dot button companyとは、【体験を開発する会社】です。2017年3月に会社を設立し、現在5期目を迎えます。1つのことを多様な視座、視点で語れる社会、コミュニティ、ファン創りを軸にブランディング、マーケティングを支援しています。
これまで約60の市区町村の方々と関わり、100を超える体験型イベントや地域の課題解決を図るプロジェクトを実施。たくさんのヒト・モノ・コトをつなげ、さまざまな体験を生み出してきました。
【主な事業内容】
◆コミュニティ形成(社会課題・震災復興)
社会課題に取り組む企業や自治体が抱える震災復興の課題を解決するための企画提案・ブランディング・プロモーションを行い、コミュニティ形成を図っています。
◆ファンコミュニティの立ち上げ
起案から企画・設計・運営、双方向のコミュニケーションができる仕組みづくり、オンラインコミュニティと定期的なイベント開催によるリアルなコミュニティの運営を通した場づくりのブランディングを行っています。
◆体験型イベントの企画・運営
全国各地の地域と関わりながらイベントの企画立案・運営を行っています。地方移住促進を行う移住イベント、福島県の生産者を「知る」、「会いに行きたくなる」きっかけを作るイベントを開催し、その場でしか得られない体験を開発中です。
◆地域プロデュース
都市と地域をかき混ぜる仕組みを作り、自治体のブランディング・コミュニケーションの立案・プロモーションの企画・ディレクション業務等を行っています。
※領域に捉われず、枠にハマらない事業のため、上記以外にも幅広い事業を行っているのが特徴です。
【過去の事例】
◆北海道の挑戦者と応援者を繋ぐコミュニティ「ほっとけないどう 」
https://hottokenaido.com/
サッポロビール株式会社とチームとなって起案から企画運営まで行っている「ほっとけないどう」プロジェクト。応援する人と挑戦する人を結ぶ「カンパイ★ファンディング」をサービス化することで可能性を見出しました。
◆ジビエを通じて獣害問題を考える「ジビエト×けものカフェ」
https://dotbuttoncompany.com/gibierto-kemonocafe-event/
ジビエ情報のポータルサイト「ジビエト」を運営する株式会社テレビ東京コミュニケーションズ社と行ったジビエイベント。ジビエ消費拡大のためジビエ料理の提供や、オンラインイベントを実施。獣害問題をジブンゴト化してもらい、“けもの観”が変わることを目指しています。
◆地方移住イベント
https://dotbuttoncompany.com/oishida-sports/
https://dotbuttoncompany.com/oishida-living/
スポーツ振興が盛んな、水と緑と文化の町、山形県大石田町主催のオンラインイベントを開催。地域おこし協力隊・地方移住への促進を図るために、スポーツと地方移住をテーマにゲストをお呼びしてのトークセッション・アイデアワークショップ・交流会を行いました。
◆地域産業構造のDX支援プログラム「sameboat」
https://sameboat.jp/
株式会社ADDIX社と協働させていただいた、地域産業構造のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を図る支援プログラム「sameboat(セイムボート)」。地域産業に新たな体験価値(UX)を提供し、デジタル上での資金調達からマーケティングの支援まで、持続的な成長をサポートするDX支援プログラムです。一緒に夢の実現を目指す仲間を探すところから事務局がサポートする他、目標金額達成後のサポート、プロジェクトの実現と継続、運用のサポートにも携わります。
◆「SETAGAYA PORT」ここから、世田谷をリミックスする
https://setagayaport.jp/
▼過去に手掛けてきたイベントやプロジェクト事業の内容はこちらから確認できます
https://note.com/dotbuttoncompany/n/nf26e09ddf5f4
▼私たちの取り組みをまとめた動画はこちら
https://youtu.be/-UjnVqUy2SY
【連載記事】
◆ソトコトオンラインにて「体験にはいったい何があるというんですか?」連載中
https://sotokoto-online.jp/feature/50
連載内容はこれまでに自分たちが出会った面白い活動をやっている人、自分たちが体験を開発していく中で、新しい環境に身を置く決意をした人、体験が与える意識的、無意識的なものまで根掘り葉掘りお聞かせいただき対談形式でご紹介しています。