GDIコミュニケーションズは、経営層は全員が海外経験者であり、社員もまたその9割以上が留学やバックパック、ビジネスを通して海外を経験しています。
海外に出て改めて知ることは、海の向こうで確かな信頼を獲得しているジャパン・ブランドの品質の良さ。GDIコミュニケーションズに集まるメンバーは、たとえ海外の経験がなかったとしても、“日本”というものを武器に海外で戦いたい、活躍したいという考えを必ず持っているのです。
それでは、GDIでは何をジャパン・ブランドとするのか?
ここで登場するのが、GDIの特色である“フリー・スペース”です。
GDI Tokyoオフィスの代表取締役であるToshiは、約40カ国へ渡りながら、その内、数か国でチャンスを見つけ20代半ばでビジネスを行ってきました。その道は、楽ありゃ苦もあるさー♪正に波乱万丈です 笑
その後、日本に戻り、日本の会社で働き始めたとき、多くのグローバル経験者同様に感じたことがあります。それは、どうしようもない「窮屈さ」でした。どんなに会社のため、延いては日本のために何かできないかと考え、行動へ移そうとしても、会社がそれを許してくれない。この経験から、ToshiはGDI Tokyoオフィスを立ち上げた際、全社員が自由に企画することが出来る場、つまり”フリー・スペース”を作り上げ、誰もが自由に企画・提案することを可能としたのです。
”フリー・スペース”の内容は、とても些細なものから壮大なものまで多種多様です。発表者の中には若く、まだまだ発展途上の者もいますが、GDIは年齢や性別、経験を問わず、彼らの「アイディア」と「熱意」を評価しています。なぜなら、どんな企画の芽にも大きな花が咲くチャンスがあるからです。
例えば、向上心豊かな大学生がいます。
彼には大きな夢があります。
第一フェーズ、 タケコプターを作りたいと宣言
第二フェーズ、 研究しながら作品制作
第三フェーズ、 論文を発表・サンプル公開
資金調達が可能なのはどのフェーズでしょうか?
シリコンバレーでは、ファンドやエンジェル投資家たちは第一フェーズ、つまり何もない学生に億を超える投資を行っている実態があります。もちろん失敗も多数。99のケースは投資損で終わります。しかし、なぜ投資をするのか。理由は簡単。1の成功があれば、元以上の利益が見込めるからです。そういう世界が、日本を一歩外に飛び出したところには存在している事実。あなたは何を感じますか?
粗削りでもいい。
「何かを変えたい」という、あなたの力強い“意志”と“発想”を私たちは応援します。
もちろん、私たちは小さな企業です。しかし、同時に小さな巨人でありたいし、本気で世界に影響を与えるグローバル・パーソンの集いを作り上げたいと考えています。
どうせ仕事をするのなら、どうせ大変な思いをするのなら、夢ある舞台を用意したい。私たちと一緒にその舞台を多くの日本の未来を担う若者たちへ提供しませんか?
会社の社員たちと、一般の方々を混ぜる、大きなイベントを起こし、一大ムーブメントを起こして行きませんか?
ソーシャル・ビジネス関連イベント、SNS、動画配信、などなど世界中で活動する我ら同志を記録し、ドキュメンタリー制作してみませんか?
Toshiに付き添い、彼の頭の中にある壮大なイメージを、一つ一つの企画で具現化してください。
あなたの役割がきっと世界を動かすでしょう。