株式会社クラダシのメンバー もっと見る
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早稲田大学政治経済学部卒業
2009年より総合商社勤務(中国駐在5年)
中国における自動車ディーラー事業投資及び管理に従事。
16年8月よりLoco Partners参画
Global事業部にて、海外事業提携責任者 -
1992年生まれ。女性向けメディアMERYや宿泊予約アプリReluxで5年間編集・マーケティングに携わった後、株式会社newnにて労務や経理を中心にバックオフィス全般を担当。現在は株式会社クラダシでコーポレート本部 財務経理部として従事。
なにをやっているのか
社会の課題を解決する「ソーシャルグッドカンパニーであり続けること」をMissionに掲げ、「日本で最もフードロスを削減する会社」を目指しています。
運営する「KURADASHI」は、社会貢献型フードシェアリングプラットフォームです。通常なら廃棄されてしまう賞味期限内の食品などを販売し、ユーザーのみなさまにお届けしています。
事業特徴のひとつは、「KURADASHI」の売り上げの一部を環境保護団体や社会福祉団体など寄付していること。創業から6年間の累計寄付額は、約6,500万円にのぼります。
フードロス削減事業を通じて、幅広く社会の課題解決に貢献する仕組みを構築しています。
なぜやるのか
世界有数のフードロス大国である日本。
食糧自給率が低く、約6割を輸入に頼っているにもかかわらず、「3分の1ルール」*やパッケージの汚れ、キズモノなどの商慣習に基づく厳しい流通管理のために、まだ食べられる食糧が大量に廃棄されています。
その量は、約643万トン。国民全員が、お茶碗1杯分のご飯を毎日捨てているのと同じ計算です。
私たちクラダシは、社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム
「KURADASHI」を通じて、日本のフードロス半減を実現します。
*食品の製造日から賞味期限までの期間を3等分して納品期限・販売期限を設けるルール
どうやっているのか
クラダシは、SDGsが国連で採択される約1年前の2014年に創業しました。
創業当初から、「先を見通す社会貢献」と「事業として収益を生み出す課題解決力」を大切な価値観としてきました。サステナブルな仕組み(事業)であることが、本質的な意味での社会課題の解決だと信じているからです。
その実現のために、メンバーそれぞれが持つ「人の役に立ちたいという想い」=「ソーシャルエンジン」を存分に発揮できるように、働き方を含めて『個』を大切にしています。
働く人の想いや状況をお互いに理解し支えあいながら、楽しく元気に全速力で突き進む。そして、これからも社会に価値を提供したいビジネスパーソンが集まり、生き生きと切磋琢磨する組織であり続けたいと考えています。
こんなことやります
ビジョン実現(フードロス削減)に向けて、
オペレーショナルエクセレンスの実現、特に物流の仕組み構築は重要だと考えています。
サービスの肝である、物流とCSの責任者として仕組みづくりを推進する方を募集します。
・スピーディーにお客様のお手元にお届けすること
・お客様の期待された期日に、期待された状態でお届けすること
・お客様の声を、プロダクトや業務Opsに還元して改善していくこと
KURADASHIに課題解決をご期待いただくメーカーさまや卸さまのためにも、
上記を実現していかなければなりません。
IPOを見据え、現状に甘んじず今後の業容拡大に耐えうるOps構築を、
責任者として自ら問題提起し、推進してくれる仲間を探しています。
【求める人物】
・弊社のミッション/ビジョンに強く共感いただける方
・倉庫会社でオペレーション改善を主導された経験のある方
・ECサービスで仕組み改善に取り組まれた経験のある方
・業界関係なく、BPRに取り組まれた経験のある方