株式会社 サン・クレアのメンバー もっと見る
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医療機関の採用支援&医療従事者の転職支援を約5年半、その後はITメガベンチャー(HR系)で経験を積み、サン・クレア初の人事として2018年11月に入社。
採用領域のみの経験から、現在は給与計算や労務も担当しています。
入社した当時は2ホテル60名組織、2020年9月では5ホテル110名組織まで拡大。
2020年12月には、7ホテル(おそらく)130名組織になるフェーズを楽しんでいます!
なにをやっているのか
私たちサン・クレアは、約30年間のビジネスホテル運営ノウハウ(広島県福山市1棟、愛媛県宇和島市1棟)をもとに、2015年10月に設立しました。
■会社ホームページ
https://sun-crea.biz/
「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」にチャレンジし、2018年12月に中古マンションを地元企業様とコラボレーションをした新コンセプトホテル「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」をオープン。
■ANCHOR HOTEL FUKUYAMAホームページ
https://anchor-hotel.jp/fukuyama/
その後は、2020年3月に岡山県倉敷市に、インバウンド向けのわずか8室の「NAGI Kurashiki」をオープン。同年3月下旬には、愛媛県松野町から民間譲渡いただいた森林リゾート「水際のロッジ」をリブランディングオープンしました。そして同年夏には広島県広島市に「NAGI Hiroshima」「LAZULI Hirosima」をオープンし、サン・クレアとして第一号ホテルとなったANCHOR HOTEL FUKUYAMAのオープンからわずか2年で、7ホテル運営まで急拡大するベンチャーマインドを持った会社です。
■NAGI Kurashikiホームページ
https://nagi-kurashiki.com/
■森の国「水際のロッジ」ホームページ
https://morino-kuni.com/riverside-lodge/
■NAGI Hiroshimaホームページ
https://nagi-hiroshima.com/
■LAZULI Hiroshimaホームページ
https://lazuli-hiroshima.com/
なぜやるのか
その拡大路線の中「新型コロナウイルス発生」といった大きな出来事がありました。
ヒトの行き来が制限され海外旅行者はほぼゼロに、ビジネスパーソンの出張は少なくオンラインツールを用いた商談の定着、3密を避け日常でもマスクを着用する新しい生活様式にシフトチェンジされ、その影響はホテル観光業にとって、非常に大きいものです。
ホテルの在り方が変わり、私たちサン・クレアも存在意義を見つめなおしました。
覚悟を決めました。
「ホテル創り」から「まち創り」カンパニーへ。
従来の「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」の想いは大切に、次は私たちサン・クレアがいることで、その土地に住む人がより豊かになるように、覚悟を決めて、まち創りに貢献していきます。
愛媛県松野町、森の国「水際のロッジ」の一例をお伝えします。
2年前までは行政が運営しておりましたが、2018年の大雨災害を一つの契機に、やむなく運営をストップ。複数企業の中より、サン・クレアが民間譲渡先に選出されました。
最初に行ったことは、実はロッジの再開ではありませんでした。この土地で約50年間続けられていた、小中学生を対象とした「English Camp」の復活を、地元企業様、以前のボランティアスタッフ様と共に再開をしたことが、松野町で最初に行ったことでした。2020年3月下旬にいよいよロッジが生まれ変わり再開、地元農家さんで農業体験ができる宿泊プランを設け、地域の協力を頂きながら、そして巻き込みながら、ロッジ運営を進めています。次は、長らく使っていなかった古民家を間借りして、地元特産品を感じることができるパン屋「森とパン」をオープン予定。
その土地に住む人々の理解や共感がない限り、孤立した運営になり、まち創りに貢献しているとは言えません。多くのコミュニケーションを重ね、少しずつでもポジティブに変化をしていっています。
■参考ページ(Engliash Camp)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000039759.html
ホテル運営している、広島県福山市、岡山県倉敷市、愛媛県宇和島市、愛媛県松野町…。
改めて、その土地の魅力は何なんだろう?と一生懸命考え、その土地の魅力を発信し続けるホテルへ、その繰り返しが「まち創り」につながると信じています。
どうやっているのか
約30年間のビジネスホテル運営ノウハウが土台にあり、2018年2棟運営から2020年12月には7棟運営まで急拡大をするフェーズとなっています。決して順風満帆な道のりではなく、スタッフ一人一人の努力の積み重ねで、ようやくスタートラインに立てました。
■参考ページ
https://www.glocaltimes.jp/3191
サン・クレアに集まっている仲間は、それぞれが「将来〇〇を目指しています」「このプロジェクトで〇〇をやりたいです」といったように、個人のwillがあることが特徴です。
そのwillが確かなものであれば、例えホテル経験がなくとも、その差分を埋める努力をされると信じているからです。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMA、NAGI Kurashiki、森の国「水際のロッジ」…各プロジェクトに賛同した方が集まってくれ、それぞれのwillを体現しようとしています。オープニング故、次から次へと新しい課題が出てきますが、それを前向きに解決しようとする姿勢を併せ持っています。
またサン・クレア社員に限らず、各プロフェッショナルとチームを組んでプロジェクトを進めているのも特徴の一つです。
■参考ページ
https://sun-crea.biz/creative-team/
私たちサン・クレアは「まち創り」に挑戦をしていきます。
こんなことやります
新型コロナウイルスの影響が多分にあるホテル業界だからこそ、新しいチャレンジを続けます。
2020年12月に、広島駅徒歩圏内に2棟の小規模型ホテルが誕生しました。
■NAGI Hiroshima
https://nagi-hiroshima.com/
■LAZULI Hiroshima
https://lazuli-hiroshima.com/
私たちは「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」にチャレンジをし、今後は「まち創り」に寄与できるようチャレンジをします。今までの観光を楽しむお客様はもちろんですが、新しく「移住促進機能」を併せ持つホテル創りを行うべく、今回のポジションを募集します。人材業界、特に求職者さまのご担当経験がある方ですと、イメージを持っていただきやすいと思っております。
人材紹介のビジネスモデル上、やはり「契約をしている企業」を中心にご提案をする必要があります。
求職者のお考えからしてA、B、C企業全てに親和性はあると思っても、AとBとは契約しているが、Cとは契約していなければ中々C企業を積極的にはご提案ができない。更に言うと、Aが手数料40%、Bが手数料30%であれば、どうしても手数料のバイアスがかかりやすいビジネスモデルでもあります。
ここでお伝えしたいのは、人材業界が「悪い」ということではなく、ビジネスモデル上の話です。私も人材紹介をしていた時もありますし、知人には「お金儲けよりも、まずは求職者様の立場、求人企業の立場に立ってエージェント業をされている方」がたくさんいます。
もっともっと求職者に寄り添って、そして本質的に「ヒトの採用に力を入れている企業さま」の支援をされたいと思っている方、ぜひ一緒にチャレンジをしませんか?
具体的にお伝えすると、観光機能を残したホテルではありますが、首都圏や関西圏からのUIターン人材の移住促進(土地勘のアドバイス)に合わせて、仕事のご提案もできるホテルを目指します。
行っていただくイメージは下記です。
・行政や他民間企業に対して、私たちが行っていきたいこと提案をし、求人を獲得する動き。
・移住を考えている方にホテルを知っていただくためのマーケティング活動。
・実際に移住を検討されている方への面談。
・面談後のネクストアクション決め。
・宿泊料以外のマネタイズポイントの設計。
まだまだ粗削りなアイディアですので、早いPDCAが求められます。
新型コロナウイルスの影響で、東京一極集中から、今までよりは地方回帰の動きが出てきていると実感しており、今までにない「移住促進機能を併せ持つ」ホテル創りに、一緒に挑戦しませんか?
少しでも興味がございましたら、ぜひご応募くださいませ!
まずは本ポジションについて、説明をさせていただきます!