一緒に旧来の常識を打ち破り、リテイルを、働き方を、次のフェーズへ変革していきましょう!
フェズは小売・メーカー・消費者をつなぐ「広告×販促×店頭」を連動させたプラットフォームを作るリテイルテック企業です。一般的にリテールテックとは、小売完結型で店舗へ直接的にアプローチするソリューションを指しますが、フェズは小売とメーカーをつなぐバリューチェーンを横断し、業界構造にアプローチしているのが特徴です。
「『消費』そして『地域』を元気にする。」をミッションに掲げ、地域経済の好循環を支援するためのチャレンジを多方面から行っています。
2020年6月には、ニッセイ・キャピタルとIncubate Fund USを引受先とする総額約6億3,000万円の資金調達を実施。調達した資金は、フェズが展開する小売、メーカー向けBI・MAツール等を含むOMO/O2Oプラットフォーム「Urumo(ウルモ)」の開発に充当し、実店舗を持つ小売店舗のシステム/オペレーションにおいて新しい常識となる「広告×販促×店頭」プラットフォームを構築しました。
同年10月14日には、小売及びメーカーの「セールスリフト(※)」を実現させる逆算型OMOプラットフォーム『Urumo OMO』の提供を開始。
従来、実現することが難しかったオフラインでの購買行動を捉え、新規顧客への来店・購買促進や既存顧客へのアップセルを狙った購買促進を、「広告 × 販促 × 店頭」を連動させ消費者接点の全体最適化を図ることにより、セールスリフトの実現を可能にしました。
今後もフェズは、実店舗での売上が本質的に上がるビジネスモデルを作り、小売・メーカーの皆様がwin-winとなるプラットフォームを強化し続けます。
※セールスリフト・・・小売及びメーカーの売上要素を向上させること
『Urumo OMO』とは
『Urumo OMO』は、小売業界においてオンラインデータに加え、オフラインにおける実店舗の購買データや位置データ、店頭データから逆算し、小売及びメーカーの「セールスリフト」をワンストップで実現させる逆算型OMOプラットフォームです。