物流＝倉庫に保管して、運ぶ仕事？ いえいえ、それは物流ビジネスのほんの一部分に過ぎません。 私たちヒガシトゥエンティワンは生保、電力、新聞、鉄鋼、飲料など様々な業界の大手企業様と長年に渡るお取引の実績をもつ、総合物流企業です。 おかげさまで、東証への上場も果たし、今年で創業72年目を迎えることができました。 こう聞くと、なんだか「堅い会社なのかな」というイメージを持ってしまいそうですが、実はそうでもないんです。 時代や、お客様の変化と共に、私たちも変化してきました。 近年では、年功序列を廃止し、社員の頑張りをきちんと評価する実力主義の評価制度の導入や、社内企画制度の新設などを進めており、若手社員でも会社に提案を行える場、風土があります。 http://www.e-higashi.co.jp/ 事業面でもHPにも記載の通り、3PL（物流コンサル）、倉庫保管、トラック運送から派生して、下記のような幅広い事業を展開、常に挑戦を繰り返している会社です。 ▼3PL事業 ▼輸送事業 ▼倉庫保管事業 ▼ドキュメントサービス事業 ▼物流加工事業 ▼事業所移転引越事業 ▼IT関連事業 ▼ビル内デリバリー事業 ▼介護福祉関連事業 ▼駐車場運営事業 ▼オフィス関連サービス事業 ▼機密文書リサイクル事業 ▼産業廃棄物管理事業 事務所移転引越事業ではオフィスの移転のみならず、ビルまるごとの移転実績も持ち、倉庫拠点を利用したPC、タブレットのキッティング事業、六本木ヒルズなどの巨大複合施設の館内物流、介護用品のレンタル・販売などなど。 一見「物流」とは結びつかないような事業もありますが、それらの事業も、「物流のプロ」だからこそ持っているユニークな着眼点とノウハウをいかして、お客様へ新しい価値を提供してきました。 そして、当社の新規事業として立ち上がったもののほとんどが、「お客様の期待や要望に応えたい」という、現場の社員の声から生まれています。 社員やお客様の、「こんなことできたらいいのにな！」という気持ちを大切にし、実際に事業に取り入れてきた私たちですから、新規企画などの積極的なアイディア発信は大歓迎です。 「運ぶ×アイデア＝∞の可能性！」 全産業を支える物流業界にいるからこそ実現できるビジネスがあります。 あなたもその面白さを体感してみませんか？

物流業界と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべるでしょうか？ きっと、これまで活躍してこられたIT業界とは大きく異なるカルチャーやビジネスモデルのため、 イメージがつきづらい部分もあるのではないでしょうか？ 物流業界は、市場規模20兆円を超える、日本でも有数の規模を誇る業界です。 また、ここ数年間で急速に成長を遂げている業界でもあります。 実は、その業界の成長を支えている重要な要因のひとつが、近年急速に進んでいる「IT化」なのです。 実際、弊社でもかねてより存在していた、ホームページ・基幹システム等の根幹となるシステムに加えて、この数年間でCloudを利用した業務支援システムを一気に開発してきました。 倉庫管理システム、運送管理システムなどの業務支援システムを主とした物流のITはまだまだ国内には少なく、広いIT業界ではニッチな分野ですが、世の中を、より「便利で安心」なものにするための重要なカギがITなのです。 そのため、この数年の間に、革新的な成長を遂げることが求められています。 弊社でも物流業界でのIT革新の波にのるべく、企画開発と現場がコミュニケーションを強め、他社競合にはないオリジナリティを持って様々なシステムを企画開発してきました。 そして、これからの更なる飛躍、事業の拡大に向けて、一緒に新しい時代を切り拓いていける仲間を求めております。 【必要な技術】-------------------------------------- ①Officeソフトの利用 パワーポイント、エクセルを利用した企画書作成と費用対効果分析 ②ITパワーユーザー程度のリテラシー システム会社とのスムーズなコミュニケーションを取るための最低限のITリテラシー ③コミュニケーション力 様々な現場との協議の中から現場希望を漏れ無く汲み取れるコミュニケーション力 ④アイデア力 工程管理にSNSを利用したり、最新のWBSを利用したりと、 最新技術を常にインプットし、即座に現場にアウトプットできるアイデア力 【基本的な業務の流れ】------------------------------------ 各物流拠点より依頼のある業務のIT化をヒアリングもしくは自身の企画を持込み、概要設計および、費用対効果のシュミレーションを所属長、管理者、作業員、開発協力システム会社と行います。 打ち合わせをふまえ、アイディアを企画書化しシステム構築に向けたプレゼンテーションを現場および役員陣に行い、その開発予算をオフィシャルに引き出します。 開発がスタートしてからは、工程管理および業務のシステム系への翻訳、逆にシステム会社への物流用語の翻訳を行っていき、正確にシステムが出来上がるようバックアップに努めます。 完成後は簡易なカスタマイズおよび、システム会社との要望の橋渡しを行い、スムーズに運用がなされるまでのバックアップを行います。 【その他の業務として】------------------------------------ ITの知識を存分に活かした社内の改革がミッションであるため、WEBサイトの有効利用や、ポスター制作、社内イベントのディレクションなども行っております。 【採用担当より】-------------------------------------------- 「物流 × IT」の企画、開発を経験したディレクターはこの数年で一気に重宝される存在となるでしょう。 なぜならばEC業界はここ十数年の間で凄まじい勢いで成長し、高いITリテラシーを持つ精鋭を急速に育てる結果となりました。 その精鋭たちが次の効率化先として見ているのが、そのビジネスの根底にある物流です。 この流れに負けない会社を創り上げるために、いま物流会社ではオリジナリティを持ったIT企画ができる人材を一気に求め始めると思います。 まさに大きく動いている業界に、今まで培ったITの知識が活かせるチャンスです！ どんなシステムを企画しているのか聞きたい人も含めて、ぜひともご応募お待ちしております！