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見えない課題をミエル化!日常の快適・安心・安全に貢献しませんか?

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on 2021/01/05

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見えない課題をミエル化!日常の快適・安心・安全に貢献しませんか?

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安部 友子

組織で働くことが苦手だったわたしは、不思議なご縁で構造計画研究所に入社しました。 とても穏やかなひと・組織風土と先進性のある事業内容と不思議なバランスで成り立つ、 構造計画研究所での仕事を自身のビジョンとつなげて日々採用の仕事に取り組んでいます。

株式会社構造計画研究所のメンバー

組織で働くことが苦手だったわたしは、不思議なご縁で構造計画研究所に入社しました。 とても穏やかなひと・組織風土と先進性のある事業内容と不思議なバランスで成り立つ、 構造計画研究所での仕事を自身のビジョンとつなげて日々採用の仕事に取り組んでいます。

なにをやっているのか

データ分析と社会シミュレーションで社会の課題を見つけ、モデリング&シミュレーションで意思決定をサポートするコンサルティングを行っています。 目に見えていないものをカタチにするのが、私たちの役割です。 難しい印象を持った方も少なからずいるかと思いますが、 実は意外とみなさんの身近にも私たちの仕事は多く潜んでいます。 ◆高速道路SAのトイレ サービスエリア/パーキングエリアのトイレは、どの様に設計されるべきでしょうか? 多くの利用者は入口から見えやすい位置にあるトイレを多く使うため、見えにくい位置にあるトイレは使われません。 この「利用の偏り」が課題です。 せっかく沢山のトイレを用意しても、設計によっては効率的に全てが使われれず、混雑が発生してしまいます。 また、特定のトイレだけが使われてしまうと、そこだけ多くのメンテナンスが必要となります。 全てのトイレを使うようにできれば混雑は解消し、維持管理の観点からも利用の偏りを減らすことが重要となります。 それらを解消するような設計を実現するため、2015年頃からトイレの空間計画に関する共同研究と、人流シミュレーション技術を活用した空間評価システムの開発を行ってきました。 どのような設計ならば利用の偏りを減らせるのか、設計段階からシミュレーションで評価できる環境をNEXCO中日本、中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京、KKEの3社で構築しました。 これがトイレの空間評価システムです。 最近テレビでも取り上げられたシミュレーションの結果画像をご覧ください。 ・四角アイコンは個室:赤が利用中、緑が空室を示します。 ・丸アイコンは利用者:青が用を足していない人、オレンジが済ませた人を示します。 画像①では左右が赤、中央部が緑になっており、利用に偏りが見られます。一方で画像②では全体的に赤になっており、利用の偏りが少なくなりました。 これはほんの一例です。 私たちの仕事は業界を問わず社会の課題を発見すること。 そしてその課題解決のためのサポートをするのが、私たちコンサルタントです。
シミュレーションデータ NHK「突撃!カネオくん▽癒やし革命が止まらない!トイレのお金の秘密」2020年10月31日(土)
最適配置の設計 NHK「突撃!カネオくん▽癒やし革命が止まらない!トイレのお金の秘密」2020年10月31日(土)

なにをやっているのか

シミュレーションデータ NHK「突撃!カネオくん▽癒やし革命が止まらない!トイレのお金の秘密」2020年10月31日(土)

最適配置の設計 NHK「突撃!カネオくん▽癒やし革命が止まらない!トイレのお金の秘密」2020年10月31日(土)

データ分析と社会シミュレーションで社会の課題を見つけ、モデリング&シミュレーションで意思決定をサポートするコンサルティングを行っています。 目に見えていないものをカタチにするのが、私たちの役割です。 難しい印象を持った方も少なからずいるかと思いますが、 実は意外とみなさんの身近にも私たちの仕事は多く潜んでいます。 ◆高速道路SAのトイレ サービスエリア/パーキングエリアのトイレは、どの様に設計されるべきでしょうか? 多くの利用者は入口から見えやすい位置にあるトイレを多く使うため、見えにくい位置にあるトイレは使われません。 この「利用の偏り」が課題です。 せっかく沢山のトイレを用意しても、設計によっては効率的に全てが使われれず、混雑が発生してしまいます。 また、特定のトイレだけが使われてしまうと、そこだけ多くのメンテナンスが必要となります。 全てのトイレを使うようにできれば混雑は解消し、維持管理の観点からも利用の偏りを減らすことが重要となります。 それらを解消するような設計を実現するため、2015年頃からトイレの空間計画に関する共同研究と、人流シミュレーション技術を活用した空間評価システムの開発を行ってきました。 どのような設計ならば利用の偏りを減らせるのか、設計段階からシミュレーションで評価できる環境をNEXCO中日本、中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京、KKEの3社で構築しました。 これがトイレの空間評価システムです。 最近テレビでも取り上げられたシミュレーションの結果画像をご覧ください。 ・四角アイコンは個室:赤が利用中、緑が空室を示します。 ・丸アイコンは利用者:青が用を足していない人、オレンジが済ませた人を示します。 画像①では左右が赤、中央部が緑になっており、利用に偏りが見られます。一方で画像②では全体的に赤になっており、利用の偏りが少なくなりました。 これはほんの一例です。 私たちの仕事は業界を問わず社会の課題を発見すること。 そしてその課題解決のためのサポートをするのが、私たちコンサルタントです。

なぜやるのか

社会にはいくつもの要素が絡み合う複雑な事象があふれており、 様々な意思決定は容易ではありません。 リスクを正しく認識して、勘や経験だけに頼らない高品質な意思決定を行うため、 目に見えない問題を見える化し、より良い社会を築くため、 個人や組織の意思決定を支援します。 統計学やデータサイエンスの正しい活用を通じて、社会をデザインすること。 ”社会をデザインする”とは、新しい制度や計画を作ること。 人が作ったもので人が不幸にならないように、 一人ひとりの身近にある、安全・便利・快適を整えるための 幸せになるしくみづくりを目指しています。 「世の中で一番贅沢なことは、人の為に一生懸命尽くして、  その人の喜ぶのをひそかに見て楽しむことだ」 人びとの身近にあるKKEの技術はあまり知られていなくても、 常に顧客の先にある人・社会を考え、 創業者の残した言葉を大切に 思いやりのあるより良い社会を生み出すために 社会や顧客の課題に向き合っています。

どうやっているのか

大学や研究機関で生まれる新たな知と、産業界が実務のなかで培ってきた知を掛け合わせ、 その掛け合わせた知を世の中の役に立つ形で顧客に提案することで社会に新たな価値を提供しています。 新しい技術を自分達で昇華しながら、実務で活用するといった知的探求ができ、 実務で得た知見や新しく開発した技術を、顧客とともにまたは単独で学術的に発表する機会があります。

こんなことやります

弊社創造工学部に寄せられるクライアントからの依頼は、要望、時には課題すら明確化していないことも多々あります。 決まった製品やソリューションを提供するというより、クライアントが求めているものを明確にし、課題解決のためのアプローチは後から選択することとなります。 主な顧客課題に合わせて大きく3つのテーマでコンサルティング事業を行っています。 ・現状の把握・評価 (例:市場の消費者がどういう理由でモノを買っているのか) 消費者属性分析・セグメンテーション・購買要因分析・ニーズ把握・広告効果検証 等 ・施策の検証 (例:こういう施策を行ったら、消費者はモノを買ってくれるか) 新サービスや新商品の導入効果の検証・売上増加に向けた施策検証・混雑緩和に向けた施策検証 避難計画改善・施設内混雑緩和 等 ・将来の推定・予測 (例:今後どういうモノが売れそうか) 新制度施行による将来動向予測・売上予測モデルの作成・レコメンド活用検討 等 ◆求める人才 ・即戦力となるひと ・データ分析技術や社会シミュレーション技術に関する技術と実務上での経験があるひと ・顧客や内部に対して適切なコミュニケーション力・調整力(交渉・折衝・協調)があるひと ◆必須条件 ・モデリング&シミュレーションのスキル・経験 ・コミュニケーション力 ・プログラミング(Python、JAVA等) ・確率・統計の知識 ・データ分析の知識 and/or 社会シミュレーションのスキル ◆歓迎条件 ・論理的思考力、読解力、要点把握力とその表現力 ・遂行力、対応力、自主自律性
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    1959/05に設立

    615人のメンバー

    東京都中野区本町4丁目38番13号  日本ホルスタイン会館内