株式会社イメージソースのメンバー もっと見る
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ノングリッド創業後、イメージソースと業務提携し、現在は同社代表取締役就任。
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Art Director and Designer
なにをやっているのか
『鮮度の高いデジタルコミュニケーションを、デザインとテクノロジーの融合で実現し、社会とユーザーに豊かな体験を提供する』をミッションに掲げ、デジタルコミュニケーションを包括的に提案するクリエイティブブティックです。
Webサイトやアプリ、デバイスの他、インスタレーションを強みとして、デザインと最新のテクノロジーを駆使した、最適なデジタルコミュニケーションを企画・制作しています。
■新体感プロジェクションマッピングイベント「YOYOGI CANDLE 2020」
イベント特設サイトやアプリを通じて投稿されたメッセージが、プロジェクションマッピングとしてビルに投影される、インタラクティブな体験の演出が話題。「DIGITAL SIGNAGE AWARD 2018」にてグランプリを受賞。
https://www.imgsrc.co.jp/work/yoyogicandle2020/
■「BUMP OF CHICKEN」オフィシャルサイトリニューアル
UI/UXのデザインや、トラフィックパフォーマンスをより快適にするためのシステム構成などの工夫を行い、ファンがスムーズにアクセスしやすいWebサイトを構築。
https://www.imgsrc.co.jp/work/bumpofchicken/
■CITIZENグローバル・キャンペーンサイト「Save the BEYOND/CONNECTING 8 OCEANS」
コンセプト設計、コンテンツ企画、デザインビジュアル制作、全8ヶ国語に及ぶサイト内情報設計からフロントエンド実装まで、クリエイティブワーク全般を担当。
https://www.imgsrc.co.jp/work/citizen-promastersavethebeyond/
なぜやるのか
■デザイン×テクノロジーによる豊かな体験の創出
イメージソースは、デザイン×テクノロジーの可能性を追求し、常に新たな体験を創出することをミッションとしている「クリエイティブブティック」です。当社を「クリエイティブブティック」と形容する背景には、R&D思考による「ものづくり」を強みとして、様々な課題解決に貢献するというこだわりがあります。
■ものづくりサイクルの実現
人、プロダクト、経済、全てにおいてCREATE(創造)し、CULTIVATE(育成)し、SOCIALIZE(社会実装)していく「ものづくりサイクル」を実現させることで、好循環な環境が生まれるという考えを大切にしています。
■R&D思考による課題解決
プロトタイプの実験的な制作や、R&Dの成果をプロジェクトとして発表することで、様々なフィードバックを得ています。それらをクライアントワークへの提案や社会への課題解決に還元していくことによって、独自の創造力を発揮し、成長し続けています。
どうやっているのか
■R&D活動への積極投資
イメージソースでは自社開発プロジェクトへの積極的な投資も行なっています。例えば、R&Dの成果を発表する場として「IMG SRC PROTOTYPES(イメージソースプロトタイプス)https://note.com/imgsrc_inc/n/n139748079840」というイベントを毎年開催し、先行開発して生み出したアイデアの断片を実際にユーザーに披露して体験してもらう場を設けています。いまだ世の中で得たことのない斬新な体験をユーザーと共創し、より発展的に、より具体的に、よりスピーディーに実験的なプロトタイプを具現化していく場を作ることで、広告やイベントへの活用方法をアップデートし続けています。
こうしたR&Dの取り組みこそが競合他社との差別化になり、イメージソースが世の中へ豊かで新しい体験を生み出す源泉となっています。
■R&D活動から生まれた数多くのプロトタイプ
・LIVE/AUG(ライヴォーグ)
映像とARの同期技術による独自のライブ配信システムで、新たな魅力を得たエンターテインメントの可能性を示唆します。専用のスマートフォンアプリを使い、PCやテレビで視聴中のライブ配信画面にかざすだけで、映像とシンクロしたAR(=拡張現実)を体験することが可能。画面から飛び出してくる迫力のある演出や各種情報など、従来のライブストリーミング配信では不可能だった「感じる映像体験」を通じ、ライブの疑似体験ではなく、リモートならではの全く新しい視聴体験を創出します。(※特許出願中)
https://www.imgsrc.co.jp/lab/liveaug/
・ SPEACE LIGHT SHUTTLE(スペースライトシャトル)
光のシャトルが都市を超える新感覚バドミントン。コートを都市に見立て、立体的に浮かび上がる光のシャトルを打ち合うインスタレーションです。斬新な体験空間が評価され、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2019 クリエイティブイノベーション部門「ACC ブロンズ」を受賞しました。
http://www.imgsrc.co.jp/work/spacelightshuttle/
そのほかのプロトタイプも是非こちらよりご覧ください
→https://www.imgsrc.co.jp/lab/
■2017年、株式会社D2Cとの業務提携を開始
「クリエイティブを通じてユニークな体験を生み出す100年企業であり続ける」ため、2017年3月にNTTドコモと電通の合弁子会社であるD2Cとの業務提携をしています。安定的な経営基盤を後ろ支えに、親会社NTTドコモが持つ最新技術をキャッチしながらクリエイティブへ応用し、より進化したアウトプットを創り出しています。ナショナルクライアントや国内優良企業のプロジェクトを手がける機会が多く、多様なクリエイティブや豊かな体験づくりを提供しています。
■求む、新たな体験創作人!
イメージソースの仕事のやりがいは、案件規模が大きく、たくさんの人の目にふれるプロジェクトに参画できることにあります。自分が手がけたものの影響力を実感し、反応を目の当たりにし、身が震えるような思いをする。そんな大規模プロジェクトだからこそ、自分自身の成長もより大きく実感できる環境です。
また社風として、個人の個性を大事にしながらも、チームワークを重んじる文化を大切にしています。各自の適材適所を横断しながらチームビルディングをおこなっており、和やかな中でお互いに刺激を与え合う雰囲気によって、一つ一つのプロジェクトを成功に導く体制づくりをしています。
こんなことやります
<主な仕事内容>
Webサイト、アプリ、インスタレーションなど、幅広い分野でのデザインやディレクション業務
<求める人材>
下記いずれかの経験がある人には、即戦力としてご活躍いただけます。
・本職種での実務経験3年以上
・Webをはじめとしたインタラクティブなコンテンツデザインやディレクションの経験
・UI/UXデザインやディレクションの経験
また、必須ではありませんが、下記のスキルをお持ちの方は優遇します。
・進行管理、各種設計、企画、などディレクション業務の経験
・紙媒体をはじめとしたグラフィックデザインの経験
・写真、映像、3DCGの経験
・映像ソフトの操作経験(Adobe After Effects、Adobe Premiere、他)
・3Dソフトの操作経験(Blender、CINEMA 4D、Unreal Engine、Unity)
・プライベートワーク
<所属するチーム>
■Web制作を中心に幅広く積み上げることができる経験
Webやアプリをはじめ、インスタレーションなど、デジタル分野全般のデザイン業務を行っていただきます。そのため、案件の種類も様々。これまでの経験を活かし、幅広い分野のデザイン業務に携わることができます。
■得意分野を活かしながらチームで作り上げるクリエティブ
現在デザイナーチームには、アートディレクター2名とデザイナー3名、計5名が在籍しています。チーム内では、積極的に勉強会を行うなどナレッジシェアの文化や、個人レベルでの細かなアウトプットを繰り返すR&Dの文化が根付いており、クリエイティブに対して主体的に動くメンバーが多くいます。映像や3Dの表現が得意なメンバーや、グラフィックデザインが得意なメンバーなど、バックグラウンドも多種多様。一人がなんでもできる、ではなく、それぞれが自分の得意分野を活かし、チーム全体で幅広い分野をカバーできるようなチーム編成を目指しています。
■情報共有や勉強会を通して高め合う文化
チーム内では、定期的に勉強会を行う機会や、情報を共有しあう場面が、数多くあります。年齢・経験関係なくそれぞれが意見を言える環境なので、自分一人では時間のかかるスキルアップも、集合知でより早く高めることが可能となります。幅広く興味を持っている方も、専門的な興味を持っている方も、案件以外でも活躍できる場面が多々あります。
<キャリアパス>
まずはデザイナーとして経験を積んでいただきますが、将来の方向性は人によって様々。スペシャリストとしてデザイン力を極めることも、アートディレクターとしてディレクションからメンバーのマネジメントまで手掛けることも可能です。チームポリシーと、本人の得意領域やキャリアプランを重ね合わせたマネジメントを行っているため、自分にあった着実な経験の積み重ねが可能です。