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  嵐山のホテル『The GrandWest Arashiyama』
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  ワッフル専門カフェ『kyocafe chacha』

ジャパンリゾート株式会社は、京都にて【ホテル】と【カフェ】を運営しています。

【ホテル】The GrandWest Arashiyama
京都 嵐山の住宅街に佇む、全10室のブティックホテル。テーマは「第二邸」。
住宅デザインを得意とするデザイナーと代表の松下が、「住むようにくつろげる空間」を目指して作ったホテルです。
https://www.grandwest.kyoto/

【カフェ】kyocafe chacha（京都市内で2店舗）
京都市内にて、2021年12月にオープンしたワッフル専門店。
2021年5月からはwebでの販売もスタート。ギフト菓子として日本全国の方に楽しんでいただいています。

「旅」を、もっと特別な体験にしたい。特別な時を創る会社でありたい。

私たちが考える【旅】とはーー

今、現代人の多くは、年齢にかかわらず、時間に追われ、情報に溢れ、忙しくめまぐるしい日々を送っています。
家族や友人、パートナーとの、人生にとって本当に大切な人と共に過ごす時間は
どんどん少なくなってきているように感じます。

最近、家族やパートナーとゆっくり過ごしたのはいつでしょうか？
友人と目と目を合わせ、話したり笑ったのはいつでしょうか？

私たちは、【旅】の一番の価値は
家族、パートナー、友人と、２４時間共に過ごせること。 だと、考えております。

普段なら、少し恥ずかしくて話せないようなことを話せたり。
新しい土地での美しい風景に、心を奪われたり。
朝、いつもよりも少し早く起きて、ゆっくりと散歩を楽しんだり。
その土地の美味しいものを食べて、飲んで、騒いだり。
そんな、日常とは少し違う体験を、 一緒に過ごす人に、しっかりと向き合って心から楽しめる

旅行を通して、すべての人が、大切な人と向き合える、特別な時間を過ごせる。
そんな旅にしていただけるよう、私たちは 「時を創る」サービスを生み出すことを目指しております。

▼当ホテルの接客の「核」
当ホテルのフロントは、決まった対応を淡々とこなす接客を良しとしていません。
うちらしい接客スタイル。それは、「丁寧さよりも、親切さ」という言葉に集約されます。

例えば、英語を話せない中国人のお客様を案内する時。
どれだけ英語が流暢に話せるスタッフだとしても、Google翻訳を使って中国語で案内して差し上げる。

スムーズでなくても、たどたどしくても、目の前にいるお客様に心地よい時間を過ごしていただく。
そうするためには、過度な丁寧さよりもフランクな親切さの方が大切だと、私は考えています。

▼メンバー全員で様々な仕事を担い、支え合う環境です
フロントスタッフといっても、お任せする仕事は多岐に渡ります。

お客様のご案内以外にも、イベント企画・予約システム管理・新サービス考案など、「お客様の特別な１日を作る」ための仕事をメンバー全員で行っています。

▼自分の考えを常に持って欲しい
私はどんなことでも「100%正しいことはない」と考えています。
例えばホテルのオープン当初に私が作った接客・運営マニュアルも、時代と人が変わるにつれて、必ず陳腐化していきます。代表であろうがなかろうが、間違えることはたくさんあります。

「今、この瞬間に、目の前でお客様と対峙する現場スタッフ」にしかわからない事もたくさんあって当たり前なので、社員・アルバイト関係なく、スタッフの意見にNOは言わず全て検討し、それがお客様と会社にとって良いものであれば、どんどん取り入れています。

今まで挑戦してみたかったことを形に出来る会社なので、どんどん自分で考え、たくさん意見を出し、
お客様が楽しみにされていた特別な１日を全力でサポートして差し上げて下さい。

▼今後の展望
今後はお客様にご宿泊頂く以外にも、イベントスペースとして利用できるよう企画したりなど、ホテルという枠を超えて様々なことに挑戦していく予定です。

一緒に新しい形のホテルづくりをワクワクしながら働いて頂ける方を募集しています！