン(デジタル証券)の発行はブロックチェーン技術のスマートコントラクトを実装させること、セキュリティ耐性に万全なトークンを構築して発行するため、時間とお金がかかります。 当社では、これを無料で誰でも簡単に作れるようにしたい。また発行したトークン(例えばデジタル証券)の情報が間違っていないかを確認できるようにしたい。要するにもっと身近に使ってもらいやすくしたいと考えています。 将来のイメージとして、駄菓子屋のおばあちゃんがデジタル証券を発行して世界中から資金調達する。ようなプラットフォームを作りたい。そのためには、”簡単”で”無料”で”見える化”されたフローが必要です。 これが本当にできるのかを今年11月に実証実験しております。 第1回実証実験 https://sekai-go.jp/pdf/20201123Blockchaintestt.pdf ■本実証実験の範囲 1)プラットフォームで自動発行されたデジタルトークンはセキュリティ耐性があるか? 2) 発行されたトークンが登録されたホワイトリストユーザーに配信されるかの検証 3)ブロックチェーン技術におけるデジタルトークンの透明性担保の検証 結果:上記は問題ないことが実証されました。 まずは1歩1歩確実に作っていきたい。 このような事業に携わっていただける方を募集しております。

なぜやるのか

誰でも簡単に株式や債券のトークンを発行できる仕組みをつくる。 例えば、駄菓子屋のおばあちゃんがいます。 駄菓子屋のおばあちゃんの店の前には1台の普通の自動販売機があり、老朽化が著しくおばあちゃんは新しい自動販売機に取り替えたい。 近くには高校や工場があり、駅からの通学通勤途中にある駄菓子屋の自動販売機は毎月一定の収益を生みます。おばあちゃんは、当社のプラットフォームで自動販売機を証券化してお金を集める。収益をお金を出した投資家に毎月キャッシュバックする。 という仕組みです。 現在の日本では法律的に証券のデジタル化は発行体であれば、問題なくできます。これは2020年5月に資金決済法改定で認められました。(クライドファンディングみたいなもの) このような事業を行っていくうえで、証券化、デジタル化、送金を行う必要があります。 (送金は日本円となります) 多くのニーズを1つ1つ行って参りますが、いきなりデジタル化するには時間が必要で、まずは士業との協業でブロックチェーンを世間に知らしめてまいります。 ブロックチェーンの実証実験を行いながら最近思うことは以下です。 ・無料または安価でないと誰も使わない。 ・既存の商流、法律に逆行するような使い方では誰も使わない。 ・付加価値、便利または効率的、ユーザービリティ向上の仕組みがないと誰も使わない。 ・ブロックチェーンで管理されたものを「見える化」できないと誰も使わない。 ・いきなりブロックチェーンでなく、既存のルールとの併用する期間があり、徐々にブロックチェーンに移行する。と考える。 ・ブロックチェーンの発行時には登録項目のエビデンスが重要であり、士業が発行し、士業を国が管理する流れが自然と考える。 結論として、実験だけでなく、実際のトークン配布などの実績を積み上げる方向で進めております。 有価証券の代替、不動産登記、遺言状の管理、トレサビリティなど色々なパターンでトークンを発行し 実績を積み上げるチャレンジを行って参ります。

どうやっているのか

コロナの影響もあり、基本在宅勤務が中心で週に2回程度、会社でのMTGを行います。 ZoomMTGはもっと頻度多くてもよいかな。 大きなテーマとしては「誰でも簡単に作れるトークンプラットフォームを構築」ですが、 上司からの指示で構築するのではなく、皆さんエンジニアの意見を中心に構築していただきたいです。 「営業現場からこういう声ができてきています。」「こういうシステムを盛り込んだらニーズが広がる」などのフィジビリティスタディMTGを行って、テスト環境で開発して実証実験を行って参ります。 エンジニアの皆さんからは、「こんなことができるんだけど、これをどのように客先に提案できるか?」など会社が儲かるという発想よりは、「世の中が便利になる」私たちはそこに貢献できる。という視点で働いていただきたいです。 そのようなアイディアをお持ちの方はどしどし応募してください。 そのような職場を一緒に作れる方を募集します。

こんなことやります

駄菓子屋のおばあちゃんの悩みをビジネスにできる発想をできる人。 ERC20トークンを発行できることが最低条件となりますが、できればビジネスセンスを持ち、事業を一緒に作れる人。 海外の関連ニュースや商品サービスを実際に利用して、当社の商品の完成度を高めます。 協業先のリサーチを行える方、方向性を見極める方は素晴らしいと思います。 最初はスタッフですが、1年後にはCTOになっていただける方を希望します。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2012/01に設立

    6人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 海外進出している/

    東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3階