株式会社Labitは、2011年に創業したスタートアップ企業です。初期の頃、大学生向けのアプリ「すごい時間割」を開発・運営。2014年6月にリクルートグループに事業売却した後、成長中だったゲームメディア事業を分社化し、100%出資子会社「株式会社ゲームエイト」を2014年8月設立。15年12月、同社を株式会社Gunosyに譲渡。 2016年は、リアル店舗を含め、4つのプロジェクトを進めています。 ■ 本を10秒で出品できるフリマアプリ「ブクマ！」今夏リリース ■ 渋谷 道玄坂に新刊1万冊＆40席のカフェ併設のリアル店舗「BOOK LAB TOKYO」6/25 オープン ■ 個人ブログの "次" の体験を目指す、執筆サービス「ditors.」 ■ 未発表 新サービス（iOS, Android）2016年8月 beta公開予定 様々なことにチャレンジするLabitが共通としている経営理念（Identity）は、「世界観を提案する」です。

「ブクマ！」のサービスの設計思想・ビジョンは、誰もが手軽に古本を出品できるCtoCサービスを提供することで、「たくさんの人の人生で読む本を増やす」ということです。 現在、古本の流通の大半は、ブックオフなど買取査定・販売というビジネスモデルの上にあります。みなさんの家の本棚にもありませんか？「（安すぎるから）買取店に査定に持っていくのは嫌だけど、捨てるのは勿体無い。今のオークションやフリマアプリも、ちょっと面倒で結局そのまま」という本。 ここ十数年で「新刊」として購入された約70億冊のうち、古本として流通しているものは、10分の1以下です！ 私たちは、既存の市場シェアを奪うということ以上に、生活が変わることで市場を大きくすることを意識しています。 かつてAmazonは１冊の本を売ったことから始まったように、日常生活でもっとも身近な「本」は、インターネットで取引するのに最適なものです。必ず誰もが家にあるもので、かんたんに出品できるということを通して、もっと多くの人にCtoCのモノの取引の世界を感じていただきたいと思っています。

ブクマのiOS向けクライアント開発を行うエンジニアを募集します。 【募集条件】 - サービスの設計思想に共感していただける方 - Swift または Objective-C での開発実績１年以上 新しいサービスとして、人々のライフスタイルに浸透していくサービスの立ち上げに興味があるエンジニアの方からの応募をお待ちしています。 ジョブチェンジや、フリーランスから再びチーム開発に戻ってチャレンジしたい方など、ぜひ「話を聞きにいきたい」でご連絡ください。サービス発起人プロデューサーで、LabitのCEOが直接お話します。 ※ Androidエンジニア、Ruby on Railsエンジニアも募集を行っています。