一般社団法人Switchのメンバー もっと見る
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接客販売業やバイヤー、道の駅の運営・商品開発の経験を活かして地域おこし協力隊として活動中。美と健康を兼ね備えた地域産品作りをはじめ、地域の魅力発信により、移住・定住のきっかけづくりに取り組んでいる。フリーカメラマンとしても活動している。
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元老舗和菓子店の販売員。現在は地域おこし協力隊として「移住・定住促進」に尽力している。持ち前の明るいキャラクターで、地域の方との交流やイベントの司会などを行っている。
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Switchが運営する廃校活用型テレワークセンター「テラス石森」の運営事務員。採用も担当している。
なにをやっているのか
私たちは、福島県田村市で「まちづくり」をしています!
興味を持っていただき、ありがとうございます!
一般社団法人Switchは、田村市出身の若者6名が「地元を好きな生き方ができるまちにしたい」との想いで、2018年に立ち上げた若い会社です。現在は様々な地域からメンバーが集まり、「生業づくり」「雇用創出」「賑わいづくり」「空き家活用」「移住促進」「女性活躍」など、地域課題の解決や地域づくりに取り組んでいます。
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今後は、福島原子力災害被災地域である福島県大熊町・浪江町・双葉町においても、各自治体と協力しながらまちづくりをしていきます。
そこで今回は、風評被害を吹き飛ばす世界に誇れるまちづくりのメンバーを募集します。
なぜやるのか
【人材不足という現状 】
東日本大震災により、福島原子力災害被災地域である大熊・浪江・双葉地域では、放射線の影響により避難を余儀なくされました。ようやく除染も進み、徐々に避難解除となりつつあります。しかしながら、避難年数の経過と共に、生活スタイルが変化し、人口減少・生業喪失という大きな問題を抱えています。帰還者の多くは高齢者であり、産業の担い手が不足しており、新たな生業を生み出す人材や企業を必要としています。
どうやっているのか
【ノウハウを持った同志と共に…】
一般社団法人Switchには、職種も出身地も違う様々なメンバーがいます。また、拠点としている「テラス石森」には地域おこし協力隊もいて、協力体制が整っています。
まずは、多種多様な人材が集まっている「テラス石森」で一緒に働いていただき、弊社の培ってきたノウハウをお伝えします。そのノウハウを元に、あなたのスキルと、多種多様な人材が連携し合い、点と点のつなぎ合わせにより、まち全体の変化につながる復興まちづくりを盛り上げていきましょう!
こんなことやります
【新たな魅力創出】
大熊・浪江・双葉地域は、 福島県浜通りに面し、津波や原子力災害の復旧により、昨年3月に、常磐自動車道「大熊インターチェンジ」が開通。今年3月にはJR常磐線全線開通となり、東京からのアクセスが可能となりました。新しい街並みと故郷の調和を大事にしつつ、新たな魅力を創出し、あなたの手で地域を賑わせてみませんか?
【具体的には】
・人が人を呼ぶ関係人口の構築
・SNS等を利用し、地域の現状、取り組みや活動の情報発信
・産業を誘発する仕掛けづくり(新たな生業創出・商材開発・観光名所の発掘など)
・飲食店出店
その他にも地域課題を解決すべく、様々なことに挑戦し、大熊・浪江・双葉地域を活気付ける地域プレーヤーを募集します!
共に試行錯誤しながら前向きに行動できる方と共に、地域の再生・賑わい・持続可能なまちづくりに取り組んでいきたいと思っています。
まずは話を聞くだけでも大丈夫です!興味のある方はお気軽にご連絡ください。